カテゴリ:日常・思いつくままに・・・
連休の初日、田舎にたけのこを掘りに帰った。
今年の春は早かったからもうだめかな?と思っていたのですが、途中意外に朝夕冷え込む日が続いて結局例年より遅いくらいでした。 今年はたけのこいずこもあまり生えていないらしくって、市価は高騰気味。 でも、実家の藪にはご覧のとおり。(* ̄▽ ̄*)ノ" 毎年、送る主人の仕事仲間のお家とご近所とお友達など・・・一輪車2杯分ほど今回は掘ってかえりました。 実家の藪は赤土のせいか、たけのこのあくが少なくて、掘りたては生で食べてもOKなくらい。 世間一般に売られているあくの強いたけのこと全然味が違うので、一度食べたら必ず「今度もよろしく!」とリクエストがかかります。 たけのこを専門に出荷しているわけではないので、藪の手入れは適当なものなのですが・・・あまりちから入れてないからこそ、気軽にお配りできるのでしょう。(*^^*) さて、その実家周辺の風景です。 普段は実家側から写真を撮ってばかりだったので、今回は反対の山側から実家周辺を写してみました。 私も、こんなところから実家のほうを見るのは初めてでしたが・・・なんときれいな棚田なんでしょう。 w(*゜o゜*)w感動です。 そうか・・・(ーー;)私たちは向かいの山に囲まれた山村ともいえる風景を眺めて過ごしていたけれど、向かいの人たちはこんな棚田を眺めて過ごしていたんですね・・・・ これで父たちの言う「草刈に手が抜けない!」という意味がよく分かりました。 もうじき田植えの季節、この棚田に稲の緑があふれ、金色の絨毯に変わる・・・そんな風景も写してみたいものです。 手付かずの自然ではないけれど、人と共存する自然にはまた違う美しさがあるものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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