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あんのういもやさいダイアリー

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2019.05.13
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カテゴリ:宇宙意識など


先日、パワースポットにて雑念や想念、感情の原因を過去まで遡っていた。
浮上してきたものは、お掃除のチャンス。
違う角度から観たり、許し、謝り、幸せを願い、感謝し、自分の嫌な面に気づいて、受け入れ、そんな自分を愛で癒やしたりしていた。

その後、さらに強い想念が湧きあがってきたため、今生での原因には無く、過去生の強い想念ということが分かり、その相手を許し、手放し、解放した。

固執や変えられないパターンにはマインドで分析して考え、状況を改善するよう努力し、心を明るく健全に保つ。

何生もの体験の中で心と体に記憶となって刻まれている。
他人を傷つけ、悲しみ、怒り、責め、驕りは自分が作り出したもの。
根源にお詫びし、生かしていただいていることに感謝し全ては学びとして受け取る。

感謝は心のバランスを整える。

創造のエネルギーに繋がって心を浄化し、慈愛の心を持って徳を積む。

すべては創造によって創られた存在。
すべての存在やすべての人に感謝する。

思い、言葉、行為、生活の規則を整え、呼吸や体のバランスも整え、集中力を養い、感覚を統制して揺れない心を育み、自分の思いや行為を正しく美しくする。



〇ビリーマイヤーの言葉
地球の人間において霊/霊形態、意識、その固有の働き、利用、自由にできること、権限そして顕現能力に関する真実の全体は昔から完全に間違って理解されている。
このことは、エネルギーと力は基本的に思考、感情と意識に割り当てられているのだが、間違って霊、すなわち霊形態に与えられているという形で生じている。
したがって、次の説明を詳細に注視しなければならない。そのことによってどの機能を意識が持ち、どの機能を人間の霊すなわち霊形態が持っているのかが理解される。
霊は大きな力を持つひとつの創造エネルギーであり、この力によって人間はあらゆる生命形態と同じように生かされている。
この霊は霊形態とも呼ばれ、創造・宇宙意識とその全エネルギーならびに力と直接結び付けられている。
霊および霊形態は死ぬことはなく次のように更に存続し続けるということに組み込まれている。つまり遠い将来、創造・宇宙意識すなわち創造エネルギーと帰還融合が起こるまで存続し続ける。

帰還融合が起こるまで、霊すなわち霊形態は転生、つまり生まれ変わりに組み込まれている。その際、人間の意識から知識が集められ、英知に至るまで蓄積される。
またイマヌエルの時代になお存在していた様々な概念に関する人間の無理解、例えば意識という概念がなかったということ、当時その無理解のために古くから広く流布していた概念、霊が使われた。
イマヌエルはこのことを知っていた。つまり、この霊という概念は正しくないということを。だが、人間が無理解であるがゆえに、予言者の教えすなわち真実の教え、霊の教え、人生の教えの意味とそして祈りの意味と価値を説明するために、正しい概念、意識を使うことができなかった。教えと祈りが霊に対して向けられるということは、古い意味であるのだから、唯一人間の自分の意識に向けられているべきものであった。
しかしながら、意識という概念の代わりに霊という概念が使われたということ、そのことはいかなる障害も意味しない。なぜならもし人間の中にいる創造の霊、すなわち創造・人間の霊形態が人間によって自分自身に語りかけられたなら、たとえそれが一つの単純な自分自身に伝達する表現の中であろうが、あるいは一つの祈りに関連した軽蔑な気持ちの表現の中であろうが、そのことによって意識に対してひとつの原則が与えられ、それによって何らかの定められたことが実現しなければならないから。

