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テーマ:とりあえずゴルフ(202)
カテゴリ:GOLFコーナー
男子ゴルフツアーのマンシングウェアKSBカップ最終日は20日、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(7072ヤード、パー72)で行われ、プロツアー初出場の石川遼(東京・杉並学院高1年)が、日米欧の各国ツアーで“世界最年少”となる15歳245日で優勝する快挙を演じた。国内ではセベ・バレステロス(スペイン)の20歳225日(77年日本オープン)を大幅に更新。アマチュアの優勝は80年中四国オープンの倉本昌弘(当時25歳)以来27年ぶり。36ホールで実施された最終日に12バーディーを奪い通算12アンダーでプロを制した。
-------------------------------------------(記事抜粋) やはり、この話題にふれないわけには… 日曜日にで女子の試合を見て、さくらの優勝を見てから 男子ツアーにチャンネルを変えると高校生石川遼が単独トップと出ていた。 「まさか」と思ったが、紛れもない事実。 あの、ブンブン振り回すスタイルは見ていて爽快! でも、優勝はないだろうと思った。 そして、15番で宮本勝昌が並んだ時は、「高校生もここまでだな」と思った。 17番ではティショットを左へ曲げ一瞬バンカー奥へ行ってしまったかと思ったが、 コロコロ…と戻ってきたが、むずかしいバンカーショット。 ほぼ、宮本プロの優勝を確信したけれど、バンカーショットされた球はカップへ吸い込まれる。鳥肌が立ちました。 こんなショットがあったので、「これは優勝かな?」でもまだ信じられなかった。 18番のセカンドでは、「刻むのかな? 守りも仕方ないかな?」 でも、3wを豪快にフルスイングバンカーに掴ったが、見事なパーセーブ。 宮本も追いかけるが、18番では微妙な距離のバーディパットを外してしまう。 これで、石川遼君優勝。 史上最年少ツアー優勝。 いい試合を観戦できました。 これは、遼君が誉められるべきだろうけれど、プロの連中も不甲斐ない。 宮本プロへの風当たりもあるけれど、下位や予選落ちしたプロはどう思っているのでしょうか。 それにしても宮本プロは2位だけど、優勝賞金は遼君でなく2位の宮本プロの元へ… これって、おいしいけれどプロとしてはかなり複雑でしょうね。 しかも、この賞金のおかげで全英への出場権まで得られてしまった。 これは、次の試合等で意地を見せて優勝して欲しいね。 ところで、男子ゴルフ界は遼君のお力を借りて、人気巻き返しを計りたいだろうけれど、 今のところ本人はその気はあまりなさそうだ。 確かに予定よりかなり早く優勝してしまったものね。 プロ宣言どうするのかな? そうすると文武両道の考えから外れると言っている。 私的には、中間・期末試験時には学校の勉強優先。 夏休みや祝日や連休にはツアー出場でプロとして参戦。 二束のわらじでどっちつかずではあるけれど、折角の権利使わないのは勿体無いものね。 どっちかに決めるなら、プロになっちゃいましょう。 有効に権利を行使して自分の為、ゴルフ界の為に今後頑張って欲しいよ。 それにしても遼君、うちの坊主と同じ歳なんだよなぁ~ ↑17番での見事なチップインバーディ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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