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テーマ:TVで観た映画(3811)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Pで深夜に放送していたのを録画して見ました。
『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』は、1966年の日本映画です。 高倉健主演の東映人気シリーズとして9本製作された「昭和残侠伝」第2作。 義理と人情に厚い男、花田秀次郎の生き様を描く。 弟分の結婚に手出しをしない見返りに図らずも秋山幸太郎を斬り、刑務所暮らしとなった秀次郎。 出所後、秋山の墓前に出向いた彼は、偶然秋山の妻と幼い息子と出会ってしまう。 名前を偽った彼は、非道な新興勢力から彼らを守り続ける決意をするが・・・。 監督 佐伯清 出演 高倉健,三田佳子,津川雅彦,池部良 など [DVD] 昭和残侠伝 唐獅子牡丹 このシリーズを一度も見てないので見てみました。 普通でした(笑)。 悪役が悪い役で出てくるので、わかりやすかったですね。 義理と人情に厚くても、皆殺しにします(笑)。 最後の戦いですが、仲間が出てきますが、さほど見せ場がありませんでした。 もう少し見せ場を作ってあげないと、敵が雑魚にみえてしまいますね(笑)。 石切り場の背景は、今とは違うので、新鮮に見えました。 最後の戦いも爆発シーンがあるので、石切り場でした。 仮面ライダーの背景みたいでした(笑)。 「高倉健」の良さが出ている映画でした。 年をとってからしか知らないので、若さ全開の健さんでした(笑)。 このシリーズが好きな人だけ見てください。 BS-pでは極道映画は放送されないので珍しいです。 でも全シリーズを放送しないのは、あいかわらずですね。 全部放送してほしいですね、無理だろうけど(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/25 06:31:33 PM
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