つまり霊に対して呼びかけることによって、また自動的に意識が呼びかけられるということである。なぜなら霊形態と意識の間である一つのエネルギーによる直接的な連結が存在するからで、というのもこの霊エネルギーによってのみ、この霊エネルギーはあるひとつの微細素材・電磁気の霊エネルギーであるが、この人間の意識が機能を果たすことができるから。
創造-人間の霊すなわち霊形態は、中脳の屋根=一対の分岐点=小突起上部(上丘)に存在する。ここで、霊すなわち霊形態は意識の全人格ブロックを含む意識を生かしているということの単に原動力にすぎない。
そのような要素として霊はいかなるアイデアのプロセスや思考プロセス、その他も行使しない。なぜならこの機能はひとえに意識のために保留されているからである。
それゆえ、もし霊の財産のことが論じられるならば、それは一つの邪説に該当する。なぜならここに霊は、思考も感情も発生させないから。
ただインパルスを発生させるだけであって、なぜなら思考と感情を発生させることは唯一意識のために保留されているからで、霊はそのようなものは与えられていないからである。
同じように、いかなる霊の病気も起こり得ない。なぜなら創造・人間の霊すなわち霊形態が非常にわずかな創造霊の一片として創造・宇宙意識から成り、人間によって考えられるいかなる方法においても絶対的に不可侵だからである。

意識とは、人間の物質的エネルギーと力の要素である。すなわちこの要素によってアイデアと思考と、そこから更に感情が生み出される。思考と感情によって心の状態が形成される。
人間が学ぶことによって、愛と知識、そして英知が作り上げられ、そこから意識は拡大し発展すなわち進化して英知に成長し、絶えずよりエネルギッシュで力強くなる。そして意識は作られたエネルギーと力をまた利用することができる。
それに加えて意識が作り出したすべての事柄、すなわち愛、知識とその本質、英知、またすべての思考、感情と心の動きは、総意識体ブロックに関係する、惑星・銀河系・宇宙の記憶メモリーに同じように蓄えられる。同じようにまたすべての心の動き、感情の動き、考えたこと、話した言葉、すべての行為、振る舞い、身体の動きなどが記憶メモリーに記録される。
したがってて何も失われず、すべては常に存在し続け、たとえその人間が死に、その人間のエネルギーから再び一つの新しい人格とともに新しい意識が発生したとしても保存される。
そうすると、この二つの要素が、それはつまり人間の体の中に新しい意識と新しい人格が、転生する霊形態すなわち霊と一緒に新しくその人間の中に生まれると、インパルスに基づいて記憶メモリーに蓄えられた情報が、新しくその人間が生まれたあと、その人間の意識の中に浸透し、したがってその人間は以前の人生の知識と英知から利益を得る。
このことは、新しい意識と新しい人格を持った新しい人間がそこで継続して進化することができることを保証する。たとえ以前の人生における古い人格とその人間の意識が存在したとしても。

ということは、記憶メモリーに蓄えられた情報によって人間が生まれると、インパルスに基づいた記憶メモリーのデータによって基礎的な知識を装備した一つの意識が、新しい知識によって、またそれは学習によって習得され、そして一つの新しい進化した状態にまで、知識の本質にまで導かれる。つまりまさしく英知にまで導かれるということが保証されている。
また、人間によって作られ、人生の中で蓄えられた流体エネルギーはそれによってまた新しい人間にとっても多くの利益が獲得される。もし、その人間がある特定のエネルギーを通じて古い人格の情報を獲得できるなら。

その際また次のことが起こりうる。すなわちその人間は模式的な形を知覚し、そのことによって恩恵を受けるだけでなく、そのような現象は他の人間にも時々見え、感じ、あるいは聞いて知覚することができる。

ひとたびある人間によって作られ、物体に、あるいはどこかの場所に蓄積された微細物質の流体エネルギーは100年以上、あるいは数千年を超えて、他の人に知覚されることができる。すなわち百年後ですら、あるいは千年後、なお以前存在した人間の流体による肖像が流体エネルギーの形として現れ得る。

