[花]の記事一覧 | フォト安次郎・安らぎの風景

豊科近代美術館バラ園

豊科近代美術館のバラ園が見ごろを迎えています常念岳を望む彫刻「礼拝」と咲きそろい始めたバラの花今年も多くのバラが見ごろになりました洋風の美術館とバラがよく似合います広場では苗の販売や陶器市が行われていました万葉クイーン・エリザベス　皇室や王室にゆかりのあるバラや有名な絵画などの名前のバラの前では思わず見入ってしまいます羽衣「パリオリンピック」は7月26日から開催されます。オリンピックの精神は「平和でよりよい世界の実現に貢献する」ことですが、世界はウクライナ戦争や中東のガザ紛争などで苦しんでいる人々の声に耳を傾け少なくとも即時停戦を実現してオリンピックを開催してほしいと願っています。

2024年06月01日

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ジャーマンアイリス～都忘れ

5月の上旬には青々としていた麦畑も下旬になれば黄金色に変わってきました気が付けば既に梅雨入りの季節ですね！庭の花　ジャーマンアイリス（ドイツアヤメ）が見ごろです虹の花とも呼ばれ多彩な花色を持っています今年は成績が良くたくさん咲きました乾燥した気候を好み寒さにも暑さにも強い花ですミヤマホタルカズラミヤコワスレ（都忘れ）鎌倉時代、承久の乱で敗北した後鳥羽上皇は隠岐へ島流しされた。後鳥羽天皇の第三皇子である順徳上皇も佐渡へ島流しの身になります。佐渡の庭に咲いていたこの花を見て「都への思いを忘れられる」と話されたことにちなんでいます。

2024年05月28日

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穂高川の桜並木

開花が遅れていた桜も満開になりました穂高川早春賦歌碑公園にて先週末撮影、今週は散り始めています穂高川の堤防道路桜の下から北アルプスを堤防沿いの桜並木とわさび田この周辺は湧き水が豊富でわさびの栽培が盛んです正面に見える燕岳（つばくろだけ）今週は気温が上昇しました！菜の花も咲いて春爛漫です桜が咲く頃我が家でもカタクリの花が咲いてきました。

2024年04月18日

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白い花が咲いてた

春ですね！コブシの花が咲いています　　　　　　　　　　　　　　　　（アルプス安曇野ほりがねの里にて日曜日）残雪の峰々と白い花コブシは桜よりも少し早く咲きますこの日は松本城の桜の開花が発表されましたコブシの花*******　白い花の咲く頃　*******♪白い花が咲いてた　ふるさとの遠い夢の日さよならと云ったら　黙ってうつむいてたお下げ髪悲しかったあの時の　あの　白い花だよ♪1950年のリリースです。誰でも遠い夢の日がありますね！大糸線近くの日当たりの良い土手でハクモクレンが咲いていましたハクモクレン（白木蓮）の花は上を向いて咲きます我が家で咲いた白い花と赤い花

2024年04月09日

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サルビアの花、お花畑の蝶

北アルプスを望む安曇野穂高地区、道路脇のお花畑にて　サルビアの花鮮やかな赤い花ですね　いろいろな蝶が飛び回っていました。モンキチョウジニア（百日草）晩秋まで長い間咲きます。色鮮やかなヒメアカタテハを目にしましたここのお花畑がお気に入りのようです。ツマグロヒョウモンのオスコスモスの見頃は過ぎましたが綺麗に咲いています。小さなシジミチョウが…表の翅前方の森は北アルプス（東側）の麓に広がる「穂高温泉郷」温泉水は燕岳の登山口中房渓谷から引湯され、アカマツ林の中にホテル・旅館・ペンション、美術館などが点在しています。同じような名前の「新穂高温泉」は北アルプス西側の岐阜県高山市・奥飛騨温泉郷の最も奥に位置して槍ヶ岳・穂高岳への登山基地でもあり、四季ごとの魅力にあふれた人気の温泉郷です。

2023年10月30日

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金木犀、ススキ

「金木犀」秋も深まり可憐な花が咲いてきました。今年は平年より少し遅れて開花したのですが花はたくさん咲きました。近寄ると柔らかい自然の香りがしてきます。朝、東の空を見上げれば珍しい雲が広がっていました。（昨日）光の輪が！レンズ状の雲が連なっています。上空の風が強い時や湿った空気がある時に発生する雲で、天気が下り坂になるサインだそうです。午後から雨が降りました。我が家の秋の味覚昨年まで渋柿が混じっていたのですが（以前太い枝を切った影響か？）今年は美味しい甘柿が生りました。「ススキ」の穂が風になびく秋の風情ですね！

