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デジカメ写真と日記1349
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裏庭の立木と木漏れ日も中々風情がある。撮影技術があれば、もっと良い構図で写せたろうに。
2012年01月15日
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冬のけやき並木もどこか風格がある。
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昔は長閑な田園風景の中にあった学園も、校舎が建ち並び緑は僅かになっていた。「撮影許可」の腕章を巻き校内を歩き廻ったがので怪しまれなかった。グラウンドも昔の半分位になっていたが、孫のような児童達が体育の時間を楽しげに、屈託無く過ごしていた。
2012年01月14日
運転免許が5月で期限切れになる。2年前に車は手放したので、更新するつもりは無い。免許証は身分証明書として調法していたが、プライバシーの侵害と悪名高い住基カードを取ることにした。有効期限も10年とのことなので、前日に写真を撮って区役所に出向いた。ものの30分待っただけで交付して呉れた。私の住んでいる区では去年地域センターを大幅に削減した。コンビニに住民票や印鑑証明の発行を移管するとのこと。住基カードがあれば、コンビニの専用の機械で即座に発行し、手数料も安くなるとのこと。書き忘れたが住基カードの発行手数料は無料だった.但し近くの写真屋で4枚1千円取られた。残りの3枚は公園等の年間パスポートにでも活用出来るから無駄にならない。今年は母校の創立100年の記念行事があり、その際写真展が開かれる。学校関連の写真と限定されているので、今日学校に写真を撮りに行った。校内は昔はけやき並木、今は桜並木が名物だが時節外れの今は収穫が無かった。写真は本館玄関からけやき並木を遠望したものである。
2012年01月13日
2ヶ月に1回定期検診に通っている病院が大手町から下町に移転した。大手町の時は診察の後,現役時代を懐かしんで丸の内や日本橋界隈を散策して昼食を食べて来るのが常だった。下町は馴染みが無い。仕方なく途中の駅の秋葉原に降り立った。十数年前ウィンドウズ95発売に始まったパソコンブームの時は秋葉原が主役で足繁く行ったものである。今は電気街からオタクやアニメAKB48が主役の街になっている。昔良く行った肉の専門店で昼食を食べて帰った。先日の水族館のつがいの亀の写真である。
2011年12月21日
水族館の水槽の中には多種多様な魚が泳いでいるが、唯でもグロテスクの魚が水面で反射して2匹のように写っているのは不気味だった。
2011年12月20日
慰安婦問題は人道的に許されないことだが、十数年前日本・韓国の両政府が、日本の民間資金が被害者の慰安婦に見舞金を払うことで決着した筈だった。それが最近蒸し返され、あの穏健派としたられた大統領が日韓首脳会議で執拗に主張したと言う。これは来年に迫った大統領の任期と関係していると推測される。韓国は儒教の影響か家族・親族を大事にする。権力の座に着くと当然の事のように利権が集中する。歴代の任を終えた大統領の多くは、在任中の汚職で投獄されたり、自殺してしまう。政権末期になった現大統領は国民の歓心を買おうとし、安泰な引退後を考え始めたのだろうか。池袋の水族館に珍しくペリカンが飼育されていた。ショーもやっているようだが、時間の関係で見られなかった。
2011年12月19日
新宿のデパートに食料品を買いものに行くことが多い。他の地区では驚く程売り場面積の大きいデパートがある。昨日行った池袋の東武や年に1回会合の都合で寄るそごうなどは、こんなに店舗数が多くて良く採算が取れていると余分な心配をしてしまう。良く行く新宿のデパートでは質の良い商品の伊勢丹、大衆的な小田急、広々とした空間と特定の商品を買いに行くデパートと決めている高島屋、カードの利用頻度の高い京王と時と場合によって使い分けている。一昨日行った水族館で水中ショーを見た。飼育員が水中に入ると、エイや小型で無害のサメだけで無く何千匹の小魚まで餌を求めて一斉に飼育員を取り囲む様は壮観だった。
