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April 30, 2012
カテゴリ：はんどめいど作り方
お引越しする前にブログに載せていましたが こちらは少し改良したものになります。 ミシンいらずのちくちくなので とっても気軽にできますよ～ 可愛くてついつい はまってしまうかもです
マカロン型ちっちゃいポーチのわたしの作り方 ＜材料＞
プラスティックつつみボタン（直径3.5センチ）・布・ファスナー（10センチ） キルト芯・紙・サテンリボン・アンティークイニシャルテープ ストラップ・革持ち手・カニカン・ナスカン・型紙
用意するもの 糸（写真の糸はフジックスのキルター）・針
＜作り方＞ 1.ファスナーの後ろ側にサテンリボンをはさみ、リボンのすぐ上を縫います。 （糸の色をわかり易い色にしております。）  
2.中側のリボンを割り両側を縫い付けます。 リボンはストラップや持ち手をかけるため負担がかかりますのでしっかり留めて下さい。普通の糸で縫っている場合は中側（写真矢印部分）も縫ったほうが良いと思います。
3.フアスナーの裏側を表にして両端を合わせ、 サテンリボンの上を縫った同じ位置を片側も縫います
4.フアスナーの両端を合わせて、先程縫ったすぐ下を縫い合わせます。
5.表に返して糸が出ていないかチェックして下さい。
6.裏のリボンを隠すためにアンティークイニシャルテープ（ほかのものでも◎）を縫い付けます。 ＊サテンリボン側にファスナーの両端を折りまげます。
7.アンティークイニシャルテープで倒した両側を隠します。
8.ファスナーを表に返します。ファスナーの両端をぐし縫いします。
9.布地の端から5ミリくらいのところをぐし縫いをし、 外側はつつみボタンとキルト芯を中側はキルト芯と少し厚い紙を入れて ピンッと張る様に縫い付けます。 これを外側の２個と中側の２個作ります。
10.ファスナーを開きます。
11.表側に外側のつつみボタンの入った布地を両側縫い付けます。
12.外側が縫えたら、中側の布地をしっかりと縫います。このときファスナーにしわがよっていますので、なるべく平らに伸ばすように縫うと出来上がりが綺麗です。
13.ストラップと革の持ち手を一緒にリボンに通して出来上がり。
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最終更新日
May 1, 2012 08:20:25 AM
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糸は普通の糸でも◎