2023年10月21日

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コスモス

安曇野のあちらこちらでコスモスが咲いています。道路沿いを見ればたくさんのコスモスが咲いているお花畑もあるのですが場所によっては異常気象の影響を受けて花の数が少ない所もありました。この場所は昨年と変わらず綺麗に咲いていました。秋の風景にはコスモスがよく似合います。薄いピンク……代表的な色ですね！今年は厳しい暑さが続き、とても長い夏でした！23日は暑い夏から涼しい秋へと変わり始める秋分の日です。今日は北から秋の涼しい空気が入ってきたようで過ごしやすくなってきましたが、来週はまた暑さがぶり返すような予報が出ています。「2100年の東京の最高気温は42.8℃、冬でも26℃」パリ協定1.5℃目標が未達成の場合、地球温暖化によって日本各地の最高気温は140地点で40℃を超える”激暑”になると想定。（名古屋43.4℃・熊谷44.9℃）（2019年環境省発表）　　　　酷暑と言われた今年と比べても想像を絶する予測です。日本の過酷な未来を見通して、為政者を中心に頭を冷やして今すぐ行動に移らなければなりません。

2023年09月22日

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ノボタン

夏が終わるころ咲くノボタン今年は9月に入っても酷暑が続き、少し遅れて咲いてきました。紫色の大きな花が次々と咲いて長い間楽しめますが一日花なので翌朝見れば花びらが地面に落ちています。少し涼しくなったのか、スイレンボクの花がまた咲いてきました。まだまだ日差しが強いですね！田園地帯を見れば田んぼが黄金色に染まり、稲刈りの時期になりました。刈り取りの終わった田んぼもあちらこちらで見かけます。暑さの為か、家の周りで赤トンボはほとんど見かけないのですが細いイトトンボが止まっていました。水辺の近くを飛んでいます。ハエや蚊などの小さな昆虫を捕まえて食べるそうです。我が家の周辺でも蚊がいてよく刺されるので、活躍してほしいのですが……？

2023年09月18日

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ひまわり

松本市新村、松本大学前のひまわり畑毎日暑いですね。今年もたくさんのひまわりが咲いています。夏の太陽の下、今が見頃です。一斉に東を向いて咲いています。暑さに負けずに咲いているひまわりを見ると元気になりますね！ひまわり畑の横を上高地線新島々発松本行きが通り過ぎて行きました。帰路梓川を渡り、涼しそうなところで…… このところ梅雨末期や台風の影響で大水が出る映像をテレビで見ることがありますが、このようにサラサラ流れる川を見るとほっとします。いつも訪問していただいて、ありがとうございます。１０日ほど休みます。（夏休み）

2023年08月11日

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睡蓮木と蝶

スイレンボク（睡蓮木）睡蓮の花に似ているところから名づけられた。朝咲いて夕方には萎んでしまう一日花、毎日ぽつりぽつりと咲いています。蝶が飛んできました3本の白い帯を持つミスジチョウ暑い夏、入道雲だんだんと雲が広がって雷の音が聞こえ、夕立に何年か前のサラリーマン川柳に会社へは　来るなと上司　行けと妻当時は思わず笑って聞き流していましたが、あの中古車販売会社へ勤める人はこのようなことで苦しんでいるのか、と考えると辛い気持ちになってきます。

2023年07月29日

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夏の白い雲、露草

梅雨明けが発表されました。いよいよ本格的な夏ですね！（朝の涼しい時間帯に拾ヶ堰にて）水面に映る白い雲（麦の刈り取りが終わった田んぼ）雲はだんだんと大きくなって入道雲に成長していきます。カルガモの親子（？）がいました。夜中にざぁーっと降ったようです。露草が咲いていました。鮮やかな青い花は夏の花ですね！朝露を受けて咲き始め、午後には萎んでくる一日花　「露草」は蛍草・藍花・移草・青花・月草・帽子花など、別名の多い花です。

2023年07月25日

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睡蓮

安曇野の山麓、室山池の睡蓮30数年前10株程度植えた睡蓮が池の一角を占めるほどに増えて今年も見事に咲いています。遊歩道も整備されすぐ近くで観賞できます。観光地ではないので人けの少ない小さな池でひっそりと咲いている睡蓮をゆっくり見てきました。色とりどりの睡蓮、岸辺の紫陽花もきれいに咲いています。白い花が水面に浮かんで、涼しさと癒しを感じられます！水面が明るくなるような花室山池の周辺は涼しい風が吹いていますが、山麓から下ってきた里は南からの生暖かい風で蒸し暑くなっています。梅雨明けが待たれますね！

2023年07月15日

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京鹿の子、梅雨の夕焼け

京鹿の子（キョウガノコ又はキョウカノコとも呼びます）のつぼみつぶつぶのつぼみからふんわりとした花が密集して咲きますシモツケソウの仲間だそうです近くのヤマアジサイも一緒に咲いています梅雨の夕焼け空　（6月上旬撮影）雨雲が切れてきれいな夕焼けが見られました　もうすぐ夏至です。太陽は最も北にきて安曇野南部から見れば常念岳の北側に日が沈み、夏至を過ぎれば北アルプスの南へ向かって日が沈んでいきます。　まだ薄明るいのにもうこんな時間になったのかと思う季節ですね。

2023年06月15日

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バラ園

豊科近代美術館隣のバラ園今年も見事に咲いています。昨年より遅く訪れたのでまた別の種類のバラが咲いていました。バラの品種の多さにはびっくりです。ビンゴメイディランド伊豆の踊子ジークフリートコロナ禍が落ち着きを見せてきたので、皆さんものびのびと散策しているように見えます。ノーマスクの方も増えてきました。カリフォルニア・ドリーミング6月の日差しは強く、蒸し暑くなってきました。今日、東北と北陸が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表し、梅雨のない北海道を除いてすべての地域で梅雨入りとなりました。