2011年12月18日
池袋の駅ターミナルの乗降客は東京・新宿に次いで3番目の人数とのこと。昨日は平日だったが、東口から西口までの地下連絡口は人と人がぶつかるような混み具合だった。水族館の帰りに東口のレストラン街で昼食を取ったが、廊下の掲示板を見て驚いた。レストラン名を書いた掲示板だったが、宴会の通知かと思ったら、レストランの求人広告だった。求職難の時代に食堂は求人難なのだろうか。それよりも食事客の見えるところに堂々と求人の掲示版を、それも大百貨店の中に出すところが池袋が東京の田舎と称される由縁なのだろう。写真は水族館のペンギンで、余り面白目のないものだった。
2011年12月17日
検査入院は無事パスしたが、気分が今一つすっきりしない。後は老化現象かメンタルなものと思い、写真の練習を兼ねて池袋の水族館に行って来た。サンシャインビルが建った何十年経つだろうか。その間数回しか行っていない。池袋にも年1回行けば良い方である。中野から池袋にバスで直行便があり、シルバーパスを使えば1年分前払いしているので、その都度は払う必要が無いので得した気分になる。サンシャイン水族館が去年リニューアルしたのは知っていたが、平日なのに家族連れ、修学旅行、幼稚園児、障害者の団体と結構混んでいた。ペンギンやアシカのショーの他、室内の水槽や水槽内のショーと狭いスペースだが見所はあった。
2011年12月16日
デジタルカメラになってその場で撮影結果が分かるので、1度の撮影に50~150枚撮る。帰ってからの写真の整理が大変である。つい見落としてしまう画像が多い。先日撮った新宿御苑の紅葉の小径の写真は今日アップロードしたものに差し替えたい。
2011年12月13日
今日のテレビのワイドショーで以前良く見掛けたレポーターと思われる人物が調布の植物園で4月に自殺体で見つかっていたと報じていた。画面から推察すると神代植物公園の分園である水生植物園のトイレと思われる。先日神代植物公園に行った時、普段は立ち寄らないのに水生植物園に行き園内を一回りして来た。冬場なので収穫は無かったが、園内の池で名も知らぬ野鳥を捕って来た。
2011年12月12日
グルメと自負する程ではないが、食べることは好きな方である。横浜の伊勢佐木町の外れに蟹専門店がある。40年前から数年に1回は通っている。友人を誘って久し振りに行こうと思って、店のホームページを覗いたらタラバガニの足が6千円とあった。デパートでも同じような価格だろうが、大衆的な店だけに驚きだった。先日の検査入院の時は3日間点滴だけの絶食だったが、食べるものに興味がある間は生きているのを実感出来る。昨日は休日だけあって、新宿御苑は老若男女で混み合っていた。
2011年12月11日
いつもは神代植物公園から行き付けの深大寺蕎麦の店に直行して帰るのだが、この日は店が定休日だった。園内も紅葉位しか被写体が無いので、深大寺界隈を散策した。街路樹の紅葉、お地蔵様、水車小屋と結構見所があった。深大寺境内は紅葉も盛りが過ぎていて、見栄えはしなかった。
2011年12月09日
今年は秋口から体調が悪く、予定していたツアーやカメラクラブの月例会もキャンセルしていた。思い切って2泊3日入院して検査を受けたが、結果は異常無しだった。心なしか体調も良くなったので、今日今年最初にして最後の紅葉狩りに深大寺に行って来た。1ヶ月以上カメラに触らなかったので、バッテリーが挙がっていた。神代植物公園のカエデ園を中心に撮影したが、紅葉も最後の時期で雨と虫食いで痛んでいた。
2011年12月08日
神代植物公園の売り物の1つは熱帯睡蓮だが、携帯や色彩がシンプルのため被写体としては今一つである。熱帯植物の温室の池に咲いていた睡蓮を撮ったのが1枚目の写真である。
2011年10月30日
