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2020.05.07
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カテゴリ:宇宙意識など
〇セミヤーゼの言葉
生きとし生けるものはすべての上にはその生と死に関しては権威を持つ唯一のものが存在する。それは唯一創造のみであって、すべてのものについて法則を定める。それは覆すことのできない法則であり、永遠に効力を失わないものである。人類はそれを自然の中に認めることができる。力を尽くして創造に従うならば、それは人に生きる道を示し、人生の目標である霊的偉大さに到達する道を教える。しかし人が宗教に、そして邪悪で間違った狂信におぼれるなら、その霊はますます価値を下げ、ついには底なしの奈落への道をたどるでしょう。
人間は霊的な法則を学ぶべきで、神を崇拝すべきではない。なぜなら、神とはその昔地球を訪れた宇宙人が、未開な人類に対して権力を握り奴隷化しようと、自分を神と崇めさせたものにすぎない。それは人類が創造の法則を学び、自然との調和のもとに生きる努力をすることを妨げた。地球を支配するということは、最後にはこの惑星を破壊するということ。
私たちは完璧というには程遠く、さらに発達し続けなければならない。地球人が無知や想像を通じて信じているように、私たちは完全無欠でもなく、いわゆる超人でもない。私たちはまた教師でも伝道師でも先駆者でもない。私たちはただ宇宙のなかで発達し、またすでに存在する人間の命を守るという義務を果たす使命を託されているだけ。ということは私たちは秩序を守り、生命を監視するということに力を注がなければならない。
時折、私たちは様々な世界の生息者に近づき、説明をすることがある。しかし、それはある人種が高度に発達し、そろそろ考え始めたときにそうする。
そして徐々に、宇宙の中で彼らだけが考える生き物ではないという観念に慣れるための準備をする。時にはテレパシーを通じて確かな知識を芽吹かせ、時宣を得て技術的な発明がされるよう助けることもある。



宇宙全体にこれと同じ元素があるのだから、化学者には加工の方法、つまり技術的な特性に注目するようにと言われて持ち帰ったサンプルの一つには、固まった金属塊の中に小さな球状粒子が閉じ込められていた。博士はこの状態を大変不思議に思った。この小さな粒子が均質に金属の全体に分布しているということは、説明のしようがなかった。その金属の小さな一片を顕微鏡で調べたとき、このサンプルからガスが流出して、載せていたプレキシガラスの小さな板が壊れた。これほどの活性は金属では極めてまれである。
金属片の一つが著しく酸化していたので、酸化層を金属切削機で取り除こうとした。切削機で触っただけなのに赤い筋が現れ、酸化層が消えてしまった。触れただけで還元されて純粋な金属になった。サンプル自体はそれほど珍しくもない銀合金であった。
もう一つの三角形をした金属は、二つとも極めて純粋な銀とアルミニウム、さらにカリウム、カルシウム、クロム、銅、アルゴン、臭素、塩素、鉄、硫黄およびシリコンからなる極めて複雑な合金であることがわかった。顕微鏡でとらえられた小さな範囲内には、周期表のほとんどすべての元素の注目すべき混合物が見られ、しかもそれらは各々、最高純度を保っていた。そこにあるすべての純粋な元素は、他の各々の元素と結合しながら、同時に何らかの形で個別の構造を保持していた。
倍率を500倍に拡大したとき化学者たちは、2本の平行に走る微細な溝があるのを発見した。この狭い帯域の主な元素はツリウムであることがわかった。
ツリウムはごく微量にしか存在しない。それは高価でプラチナよりも高く、手に入れることが難しい。
倍率を2500倍に合わせると二重糸構造が現れた。金属であると同時に結晶でもあるということがわかる。それはらせん状に並んだ6面の結晶構造を見せていた。
顕微鏡の撮影を見ると、構造が持つ優秀な伝導率を明らかにしていた。どこからみてもそれは、金属の非電気的な冷間融合を示唆していた。



自己の啓蒙活動によって、また自己の内部に真理を見つけ出すことによって、各人は確信を得る。この義務を成し遂げるのにある人は数秒、数分、数時間、数日を要し、またある人は何週間、何ヶ月、何年も費やしても足りず、一生を必要とすることもあり得る。この義務さえ成し遂げられてしまえば、あらゆる観点において真理を自らの手で我がものにしたと確信を持つことができる。それほどまでにして努力し、本当に身につけた自らにおける真理というものは、人間を自由にし、他人の意見や見解、信仰などに影響されなくなる。それによって人間は真理と虚偽を識別することができるようになる。
しかし残念ながら、真理のために言わなければならないのは、今日、世界中には実に多くの種類のペテン師、詐欺師、いかさま師などがいて、真理を常に見分け、誰が不誠実で誰が正直であるかをつきとめるのはたいへん難しくなってきているということ。

基礎的なものの見方が大切で、それをしっかり見極めてやっていく必要がある。正しいものや真実は得てして面白くないものが多い。一方で正しい方は力負けてしまう、つまらないものには真実があるということを知っておく。何事も理解して行えばあまり心配になる必要はなく、大意をつかめれば見極めることが出来ると思う。
どんな人でも合っていることもあるし、間違っていることもある。大した手間にはならない、真相はどうなのか、しっかり調べる。冷静に捉え、鵜呑みにするのではなく、もう少し掘り下げると良い。主要なものも起きているし、一方で状態が悪くなることも起きている。あることをしたおかげで別の事象が出ることもある。第一線ではこれらを念頭に置いて行う必要があり、全体を把握して何がベストかを考える。
普通の感覚ではなく、まったく新しいものが生じ、かなりはっきり書いてあって内容が首を傾げるもので、主要なものと違うと述べられていることは間違い。二次的なものを全て主要な事象として捉えるのは無理がある。行ってみたけれども、統計的にそんなに優位な差はなかった。
善意からであると思うが、明確な根拠もなく仮説の内容が明らかにおかしかったりするものが、有力なところから関連付けられていて、これが広がってだんだん拡散することがある。根拠としての形式は強くなく、二次的な事象の仮説を証明したものに過ぎない。誤解を広めるような元記事があったのか。目を見張るような新説や斬新な方が間違っていることが多い。みなさんに注目を受けるから広まってしまう。フェイクだと否定するような記事がたくさん出てくれば怪しいなと、捉えられる。
都合の良いものはなく、みんながみんな必要ではない。権威ある方が言っているから正しいわけでもない。正しそうか、間違っているのかはだいたい分かるが、言っている内容こそが大事なわけで、問題は不用意な発言が一人歩きして、加担してしまっていることにある。すべてを間に受けることは良くない。逆の副作用も出てしまうかもしれず、慎重にみていく必要がある。





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最終更新日  2023.04.04 13:14:07


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