2023年06月11日

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ポピーの花

安曇野の田園地帯に咲くポピーの花色とりどりの花がいっぱいです。個人のお花畑かもしれません？幹線道路の近く、バスからも見えるお花畑春風に揺られて咲いています。暮れゆく5月の田園風景夕暮れの時が経つに従って情景が変わっていきます。

2023年05月30日

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庭の花

ギンパイソウ（銀杯草）カップ状の白い花が涼し気に咲いています。英名はカップフラワー、杯（さかずき）のイメージですね！アケボノフウロ日当たりの良いところで毎年咲きます。アネモネ初春から咲いていますが初夏になってもぽつりぽつりと咲いています。静かな風景若葉がみずみずしい季節です。鳥のさえずりと風の音が聞こえます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山中の公園にて）曇りがちの天気が続いていますが、今朝の静かな光景です。最近の研究によれば自然音にはストレスや痛みを和らげる効果があり、認知機能の改善や気分の向上が期待できることが判明しました。自然音別では「鳥のさえずり」がストレス軽減に最も効果的で「小川のせせらぎ」の音も効果があるそうです。人間は水なしでは生きられないので、水の音が近くから聞こえてくると本能的に安心するのではと指摘されています。（Webより抜粋）

2023年05月26日

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菜の花畑

菜の花が一面に咲きました。観光客の皆さんも写真を撮ったり散策を！（道の駅、アルプス安曇野堀金の里にて）黄砂襲来前の風景です。この後黄砂の飛来を受けて景色は一変しました。正面には残雪の常念岳菜の花風がとても強く、見上げれば鯉のぼりが元気に泳いでいます。周辺の桜も満開山麓の山桜もぽつりぽつりと咲いているのが見えます。庭のムラサキナズナ早春から咲き始め、マット状に群生してふんわりと咲いています。

2023年04月17日

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虹、庭の花々

朝、西の方向に虹が出ていました。（先週末）山麓のアーチとても風が強い日で虹が吹き飛ばされてしまうのでは？と余計な心配をしましたが、消えることもなく、しばらくの間撮影していました。庭の花たちタツタソウ（竜田草）薄紫色の花を上向きに咲かせます。綺麗な花ですが、この後雨に打たれて花びらが落ちてしまいました。昨秋球根を植えた「アネモネ」春になって色とりどりの花が咲いてきました。カラフルな花々青いアネモネアネモネは古くから人と関わることが深く、神話や伝説にも多く登場している。その伝播は、原生地の地中海東部沿岸のパレスチナなどから十字軍や巡礼者によってヨーロッパにもたらされた。そして2013年にイスラエルの国花になった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Webより抜粋）

2023年04月13日

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アネモネ、クロッカス

庭のクロッカスやアネモネが次々と咲いてきました。春も本番ですね！クロッカスは色が多様で模様入りの花も目に留まります。小さな花でも存在感がありますね。黄色は早咲きの花、続いて紫や白の花が咲いてきました。アネモネ昨年の秋球根を植え春になり咲いてきました。きれいな青色です！アネモネは「Ｗind flower」とも呼ばれ、春の風が吹く頃に咲くことから『風の花』と名づけられたそうです。暖かな日差しが降り注ぎ、田畑では野焼きの煙が立ち上って春らしい風景になってきました（先週撮影）。この後雨が降り続き、今日は久しぶりに太陽が顔を出しました。各地の桜が見頃を迎える中、信州の春も駆け足で進んでいます。松本城と上田城址公園で桜の開花宣言があり、続いて高遠城址公園の「タカトオコヒガンザクラ」の開花（赤みを帯びた可憐な花が咲く）が発表されました。いよいよ春ですね！

2023年03月27日

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クロッカスが咲いてきた！

日に日に暖かくなって春めいてきました。拾ヶ堰周辺の風景です。時折吹く風は冷たいのですが、川の流れを見れば温かさを感じるようになりました。鴨たちも活発に動いています。拾ヶ堰に住み着いているカルガモ庭のクロッカスが咲いてきました。春の訪れを感じさせてくれます。黄色のクロッカスこの写真を撮った後雪が少し舞ったのですが、すぐに花を閉じてしまいました。春を待つ早春賦春は名のみの　風の寒さや谷のうぐいす　歌は思えど時にあらずと　声もたてず時にあらずと　声もたてず氷融け去り　葦はつのぐむ（芽が出る）さては時ぞと　思うあやにく（思ったのにあいにく）今日も昨日も　雪の空今日も昨日も　雪の空・♪ 遅い春の訪れを待ちわびる曲です！

2023年03月02日

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大文字草

秋の花「大文字草」が咲いてきました。ピンクの小さな五弁花を咲かせます。花が『大』の文字に似ていることから名前が付いたぎっしりと咲きます今は花の少ない時期、ぽつんと咲くカラマツソウ道端の花にモンシロチョウが止まっていました。雑草センダングサの種子は、逆さとげが衣類に付くひっつき虫（あばづき・ばかとも呼ぶ）ですが、蝶には好かれているようでたくさん飛び回っていました。裏翅に波模様があるので「ウラナミシジミ」でしょうか！紅葉したノボタンの葉っぱ秋の夕暮れ一雨ごとに秋が深まってゆきます。