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神代植物公園のボタン、芍薬、牡丹は同じ敷地内に植えられている。季節により開花期が異なるので、混在することは無い。今はダリアが満開だった。
2011年10月28日
接写専門のマクロレンズを持って行ったが、使い方をマスターしていないので巧く撮れなかった。
2011年10月24日
神代植物公園は開設50年とのことだが、今から25年前に売店で買った薔薇3本が今でも春・秋に咲いて居る。最近は手入れをしていないので、花も元気が無くなった。新しい薔薇に植え替えるのも、薔薇に可哀相で踏み切れていない。
2011年10月23日
神代植物公園の薔薇園は広さと品種の豊かさで東京周辺では随一だろう。バラ・フェアの期間中はライトアップするようだが、夕方以降は原則として外出しないので見られないのは残念である。
2011年10月22日
昨日ラジオで神代植物公園が開園50周年の記念行事を行ったと報じていた。今日は曇り空だったが、「秋のバラ・フェア」が開かれていることもあって行って来た。ダリア、熱帯睡蓮、球根ベコニア、薔薇と被写体には不自由しなかった。秋薔薇は春に比べて小降りで地味と言われているが、ここ数日雨が降らなかったこともあり、花は綺麗だった。ひと渡り撮して、最後にフランス産の新酒の薔薇を見付けた。花弁が薄くて、透き通ったように爽やかな青色の秋薔薇だった。
2011年10月21日
箱根に行った13日は流石に時期が早く、紅葉は見掛けなかったが、箱根湿性花園の一隅に小さな木の紅葉がひっそりと赤色を付けていた現地で乗ったタクシーの運転手の話では、今年2回の台風が箱根を直撃し葉が痛んだので余り期待出来ないとのこと。
2011年10月19日
冬期は休業する箱根湿性花園も、この時期野外でめぼしい花は見当たらない。入り口近くに特設のコーナーを設け、鉢植えの花を展示していた。名も無い花だが、それなりに綺麗に咲いていた。
2011年10月16日
接写専門のマクロレンズに交換して、湿性植物を撮ろうとしたが季節外れで鉢植えの花しか撮れなかった。園内のすすきを撮ったが背景がぼけて、野原のすすきより写りが良かった。
2011年10月15日
数日前に夕方の民放の報道番組で、複数の番組が箱根仙石原のすすき野の人で賑わっている様子を取り上げていた。夏バテで最近1ヶ月の間、遠出もしなければ、カメラに触って居なかったが、これでは体力も劣ってしまうと思いだって現地に行って来た。すすきのの丘は平日に拘わらず、シニアの女性を中心に賑わっていた。肝心のすすきは不揃いさが目立って感心しなかった。後で現地の人に聞くと、今年は天候不順で山焼きをしなかったせいとのこと。約2キロ歩いて毎年行っている箱根湿性花園に寄って来た。その間老化現象で足がガタガタになった。花園の花も冬の店仕舞い前で、鉢植えの花が僅かに残っているのみだった。最後に前回見付けた穴場のレストランで昼食を取った。新宿からの高速バスは、普段は片道2時間だが東名の集中工事にぶつかり3時間掛かってしまった。
2011年10月14日
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車を持っている時から、何十回と中央高速を利用している。何十年前にはユーミンの「中央ハイウェイ」を聞きながら走ったものである。お墓が山梨にあるので、お彼岸の最後の日に高速バスで墓参りに行って来た。夏バテが取れず、今日は1日家に籠もっていた。写真は1ヶ月撮っていないが、8月に新穂高ロープウェーに乗った時の写真である。ロープウェーの終点は西穂高岳の登山口になっているが、展望台は1面の霧に覆われていて、とんだ空振りツアーになった。
2011年09月27日
今日は久し振りのバスツアーで、「立山・黒部」ルートに行く予定だったが生憎の台風で中止になった。夏バテのせいか、この1ヶ月カメラを触っていない。それでも先週は猛暑の中、友人の写真展やカメラクラブの総会で3日連続で船橋・築地・赤坂を回って来た。秋になって気力・体力が回復すれば良いのだが。写真は8月に乗鞍高原で撮った、高山に生える「ハイマツ」である。