そのような以前存在した人間の流体エネルギーの肖像はぼやけていたり、また外見上、非常にコンパクトな体として出現したりする。
しかしながらこのことは次の理由によってのみ可能となる。すなわち、粗大物質世界と微細物質世界が分かち難く互いにつながっているからで、このことはまた物質意識から結果として生じるプロセスに関係している。なぜなら物質意識はまた微細物質世界と恒常的につながっているからであり、その際、このことに関して特別なことは、松果体が一つの重要な機能を保持している。
さてこれが意味することはしかしまた、次のとおり。すなわち、人間の物質意識は宇宙と直接コンタクトしているということであり、ウルトラナノ、ナノ、ミクロそしてマイクロ宇宙の全てと各々と、それと共に微細素材水準の全てと各々と、インパルスに基づいてつながっているということ。
体が死んだ後、あるいは体の死の後、そのことによってまた人間の流体エネルギーの実在あるいは人間の流体エネルギーの存在が決定される。その際、流体エネルギーあるいは流体エネルギーの力は非常に確実に、エネルギーのインパルスに基づいて、また知識とその他すべての価値や社交上のしきたりや作法、礼儀などの形態、また非常に多くの人間その他の事柄を、それ自身の中に携えている。
それらを人間は自分の当面の人生で獲得したものである。
このように記憶メモリーに保存することのほかにまだ物質的で半物質的な領域にすべて維持され、未来にもたらされる。

死亡したあと意識はすぐにそれ自身の固有のあの世の領域に入るために、創造および人間の霊すなわち霊形態とともに体すなわち死ぬ運命にある衣服を離れる。一方、思考・感情・記憶の意識ブロックは霊によって作られた総意識体ブロックの、あの世の領域に入って行く。

この過程の中で全体の意識ブロックは分解され、純粋な中性のエネルギーに変換される。それに対して霊はあるいは霊形態は霊のあるいは霊形態固有のあの世の領域に転生するまで存在する。
この物質意識ブロックは消滅するということに従う一つの要素であり、したがって、もし体が死に至ると、この物質意識ブロックは消滅する。総意識体ブロックによって作られた中性エネルギーの意識分解から、一つの新しい意識ブロックが一つの新しい人格をもって作られ、この新しい意識ブロックは時が満ちると誕生する。
すなわちこのことに属している転生する霊、すなわち霊形態と共に新たに生まれる。
この霊形態は生まれ代わりによって消滅はしない。

これが意味するところは次のとおりである。すなわち、古い人格その他と共に古い意識は分解され再び生まれ変わることはできない。したがって新しく誕生する際、一つの全く新しい意識は、同じように新しい、通常過去の罪を背負っていない人格と共に生まれる。もしも遺伝に基づいて、両親より特定の態度などが受け継がれなければ。

唯一創造・人間の霊すなわち霊形態はいつまでもそのままであり続け、その人間を生かす要因として新しい体に転生する。したがってこの霊はこの体に住み着き、この体を生かし、新しい意識と新しい人格と共に、この体を新しい住居として受け入れる。

この意識はさらに次のことをする能力がある。すなわち、例えばいわゆる脳死において、または睡眠中において、あるいはまたその他の似たような状態において、微細素材の形態でそれ自体を電磁気振動に基づいて送るなど、意識の旅をすることが可能である。
これが意味するところは、意識は言わばその触手を外に送り出し、例えば近くにあるいは非常に遠くにある、脳死の、あるいは寝ているまたはその他の似たような状態にある身体の外で生じる事柄や出来事を観察することができる。

これに関しても最も有名な現象は次の場合である。すなわちこの現象は、脳死状態において、そしてまた再び元気になった人間において発生する。
その時、彼らは突然、見かけ上死んだ身体の上に、あるいはそれどころかベッドカバーのそばに漂い、そして全てを非常に精確に、自分の体に、または体の周りなどで起こっていることを観察することができる。
またいわゆるトンネル効果と呼ばれることも、これと同じように発生する。そこでは意識は一つの暗いトンネルを通って漂い、トンネルの終わりには通常一つの強くて明るい光が見えてくる。ある種の作用それはとりわけまた、脳の酸素不足によっても発生する。

この宇宙には、その中で生きている物質と死んでしまった物質が結びつけられている、そのような要素が存在している。
そしてその関係の中で呼ばれていることは、人間がこの世と呼ぶもの、それは粗大物質であり、素材として粗い、そしてつかむことができる世界である。
他方、あの世とは、人間にとって見ることができない微細素材と霊エネルギーの広範囲に及ぶ現実である。
そして実際には、非物質的な宇宙の中にある創造・宇宙意識のあの世の霊の領域は、物質宇宙より非常に大きく、その物質宇宙の直接の領域の中にも微細素材の創造エネルギーが広がっている。