2022年10月18日

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サルビアの花

　3連休は天気に恵まれなかったのですが、ようやく週中頃から青空が出てきました。（安曇野の北部、穂高有明にて撮影）まだ雲が多いのですが、この日の北部の山々は爺ヶ岳が姿を現しました。サルビアの花道端のお花畑にいろいろな花が咲いていました。赤い色が鮮やかです。ジニア（百日草）小さな花と蝶コスモスの花もそろそろ終わりです。有明山が正面に見えます。全国旅行支援が開始され、秋の装いと共に人出が増えてきました。入国の上限も撤廃されて外国からの個人旅行も解禁になり、首相はインバウンド（訪日旅行）消費を増やすための政策の検討を促しています。円安で訪日客は安く買い物ができるのですが、日本国民が消費する輸入品は高くなります。円安頼りの成長戦略ではいけません。今、日本の消費者は円安が進み物価上昇に苦しんでいます。首相は円安で生じるデメリットを小さくし、国民の生活を守るのが先ではないのでしょうか。タイトル画像は昨日の夕暮れの光景です。

2022年10月14日

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キンモクセイ　夕焼け

我が家のキンモクセイ、今年は花をたくさんつけました。独特の甘い香りが漂っています。橙色の小さな花をたくさん咲かせます。カシワバハグマ名前の由来、ハグマ（白熊）とはチベットに産するヤクの尾の毛で仏具の材料、葉がカシワに似たハグマの意だそうです。（Webより抜粋）南の空の夕焼け彼岸を過ぎて日が短くなってきました。夕方5時頃の風景。秋の日は釣瓶落としと言われますが日が沈むとすぐに暗くなります。（西の空）（井戸の釣瓶…もはや時代劇で見るだけです）暮れゆく常念山脈イヌサフラン地中から花茎を出して咲きます。10月に入り気温の高い日が続いていましたが今日は気温が急降下、肌寒くなってきました。北海道からは初冠雪の便りが届き、一気に季節が進みました！

2022年10月05日

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コスモス

安曇野のあちらこちらでコスモスが咲いてきました。（台風襲来前の撮影）台風の影響で稲の倒伏やリンゴの落果が心配されましたが大きな被害はなかったようです。コスモスも倒れずに咲いています。道路沿いに咲くコスモス（三郷にて）数日前、この撮影の時は気温が30℃に近い夏日でしたが台風が去った後北風が吹き肌寒くなってきました。今日の予報ではそれも一時的な寒さで週末からまた気温が上がるそうです。色とりどりですがピンク色がきれいですね！今年もたくさん花をつけてにぎやかに咲いています。日本の秋の風景はコスモスが似合います！

2022年09月21日

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ノボタン　アゲハ蝶

秋雨前線や湿った空気の影響で時々大雨が降ります。沖縄の南で今年一番の強さに発達した大型台風は向きを変えて北上してきました。進路が気になりますね！夏の終わりころになってノボタンが咲いてきました。雨に濡れた花びら、青紫で美しいノボタンですが一日花で散ってしまいます。今年はたくさん実をつけたミニトマト、我が家は雨除けシートがないので雨に打たれると実が割れてしまいます。写真を撮っていると突然アゲハ蝶がやってきてサフィニアに止まりました。キアゲハですね、よく翅を動かしています。ノボタンに止まって、その後去って行きました。

2022年09月03日

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露草　マツムシソウ

北の空を見れば…ぐずついた空模様です。（少し前の撮影）九州では線状降水帯が発生したり列島各地で大雨による冠水が相次いでいます。梅雨末期のような天気ですね。隣の畑の土手に露草が咲いていました。朝露を受けて咲きはじめ、午後にはしぼむ花　　別名は蛍草・藍花・青花・月草・移草・・・いっぱい名前があります。朝露はすぐに消えますが、今朝は夜降った激しい雨の水滴が残っていました。マツムシソウ（松虫草）夏から秋に山地で見られる花ですが、我が家では少し早く淡い紫色の花が咲いてきました。高原に松虫が鳴くころに咲くことから、その名前が！緑がいっそう濃くなりました。このところ雨降りばかりで…たまには眩しい夏の太陽を見たいものです。

2022年07月16日

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マツバギクが咲く拾ヶ堰

先週の金曜日、突然衝撃的で悲しいニュースが流れました。安全だと思っていた日本社会に不穏な空気が流れ気がかりです。【夏の安曇野】拾ヶ堰沿いの「あずみ野やまびこ自転車道」を走る若者たち拾ヶ堰は灌漑用の用水路、今の時期水の量は多く流れています。休憩ポイント「じでんしゃひろば」拾ヶ堰に住み着いているカルガモ夏の暑さを避けてどこかへ行っているのか、数は少なめでした。広場の一角のお花畑マツバギクが咲いていました夏のカンカン照りにも平気な花だそうです巣立ち我が家の生け垣に昨年に続き鳩が巣を作りました。そして親鳥はほとんど動かずに卵を温め続け２週間を過ぎたころ孵化してヒナが生まれました。巣の中は見えなかったのですが天敵のカラスにも気づかれずに（ヒナたちは親鳥がいない時も動かずに静かにしていました）順調に育ち、あっという間に大きくなりました。そして、この写真を撮った時はシャッター音に少しびっくりしたようなそぶりがありましたが、数日後の朝2羽の鳩が巣立って行きました。庭で鳩が歩いたり飛んでいましたが、2～3日すると姿が見えなくなりました。今では近くの空を元気に飛んでいると思います。

