スペインGPに向けて何らかの提訴を行うつもりであった
BARだが、なんとゴールデンウィークにより
その手段も絶たれようとしているらしい。
問題はFIAがフランスの管轄権の下にあるということです。そして、フランスの祭日が木曜日にありました。これの結果、大部分の裁判官は、金曜日も休みにしてしまい、週末を4連休にしてしまっているらしいのです・・・
他の国での提訴は非常に多くの問題があり不可能とのこと。
これで事実上スペインGPへの出場の手立てがなくなることになります。
これは非常にやばいです。
もう他に手段はないのでしょうか?時間ばかりが過ぎていきます。
(追記)ついに発表されてしまいました・・・
ソース:
Yahoo!スポーツ
共同通信 2005年5月6日(金) 18時50分
BARホンダが2戦欠場へ F1出場停止裁定受け入れ
【バルセロナ6日共同】自動車F1シリーズに参戦中の佐藤琢磨が所属するBARホンダは6日、国際控訴裁判所の出場停止裁定に従い、同日開幕したスペイン、22日決勝のモナコ両グランプリ(GP)を欠場すると発表した。
第4戦のサンマリノGPで3位に入った佐藤の同僚、ジェンソン・バトン(英国)に車体重量違反があったことについて、国際自動車連盟(FIA)の審議機関である同裁判所は5日に、第5戦のスペインGPから2レースの出場停止とサンマリノGPの成績無効などの裁定を下した。
3位のバトンの6点と、5位入賞した佐藤の4点のドライバーズ・ポイント、チームのコンストラクターズ・ポイントの10点はいずれも取り消された。
この発表の中でBAR側は次のようにコメントしている。
「非常に複雑な法的な問題があり、様々な方法を検討したが、今回の裁定を受け入れることがベストであるとの結論に至った。FIA側にチャレンジすることがこのスポーツへの利益にはつながらないと判断した。今後については、他チームとも連携して協議していく意向だ。FIA側は、我々が故意に詐欺を働いたとのことを証明出来なかったが、チーム側がペナルティを受けること自体が不明瞭であり、正当性を疑う。BARとしては、今回のヒアリングで提出した資料をすべてウェブサイトへと掲載する予定だ。」
ソース:
f1gpnews.com
すでにスペインでは荷物を片付けているようです。
ソース:
f1racing.net
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