このように、この世界に存在するすべてのものとすべての物質的な存在は、微細素材とあの世にあるものによって取り囲まれており、そこでは人間の実際の人生のすべてのものと何もかもが、電磁霊的エネルギーの記憶メモリーに保存されている。
人間の愛のすべて、その知識、その英知、心の動き、思考、振る舞い、感情、およびその他のすべての動きなど、など。

記憶メモリーと流動的な力の中に蓄えられ貯蔵されたすべてのものは、決して失われることはなく、それは永遠にすべての時間を超えて存在し続ける。
155.5兆年の拡大の期間中、創造・宇宙意識が155.5兆年経って再び消滅し一つの新しい進化の眠りに横たわるまで存在し続ける。その際、創造は独自の起源におけるまどろみの中で、まさに155.5兆年の崩壊したあと自身の宇宙とともに収縮する、一つの新しいそしてより高次の創造形態に進化するために。

これらの力、例えばテレパシー、テレキネーゼ、テレポーテーションそして空中浮揚の、実現することを決定するものは、エネルギーに基づいており、このエネルギーは意識した、あるいは無意識の思考と感情によって引き起こされる。
その際、松果体はこの点で一つの役割を果たしている。つまり松果体は、微細素材であるものを発信することに対する、あるいは微細素材のインパルスを知覚し発信することに対する要素である。

テレキネーゼ、空中浮揚、テレポーテーションそしてテレパシーは意識によって強く育まれた思考と感情に従った要素に基づいている。それらはその強度に従って意識エネルギーを動員し、そうするとその力が作用を成し遂げる。
その際、もっぱら思考と感情と意識のエネルギーと力が決定的なものとなる。なぜなら唯一これらによってすべてが実現されうるから。
したがって、いかなる場合においてもすべてを実現することができるのは、決して霊あるいは霊形態のエネルギーと力ではなく、ただ思考と感情と意識のエネルギーと力だけである。
テレパシー、テレキネーゼ、テレポーテーションと空中浮揚は確かに集中的な瞑想訓練によって習得されるが、その際その努力は決定的な要素ではない。なぜなら一つの継続した思考と感情に基づいたトレーニングは非常に大きな意味を持ち、また同様に理論的な側面を研究することも大きな意味を持つ。
習得するために決定的な要素と機能と特に該当するいくつかの前提条件がまた不可欠である。意識したあるいは無意識のエネルギーとその力の間接的な、また直接的な作用なしに、それは意識したあるいは無意識の力によって、また意識から発生する感情によって動員されるものだが、述べられた形で働き、作用が起こることは不可能である。

意識的にテレパシー、テレキネーゼ、空中浮揚とテレポーテーションを習得し行使することができるために必要な前提条件とは、澄んだ、意識した思考の力とそれに応じた感情であり、それらは内的な平和、静寂と明晰さ、そして自分自身の思考プロセスを意識的に観察しコントロールすることに基づいている。
該当する、興味ある対象に対して、コントロールした思考の明晰さと集中的で強固な思考活動のための練習は必要不可欠であり、また達成したいと望むことについての力を使うことに関する必須の情報も同じように必要不可欠である。
意識のエネルギーと意識の力は、テレパシー、空中浮揚、テレポーテーションそしてテレキネーゼの実現に関して作用する要素である。そしてこれらのエネルギーや力によってあらゆる目的が到達されうる。
意識のエネルギーとその力の法則を動員し使用することによって本当にあらゆる目的に到達することができる。すなわち空中浮揚、テレパシー、テレポーテーションそしてテレキネーゼだけではなく、また人生における全般的なこと、例えばそれを実現したいと考えるあるアイディアに関しても同様である。
人間は思考と感情を作り出すが、それらは思考のエネルギーと力によって、アイデアや希望、あるいはその他、何かを得ようと努力していることの実現をもたらす。すなわち意識のエネルギーによってすべてが行為と実現に変換されるのである。