2022年07月12日

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睡蓮

室山池の睡蓮安曇野の山麓、小高い丘（室山）のふもとに人工のため池（室山池）があります。その一角に30数年前10株ほど植えられた睡蓮が年を追うごとに増え今年も見事に咲いています。岸辺のアジサイも咲いてきました。この池は、落ち葉が積もって栄養になり流れもほとんどないので睡蓮の生育には適しているそうです。今年は白の睡蓮がたくさん咲いていました。水面に浮かぶように咲く・・木道近くに咲く白い睡蓮睡蓮は日中に花を咲かせ夜になると閉じ、3日間ほどで終わる花だそうです。あたかも夜には眠ているように見える花なので、睡眠をとる蓮に似た植物ということから「睡蓮」の名前が付けられた。（Webより抜粋）夜9時前、外を見たらちょうど三日月が常念岳に沈むところでした。（7月初旬）

2022年07月07日

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バラ園

もうすぐ梅雨の季節ですね。ここしばらくは晴天に恵まれて汗ばむ陽気ですが、豊科近代美術館に隣接するバラ園へ行ってきました。バラはいつでも人気の花です。多くの皆さんが鑑賞したり写真撮影をしていました。美術館入り口に咲くスペクトラ、黄色から赤色に染まっていきます。淡いピンク色黄色の大輪、光華　ラベンダーも咲いてつるバラの人気品種、ピエールドゥロンサール長い名前ですが、濃い赤紫色がきれいなつるバラブライダルホワイト【花の女王】クイーンエリザベス女王の戴冠にちなんで命名された【プリンセスローズ】プリンセスミチコ皇太子妃時代にイギリスの育種家から献呈されたプリンセスアイコ敬宮愛子内親王のご誕生を祝して名づけられたプリンセスチチブイギリスで作り出されたバラ、秩父宮勢津子妃に捧げられたバラ園は市民に無料開放され地域の憩いの場としてにぎわっています。多くの品種が植えられ、今のこの時期が見頃です。

2022年06月03日

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サクラソウ　ワスレナグサ

庭の「サクラソウ」ハート形のような花びらを５枚、桜の花のように咲かせます。我が家では白・ピンク・紫の花が咲いています。たくさんの小さな花が長い間咲きます。「ワスレナグサ（勿忘草）」水色の花びらが涼し気です！ご近所から分けていただいた「クマガイソウ」別名をホロカケソウ（母衣掛け草）といい、熊谷草や敦盛草の名は平家物語の「敦盛の最後」の話にちなんでいるそうです。5月もまだ前半、からっと晴れた日が来ると期待していたのですが、梅雨の走りのような天気になってきました。季節の移り変わりは早いものですね！

2022年05月12日

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クロッカス　セツブンソウ

今日の安曇野は気温がぐんぐん上がって20℃を超える陽気になりました。ちょっと動くと暑いくらいの天気でした。（安曇野明科にて撮影）うっかり冬のジャンバーを着て撮影に出かけてしまって失敗です。　我が家の庭でもクロッカスがにぎやかに咲いてきました。日当たりの良いところで咲いています。黄色が先に咲き、次に白や紫のクロッカスが咲いてきました。セツブンソウが咲いてきました。木陰でひっそりと咲いている花です。節分の頃に花を咲かせるのですが、野外では遅くなります。静かな春の夕暮れ

2022年03月14日

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お花畑と蝶

後立山連峰を望む道路沿いのお花畑にて（安曇野・穂高）山麓の森の中は穂高温泉郷エリア、山々は爺ヶ岳だけ山頂が見えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな花が咲いて蝶たちが飛び回っていました。ジニアに止まる「ヒメアカタテハ」都市周辺から高原まで広く分布する蝶だそうです。素早く飛び、いろいろな花で吸蜜します。「ツマグロヒョウモン」のオス色鮮やかなメスを探したのですが、見つけられませんでした。赤い花・サルビア「キアゲハ」大きな蝶は目立ちます。夢中になって蜜を吸っているので接近できました。近くの田で蕎麦の花が咲き、とても静かな環境でした。衆議院が解散され4年ぶりの総選挙になりました。当地ではすでに市長選・市議選が告示され、選挙戦を繰り広げていますが、大声で名前を連呼する選挙カー・辻立ちをする候補者・美辞麗句を並べる選挙カー・ご支援をお願いしますと叫ぶ候補者など、とてもにぎやかにスピーカーから聞こえてきます。選挙は民主主義の基本ですから多少の騒音は仕方がないと思い、聞き流しています。