2011年09月21日
乗鞍岳の畳平にある鶴ヶ池とバスの車窓から撮った周辺の山並みである。
2011年08月09日
ミシェランの観光ガイドで、日本で一番眺望の良いロープウェィとして新穂高ロープウェィが上げられていたのでバスツアーで行って来た。残念ながら終着駅の展望台は霧に包まれており、売り物の北アルプスの山々は霧の彼方だった。併せて行った乗鞍岳の畳平のお花畑で高山植物を撮って来た。高山植物の名前は苦手で覚えられない。
2011年08月08日
名物の朝市は終わった時間だったので、保存されている「古い町並み」一帯を散策した。観光客で賑わっていたので、普段撮らないスナップ写真を試し撮りした。
2011年07月06日
合掌造りの集落と豪雪地帯の幻想的な光景に惹かれて、1度は訪ねて見たい観光地だった。世界文化遺産にも登録されている。シャトルバスで高台の展望台に登り、集落を一望したが、夏の白川郷は緑に囲まれて合掌造りの建物はレゴのような玩具のような印象だった。
日本3名園の1つである兼六園には以前訪れたことがある。冬の雪吊りが有名だが、今の時期は庭園の池を囲む新緑が眩い。池の畔に珍しい青鷺が羽を休めていた。金沢城公園の石川門の櫓は今工事中だった。
2011年07月05日
日帰りのバスツアーは良く行っているが、今回初めて金沢・白川郷・飛騨高山のツアーに参加した。東京を早朝出発して関越道・上信越道・北陸道を経由して、金沢に着いたのは3時前だった。金沢と言えば金箔が名物だが、最初に案内されたのは箔座のショウルームで、金箔の床の間や五重の塔・金箔そのものを見せられた。その後目当ての兼六園・金沢城公園に廻った。フリータイムは110分だったが、歳の事と熱中症を用心して、半分の時間を見物に使い、残りは日陰のベンチで休んでいた。
2011年07月04日
新宿御苑の薔薇苑の隅に仁王立ちしている鈴蘭の化け物のような花が咲いている。薔薇とは異質の花で違和感がある。新宿御苑のホームページでも花の名前を探せなかった。
2011年06月08日
梅雨と言えば紫陽花の花を連想するが、この季節と同様じめじめした印象で余り好きでは無い。柏葉紫陽花はきりっと締まった佇まいが好きだ。新宿御苑の薔薇苑の傍らに咲いて居るのを毎年見に行くが、今年は少し満開には早過ぎたようだ。
2011年06月06日
梅雨の合間で今日は晴れたので、新宿御苑に春薔薇を見に行って来た。連日の雨と時期外れでもあり、薔薇は相当傷んでいたが花の女王だけあって、見るだけで癒された。この間の上高地では起伏のある道に足が付いていけなかったが、新宿御苑の広大な敷地は平坦な道で体力に合わせてウォーキングして来た。万歩計では9千歩で適当な運動が出来た。
2011年06月03日
河童橋から明神池に至る林道は起伏が激しく途中で挫折してしまった。それでも原生林の間にある湧水の水たまりは高山に来たとリフレッシュさせて呉れた。ニリンソウは取り損なってしまった。
2011年05月29日
平日でも上高地の人出は以前に戻っていた。中国語の甲高い声の団体客も去年同様だった。河童橋周辺から撮った山は穂高連峰だろうか。
2011年05月28日
去年の上高地へのバスツアーが快適だったので今年も行って来た。去年は大正池コースだったので、今年は明神池コースを選んだ。それが間違いのもとで遊歩道が思いの外起伏が激しく足が言うことが聞かなくなった。河童橋から明神池に至るコースの3分の1でギブアップした。通り掛かった地元の店の車に乗せて貰う醜態を晒してしまった。集合時間には充分時間があったので、バスツアーには迷惑を掛けなかったが予想以上に進んでいる老化と体力の衰えに愕然となった。肝心の写真も最初に河童橋周辺で撮ったものが中心になった。時期の花ニリンソウも取り損ねた。
2011年05月27日
芍薬は牡丹と同じゾーンに植えられています。牡丹の時期は過ぎて、今は芍薬が満開です。牡丹と芍薬の花は良く似ていますが、牡丹は「木」、芍薬は「草」とのことです。
2011年05月25日
