女流作家。(画像あり)
今年の芥川賞で史上最年少の19歳と20歳の女流作家が入賞したことが話題になっている。今日地元の本屋で家内に頼まれて、直木賞受賞の江國香織の小説を買って来たが、受賞作の特設コーナーが設けられていた。アマゾンのベストセラーでも芥川賞の受賞作が1位と3位を占めていると云い一大ブームの到来である。芥川賞・直木賞受賞者4人のうち3人まで女性だから正に女性の時代と云われても仕方無い。同じ教育の機会を与えられれば、女性は男性に遜色無いのを立証した格好だ。若い男性と云えば、成人式で騒いだり、犯罪や不祥事を起こしたりで、いつまでも親離れが出来ないフリーターが多く頼りない印象しかない。今日の写真は昨日行った植物園で撮って来た、洋蘭と牡丹の花だが、同じ白でも微妙な差がある。