2021年10月15日

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彼岸花　コスモス

稲刈りの終わった田の畔に咲く「彼岸花」彼岸のころ咲くのが今年は早く咲いたため、そろそろ花も終わりです。真っ赤な花は遠くからでもよく目立ちます。人家周辺で見かける小さな蝶、「ヤマトシジミ」安曇野の道路沿いでたくさんのコスモスが咲いていました。昨年もこの場所にお邪魔しましたが、今年もいっぱい咲いています。秋風に揺れるピンクや白の花道祖神の周りに咲く色とりどりのコスモス手をつないだ双体の道祖神が秋のお花見をしているようです。道祖神は「さえの神」とも言われ「さえぎる」の意で、本来は疫病などが入り込んでこないように辻村境などに祀ってきたのが始まりだそうです。令和の現在も人々は感染で苦しんでいますから、今も昔も道祖神への願い事は変わりませんね。

2021年09月29日

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ノボタン　水滴

ノボタンが咲いてきました。次々と咲いてくれるのでよく目立ちます。青紫の大きめの花を咲かせます。一日花なのでその日に散ってしまいますが、蕾がたくさんあるので長い間次々と花が咲きます。9月に入り秋雨前線が停滞、時々の大雨や就寝中の雷の音にはびっくりです。雨に濡れたツルムラサキの花、蕾のように見える小さな花がいくつも・・カメラを向けていたら何かが飛んで来た…見るとイトトンボが止まっていました。青色系のイトトンボ、小さいけれど美しいとんぼです。水滴梅雨入りから始まって今年は雨の多い年になり、各地で災害が発生しました。【この夏、世界では異常気象が目立ちます】・欧州各地ドイツ・ベルギー・イギリスを襲った記録的な豪雨による洪水被害　・伊・シチリア島で48.8度、欧州史上最高気温、各地で熱波により山火事広がる・中国中部・河南省での記録的豪雨による洪水被害（地下鉄に浸水）　・カナダの気温過去最高の47.5度、米・北西部でも記録的熱波（気候が穏やかなためエアコンのない人が多い）・豪・東部で50年に一度の大雨による洪水被害、記録的熱波での森林火災　・米・北東部で熱帯性低気圧アイダにより前例を見ない豪雨や竜巻に襲われる・北極圏グリーンランドの3千mを超える氷床の最高地点で雨を観測史上初めて確認（南極・グリーンランドの氷が融けると海面水位が上昇）・………　　　　　　　　　　　　　　　・………　　　　　　　（Webより抜粋）これらの解決策を探すため、世界の為政者の地球温暖化問題に対する本気度が問われています。我が国においても、この秋に新しい首相になる方はコロナ対策はもちろんですが、地球温暖化対策をしっかり進めてほしいと思います。

2021年09月04日

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ひまわり

松本大学の「新村ひまわり畑」にて（8月初旬）昨年はコロナ禍の影響で中止になりましたが、今年はひまわりが咲き揃いました。夏の花はひまわりですね。今年は新型コロナ感染症対策のため、「密を避けてマスク着用でご覧ください」の案内が出ていました。青い空と入道雲はひまわりに似合います。ひまわり畑の横を走る上高地線・松本行の電車全国知事会では新型コロナ感染拡大により旅行や帰省の原則中止、延期を呼びかけていますが、今年もお盆の帰省シーズンが始まりました。松本駅では大きなザックを背負ったマスク姿の登山客でにぎわい、県内の主要駅の人出は昨年より上向きだそうですが、接触を極力控えて感染拡大を抑えてほしいものです。重症者以外は自宅療養が基本（政府新方針）などという言語道断な状況になってはいけません。

2021年08月08日

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睡蓮

安曇野の山麓、室山池にて池の南側は睡蓮の葉で覆われており、今年もきれいな花が咲いています。池を渡る木道が整備され、すぐ近くで咲く睡蓮の花が見られます。年を追うごとに株が増え、色とりどりに咲く花がきれいです。鯉が元気に泳いでいます。水面に浮かぶ白い花標高の高い山麓では、岸辺のアジサイは今が見頃です。梅雨の合間の貴重な日差しを受けて、涼し気に咲く今週の後半～来週は晴れの日が多くなり、長かった梅雨も明ける気配がしますね。

2021年07月12日

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アジサイ　水滴

アジサイが咲く季節もそろそろ終わりです。我が家の「紅」も次第に色が濃くなって今年も見納めとなりました。ヤマアジサイは彩が豊かです。「黒姫」でしょうか？雨に濡れてしっとりと咲いています。水滴ノリウツギに止まった「ミスジチョウ）、翅(はね)に3本の白い帯を持つひらひらと飛ばずに滑空するように飛ぶ。春から長い間咲いていたパンジー毎日雨降りですね！今年はこのような梅雨空を長い間見ています。最近よく聞く「線状降水帯」は、発生を事前に予測することは難しいと言われています。天気予報で線状降水帯が見られたと発表されれば、その後数時間にわたって予想を大きく上回る大雨・豪雨になる可能性があります。（Webより抜粋）ジャノメチョウ雨が止むとひらひらと舞って吸蜜している。北アルプス山腹を覆う重そうな雲しばらくこのような空模様が続きそうですね！