神代植物公園の大温室の水槽の睡蓮は名物になっていて、公園に行く度に立ち寄る。満開になるのは6月とのことだが、今でも見頃になっている。
2011年05月24日
先月シニア向けのNPOが主催した、小泉元首相の講演会があったので出席した。震災前から企画されたものが予定通り開催されたものだった。時節柄、聴衆の関心は元首相が震災や原発事故と政府の対応について、どうコメントするかにあった。期待に反して、震災には触れず雑談に終始し、ジョークを交えて聴衆を笑わせていた。現役時代そのままのゼスチュアで、明治維新以来の日本の歩みについて語ったが、カリスマ性は健在で何より明るく、元気なのが魅力的だった。小泉政治については、その業績について毀誉褒貶がありポピュリズムだと言う人も居るが、今の国難の時に現役だったら何をしていただろうと興味が沸いて来る。講演を終わって退席する時に、主催者発表1,700人の聴衆が万雷の拍手で送って、小泉元首相もそれに応えて振り返って手を振っていたのが印象的だった。小泉人気は未だ健在だった。写真は週末に神代植物公園で撮った薔薇である。
2011年05月23日
薔薇園は全国に数多くあるが、神代植物公園は少なくとも東京一だろう。春薔薇は種類も多く、色彩豊かで見る人を和ませて呉れる。特に派手な色が多く、はずんだ気持ちにして呉れる。
2011年05月22日
昨日理髪店で見た朝のワイドショーで、神代植物公園の薔薇フェアの特集をしていた。日頃は平日しか公園に行かないが、思い立って土曜日の今日行って来た。公園は予想通り老若男女でごった返していた。薔薇は好きな花だが、被写体としては難しいボケ味を出そうとするが巧くいかない。薔薇は1つ1つが個性的な花なので、集団で撮っても、主従の関係が表現出来ない。花専門に高価のレンズを買ったが、未だ使いこなせていない。残念ながら快心の作品は皆無だった。今日は何時もの深大寺蕎麦は混んでいる思い、敬遠して、三鷹駅近くで寿司を食して帰った。
2011年05月21日
新宿御苑の桜も数多くの品種が揃っているが、昔ながらの八重桜は懐かしく心を癒して呉れる。昔の住宅街ではソメイヨシノよりも八重桜のほうがポピュラーだった。垢抜けないピンク色も親しみが持てる。
2011年04月29日
桜の季節に続いて躑躅が咲き始めた。躑躅は何処にでもある平凡な花で1つ1つの花弁は見栄えがしないが、遠くから見ると綺麗だ。躑躅園を撮った3枚である。
2011年04月28日
新宿御苑名物のハンカチの木が見頃だった。ハンカチに見える黄緑の部分は実は葉っぱで、黒い部分が花の塊だそうだ。
2011年04月27日
3.11から1ヶ月経って、ここ2,3日余震も落ち着いたこともあり、漸く平常心に戻って来た。地震以来ご無沙汰だった友人にメールで連絡を取ったところ、都内で地震に遭い交通断絶で親戚宅に泊まって翌日帰った人も居た。震源地から遠く離れた東京でもこう言う事態だったから、震災の大きさに慄然とする。山梨辺りの果樹園で咲いている桃の花に比べるとハナモモの花は鮮血のように鮮やかな赤色である。
2011年04月16日
昨日は珍しく余震が無く、精神的に落ち着いた。外出中の午前中に余震があったようだが、体感しなかった。血圧計は修理に出しているが、血圧も少しは下がっただろう。神代植物公園の桜もソメイヨシノ以外にも品種が多い。散策路を覆い被さるように咲いているのは八重紅枝垂で、圧倒されるような存在感である。今日は宅配便が来るので家に居たが、中規模の余震があった。
2011年04月14日
連日の余震で、家に閉じ籠もっているのが、耐えられなくなったので、今日も満開の桜を見に神代植物園に行って来た.午前中にあった余震は公園に居て気が付かなかった。今はソメイヨシノを初めとする桜とハナモモが見頃で、平日にも拘わらず結構人出があった。1枚目はソメイヨシノの全景で、手前の赤い花がハナモモである。2枚目は満開のソメイヨシノである。3枚目はソメイヨシノを少しピンク色にした、神代曙で、この公園だけしか咲いていない桜とのことである。帰りは何時ものように深大寺蕎麦屋に寄ったが、地震を忘れた一時を過ごした。
2011年04月13日