もし、何らかの目標を自分のエネルギーと力で実現したければ、どんな場合においても、先行して徹底的にコントロールされた思考の力と感情の力が必要不可欠である。この力によってひとたび深く認識された目標は手に入れられるべく努力される。
これらのことが行われると、意識のエネルギーと力が動員される。それらは、得ようと努力されたことの全体が実現されるために、必要不可欠なこと。
そして思考、感情と意識のエネルギーと力を実現しようと考えるのであれば、この目標とその実現のために役立つ、そのような思考と感情が育まれてしかるべきでしょう。
したがって、目標の実現を阻みうるすべての思考と感情は避けなければならない。
この例えは、いわゆる異想念と呼ばれるもので、これらは事柄に関係のない疑念の思考と感情で、まさしくその実現に求められている目標の思考と正反対のものすべてである。
このことが決定的やり方で行われると、その実現に向けて努力している思考と感情が、そしてまたそれと共に意識のエネルギーと力の動員が強化される。
そうして、このような形で日々徹底的に訓練されると、すべては日に日に強化され、ついにすべては目標が達成されるように作用する。
思考と感情は人間の願望と行為の原動力であり、意識のエネルギーと力は実行する要素である。したがって、全体的に包括的な意味で見ると、また思考と感情ならびに意識エネルギーと力の要素はテレパシー、テレポーテーション、空中浮揚とテレキネーゼの原因であり、また同様にすべての行為と行動の、それが実施され成し遂げられる原因である。
行為や行動を目指してひたすら努力するその人が肯定的で良い思考と感情を育むことなしに、いかなる肯定的で価値の高いことも実現しない。また、いかなる否定的で価値のないこともやめられない。もし反対に抑制し、疑念を持つ思考と感情がなければ。
したがってある人間の成功か失敗、またはその人間の行為と行動そして振る舞い方、しかしまた同様にその人間が自分で決めた運命は、唯一自分の思考と感情に基づいて、そしてまたそれに由来し、効力を発揮する意識のエネルギーと力だけによって決定される。

これが意味するところはまた、成功、失敗、影響を与えること、そして何かをやめることに関する原因は、単に行動や行為のなかに探さなければならないのではなく、基本的に思考と感情の力のなかに探さなければならないのであり、思考と感情の力が意識のエネルギーと力を形成し、動員させそして効果をもたらすものであって、これらのことによってすべてが実現するということ。
それゆえ、もし人間が何らかのことを、すなわちテレパシー、テレポーテーション、テレキネーゼや空中浮揚の実現のためにあるいは自分の日々の存在に必要なことを継続して訓練しなかったり止めたりしたら、その人間は自分自身に対して一つの否定的な行為や行動を犯してしまうということになる。これは創造・自然の一つの因果律の法則が有効であるということであり、その法則は宇宙全体で妥当性を持つものである。
もし人間が自分の思考と感情と意識のエネルギーと力で何かを達成し、自分の人生において成功を収めたいと思うなら、その人間はそのために必要なエネルギーと力と自分に設定した自分の目標に適当する思考と感情の正確な道筋を作り出さなければならない。そのことによってまた意識のエネルギーと力が同じように形づくられ、それに基づいて成し遂げられる。これが求めて得ようとする目標を実現させる。
他方、何かをやめたいと望むなら、そのために必要な反対に作用する思考と感情が作り出さなければならない。それらは意識の中に同様のエネルギーと力を動員し結果をもたらす。
様々な秘境やその他の宗教・セクトの集団において種々の瞑想形態や奇妙な教科過程その他をもって、テレパシー、テレキネーゼ、空中浮揚やテレポーテーションを習得することが昔から試みられている。しかしこれは通常いなかなる成果もあげることはない。
特にテレパシーに関しては通常、ほんのわずかな偶然でうまくいくが、これらは本当のテレパシーとは何ら関係がない。
もちろん、常にほどほどの成功に到達するわずかな人間はいるが、そのような人は通常とりわけ視聴者のいるショーのような公の場には出てこない。なぜならそのようなサークルにおいては通常、トリックで観客をもてなすただの手品師しか現れないから。


宇宙飛行によって危険な病気や疫病が地球にもたらされることもある。予言には極めて悪質な狼と呼ばれる恐怖が指摘されている。これは灰色の動物を指すとも、死をもたらす疫病とも解釈できるが、残念ながらはっきりと定義することはできないため、未解決のままである。この致死性の要素は予言によると、違法の宇宙飛行士によって地球にもたらされるものであるという。