2021年07月07日

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夏そばの花

夏そばの白い花が咲いてきました。（先週末、三郷にて）その奧に広がる小麦畑は、そろそろ収穫の時期です。そばは成長が早いですね、１ヶ月ほど前にはまだ小さかったそばの芽は雨が降るとすくすく成長して、花が咲いてきました。白い花は遠くからでもよく目立ちます。梅雨の時期に花が咲いて8月に収穫する夏そばの作付けは少なめです。安曇野では秋そば（10月頃に収穫）の生産量が多く、夏に種をまいて9月には一面に白い花が咲きます。ユキノシタ雨の日の朝、水玉

2021年06月24日

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京鹿の子　梅雨の風景

京鹿の子（きょうがのこ）初夏の頃、小さなつぶつぶのつぼみが開いてふんわりと咲きます。シモツケソウに似た小さなピンクの花が咲く丈夫で手間がかからない日本産の園芸種梅雨の風景松本の奈良井川より取水をして、ゆったりと流れる拾ヶ堰田植えを終えた田んぼには水が勢いよく注ぎこまれます。麦畑と道祖神拾ヶ堰へ行く途中にある双体道祖神や二十三夜塔（昔、旧暦23日の夜に人々が集まって飲食をし、お経などを唱えて月を拝み悪霊などを追い払うという行事。その供養のあかしとして建てられた月待塔）アジサイ「七段花」日陰に咲く淡い青色、ひっそりと咲いています。青空も見えた今週の空模様でしたが、今日は東北地方が梅雨入りし、梅雨のない北海道を除けばすべての地方で梅雨入りとなりました。ぐずぐずしているコロナ禍対応やオリンピックの対応などのニュースばかりで気分も湿りがちですが、からっと晴れた青空を来月には見たいものです。

2021年06月19日

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バラ園

豊科近代美術館のバラ園が見ごろを迎えています。マスク姿の市民が来場し賑わっていました。（土曜日撮影）今年も色彩豊かにいろいろなバラが咲いていました。清楚な雰囲気の白いバラ「オリンピックファイヤー」東京オリンピックは開催可否で揺れていますが、バラの花は静かに咲いています。ヨーロッパの中世修道院をイメージした美術館、バラの花が似合います。「シャトー・ドゥ・シュベルニー」枝いっぱいに鮮やかな黄色の花を咲かせる。「マルク・シャガール」珍しい青色系の品種「ノヴァーリス」庭園に咲く約500種のバラの花、前日に降った強い雨の影響か花びらが落ちていました。　散策路を自由に見学できます。

2021年06月07日

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ポピー　ジャーマンアイリス

今日の安曇野5月も残り少なくなってきましたが、今日も良い天気に恵まれています。旧道沿いのお花畑にたくさんのポピーが咲いていました。（三郷にて）毎年近くを通ると写真を撮らせていただいてます。今年も色とりどりに咲いていました。まっすぐ上に！、空を向いて咲いています。こちらは拾ヶ堰・自転車道路沿いの風景青空の下、ジョギングの方々が走り過ぎて行きました。田の畔に咲くジャーマンアイリス我が家のジャーマンアイリスも咲いてきました。それぞれに個性のある花々はきれいです。日差しが強くなってきましたね、それでもカラッとした暑さでしのぎやすい日々が続いています。

2021年05月30日

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花咲く安曇野

安曇野三郷の道端で（日曜日）畑の一角にたくさんの花が咲いていました。庭の花銀杯草梅雨の季節になると咲き始めます。英名はその形からカップフラワーとも呼ばれます。上向きに咲く初春に苗を買ってきたパンジー、長い間咲いています。ヒメシャガ　白シャガよりも小さな花を咲かせます。紫ゆるやかに流れる雲と水面の光景青空にぽっかり浮んだ白い雲、水田に映っていました。

2021年05月26日

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黒百合　夕焼け

庭の黒百合が咲いてきました。花言葉は「恋」「呪い」、黒百合伝説などでミステリアスな雰囲気を漂わせます。その後ろに咲く、八重咲きエンレイソウ先週末、一時的に晴れて夕焼けが見られました。ぐずついた天気が続きます。すぐ隣の近畿、東海地方まで梅雨入りしました。今の時期は常念岳に日が沈んでゆきます。タンポポの花がにぎやかに咲いていると思ったら、いつの間にか綿帽子になっていました。綿毛が種を遠くに飛ばす日本在来のタンポポを見かけなくなり、市街地では西洋タンポポが頻繁に繁殖して心配されますが、どうやら日本の在来種（林などで多く咲く）と外来種は住み分けをしているそうです。***《ひとりごと》***　　　　トップは「俺の言うことを聞け」「早くやれ」「任命しない」と言い、反対意見や方針と違う建設的な考えを持った部下は飛ばされる。　部下はトップばかりを見て忖度し、事実をちゃんと報告しなくなる。そして、イエスマンばかりの部下や物言わぬ人が増え、国は衰退する。それは困る！

2021年05月17日

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クロッカス　福寿草

早春の陽を受けてクロッカスが一斉に咲いてきました。この時期の霜や凍結の寒さにも負けず元気に咲いています。いちばんはじめに咲いたクロッカスはこの白い花福寿草日当たりの良いところで今年も早めに咲きました。福を招き、長寿を意味するおめでたい花ですね！道祖神や常念岳に春の日差しが降り注ぐ！（三郷にて）多くの場合道祖神と同じ所に庚申塔・二十三夜塔が祀られています。酒器を持っている双体の祝言像縁結び・夫婦円満や子孫繁栄を願って祀られています。

2021年02月25日

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シャコバサボテン　安曇野の雪景色

シャコバサボテンの花が咲いてきました。クリスマスの頃になると咲くのでクリスマス・カクタスとも呼ばれます。花の少ないこの時期に咲く貴重な花ですね！春から長い間咲いてきたミリオンベルこの写真を撮った後日雪が降り、これで見納めです。こちらも枯れてきたロベリア（アズーロコンパクト）里も雪で白く染まる（拾ヶ堰）晴れた日でも上空の寒気で雪雲が流れ、山々が霞んで見えます。当地では数センチの積雪ですが、先日の群馬北部の２ｍの記録的大雪や関越自動車道での多くの車の立ち往生を見るとびっくり仰天です。エノコログサ（猫じゃらし）に雪が残り柿に雪が降る

2020年12月20日

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コスモスの咲く安曇野

安曇野のあちらこちらでコスモスが咲いています。道祖神に寄り添うように咲く日当たりのよい畑の一角にたくさん咲いていました。秋の風に揺れて！コスモスの向こうに見える常念山脈山麓の風景10月に入りずいぶんと涼しくなってきました。朝は気温が下がり秋の日差しが暖かく感じます。

2020年10月02日

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彼岸花　小さな蝶

道祖神と彼岸花（三郷にて）今年は少し遅れて咲きそろいました。農道の脇で田園に色どりを添えます。（松本郊外にて）すぐそばを流れる梓川7月の集中豪雨の時に流れてきた長い流木が川の中州に溜まっていました。あの滝のような激しい雨を思い出すと今でも不安です。小さな蝶人家周辺でよく見られる小さなシジミチョウロベリアの花に止まっていました。ノボタンのつぼみに止まっているウラナミシジミ秋に見かけることが多いそうです。翅の表面が薄青色青シソの花でモンシロチョウが吸蜜

2020年09月28日

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キレンゲショウマ　赤とんぼ

庭に咲いた「キレンゲショウマ」　夏の暑さの影響でしょうか？今年の咲き具合はいまひとつです。四国・剣山に咲くキレンゲショウマが有名ですね！花はあまり開きませんが黄色の花弁が特徴、つぼみの期間が長いので咲くのを待ちかねていました。赤とんぼが止まっていました。今年はとんぼを見かけることが少ないです子供のころ空一面に飛んでいたあのとんぼはどこへ行ってしまったのでしょうか？　　安曇野は稲刈りのシーズンですあちらこちらでコンバインの動く音が聞こえます。昼食時、たまたま外を見ていたら発見サフィニアやミリオンベルの花に黒い蝶が訪れました。

2020年09月20日

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コスモス

安曇野のあちらこちらでコスモスが咲いてきました。昨年もこの場所にお邪魔しましたが、今年もきれいに咲いています。道路脇に咲くたくさんのコスモス黄金色の田んぼに囲まれた日当たりのよいところで次々と咲いています。キアゲハが忙しく飛び回り蜜を吸っていました。薄いピンク色の可憐なコスモス秋の日の穏やかな風景***********　暑い夏　***********　残暑もようやく和らぎ朝夕は涼しくなってきましたが、新聞によればWMO（世界気象機関）は、北半球の今年の夏（6～8月）は平均気温を1.17度上回り観測史上最も暑い夏になったと発表しました。安倍政権は気候変動の危機にもエネルギーの転換にも無関心だったと報道されています。このところの猛烈な集中豪雨や大型台風の襲来も平均気温が1.17度上昇した影響かもしれません。「過去〇〇年ここに住んでいるがこんな被害は初めてだ」という報道をよく目にします。新たな政権は現実を見て、世界的な脱炭素化の潮流に乗り遅れてはいけません。産業革命以来の世界平均地上気温（陸+海域）は1880年～2012年の間に0.85度上昇しています。20世紀末に比べ現在以上の対策をとらなかった場合、21世紀末には2.6～4.8度上昇するという評価が出ています。（IPCC評価報告書より）遠い未来の話ではありません、今から60～80年後の地球の姿です！白鳥が飛ぶ水辺の光景（2015年1月）

2020年09月16日

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夏の夕焼け　百日草

夏の夕焼け「夏の夕焼けは雨が降るので雨具を用意」ということわざもあり、夕立が降りそうな空模様でしたが、きれいな夕焼けになりました。（先週末）暑い夏の空は燃えるような色に染まりました。今年の夏はなかなか気温が下がりませんね！強い日差しの下で丈夫に咲き続ける「百日草」昔から盆花のイメージがあります。（お盆に南信州で撮影）いろいろな色の花が長い間咲くアルストロメリア涼し気に咲く初雪草プルーン収穫にはまだ少し早いそうで、後日送っていただきました。

2020年08月27日

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