近い将来、動物飼育をしなくてもよくなる。遺伝子工学がついに植物から人間が必要とする動物性タンパク質を生産する方法を発見するから。すなわち科学者たちは、ついにこれが遺伝子操作によって実際に可能であるということを認める。この認識の時期はすぐそこまで来ているのに対し、その実用化が非常に遅れるのは遺伝子操作反対者のせいで、彼らが遺伝子工学と遺伝子操作に反対するのは、愚劣で理解困難である。
これらの反対運動者のお陰で今後も長く大量動物飼育、大量動物輸送そして大量動物虐待によって何十億頭という動物が苦しむのである。数十年も前からの反対運動者の妨げがなければ、実施には植物・動物タンパク質製造と、完全に等価の代用肉製品という解答がとっくの昔に遺伝子工学によって出されたはずである。代用肉製品は食料として市場にだすことも可能である。
反対運動者の口が強制的に閉ざされるまでは、彼らのせいで何十億という動物が非常に苦しまなければならない。それまでは、大量動物飼育や、それに結びつく様々な形の動物虐待は終わることを知らないでしょう。

地球の大気が、人間が長生きするのに必要な、本来の基準に合っていないということを科学者がやがて認識するということについて予言はされていない。
遺伝子操作された人間の後裔が、地球大気に順応しなければならないことについては触れているが、それが人類の呼吸には不適切であり、急速な老化の一因になっているということを科学者が突き止めるということは予言されていない。
またより健康な、人体に適した空気を近い将来科学的に製造し、これをビン詰めにしたものを個人的な使用や命を延ばすために買うことができる、ということも述べられていない。地球大気の酸素と窒素の比率は人間には不適合である。また人間が空気と一緒に吸入する様々なガスも、また酸素含有量が少なすぎることも危険である。

地球それ自体についての予言はこれまで何もなされていない。しかし地球がすでに数千年にわたって、落下する星の塵や流星などのためばかりでなく、内部から目に見えない程度に膨張していることは今まで科学者に知られていない。ということもその事実の一つである。地球が過去何千年もの間、ほとんど目につかずに膨張し、そのため地殻内の埋蔵物が徐々に地表に押し出されつつある。この膨張の過程は、時がたつにつれてだんだん速くなっている。原因は衰弱しつつある太陽の核融合反応によるものであるが、それはまた、太陽系や惑星の引力にも変化をもたらすものである。

今までに行われた予言では、地球人類がタイムトラベルを発見、発明し、過去や未来への次元を突破することが述べられた。しかし触れていないのは別の次元が発見され、人類にとって思いもよらない可能性が開かれるということ。最もそれには物理学的な性質のものだけでなく、異次元の知性体によって引き起こされる多くの危険がつきまとっており、これに関して新しい紛争が起こるでしょう。しかし、過去にSF物語、と一笑に付された多くのことが現実となる。

さらに述べなければならない重要なことは、将来女性の地位についてである。大昔、男性と女性がまったく同権のもとにおかれ、共に活動し、働いたころと同じように、女性は遠い将来、かつての、そして本来の地位を再び取り戻す。まったく同等、同格にすべての義務、任務そして仕事を、男女共同の世界で成し遂げていく。遠い昔そうであったように、遠い将来においてもまた、女性が子供を得れば、第一に擁護と育成という形で献身しなければならない。また家政に従事することもその一つである。
反面、男性はずっと昔からそうしているように、男性の身体的素質などに合った、昔から割り当てられている役割に力を注ぐ。
さらに述べると、現在幅を利かせているウーマンリブや、女性が自力で高い責任ある地位に上りつめることは、遠い将来、再び最終的に撤廃され、男女間の平等と同権に場を譲ることになるでしょう。そうすることによって男性と女性は昔のように、再びすべてのことを共同して、また平等に行うようになり、企業、行政などにおいて地位や権力の面で、男女どちらかが他方に対して傑出し、支配するという、今日よく見受けるようなこともなくなるでしょう。
(ビリー)エドゥアルト・アルベルト・マイヤー





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最終更新日  2023.04.12 14:08:15


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