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テーマ:暮らしを楽しむ(387802)
カテゴリ:生活の事
世間では7月1日からセールが始まるらしいけど、
今のところ、全くもって参戦するつもりなし。 いつもそんな事を言って、結局なんか余計な物を買ったりするんだけど そうは言っても、夫もとうとう還暦を迎え 出来るだけ物を増やさずに老後を暮らしたい今日この頃。 何故かと言うとちょっと前だけど、兄が3年振りに東京から帰省した際 兄と二人で実家を片付けた。 うんと疲れてう~んう~んと頑張ったつもりだったけど、 きっと全体の1%も片付いていないだろう。 『この歳になって、なんの修行なんだろう』 『尊敬する親でも最後にこれだけ残されたら、尊敬も全て吹っ飛ぶ』 『自分の子供たちにはこんな大変な思いをさせたくない』 などなど。 もう兄とふたり、最後は愚痴しか出てこなかった。 でも、救いは血が繋がってる兄妹だと言う事。 お互いにどんなに親の悪口や愚痴を言ってもカチンとはこない。 同じ事を義姉とかに言われるのとは全然違うのが血の繋がり(←おおげさ?) まあ、そんなこんなで。 やっぱり子供にはこんな大変な思いをさせたくないと言う思いが ますます強くなる。 しばらく実家片付けモードだったのでスマホで色々と検索していたら スマホから紹介?された本。 父が生きて居る内はムリだと思うけど、今後の参考にしたい 松本明子さんの本。 私がちょっと前に読んだこの本の事も片付けしながら思い出していた。 血の繋がってる親でも腹が立つのに、義理の関係だったら尚更大変。 小説としては面白かったけど、身につまされる話が多々あった 会社でも実家の片付け話をしているので、 昨年実家の片付けが終わったと言う同僚が今度貸してくれると言う本。 中村メイコ・・・渋い 私より1歳年上なだけの同僚男子なんだけど、 何故か親世代の中村メイコさんの本を参考に片付けしたらしい。 とりあえず、何でも参考にするべく 『貸して、貸して~~』とお願いしておいた ・・・が、しかし。 兄も『また当分帰れないかも?』と言い放って 東京に戻ってしまったし暑いしで、実家片付けのモチベーションも 下がりっぱなし。 また、秋口になったら検討しよう(←単なる先延ばし) とりあえず、今はまず自分の家の物を増やさない事だな~~。 もう還暦近くなったら 『モノ消費よりコト消費』にお金を遣いたい。 ここでセール品の服1枚増やすよりも美容院に行って髪を綺麗にしてもらった方が よっぽどお金の有効活用だと思う。 で、早速買った本。 ・・・買ってはみたが。 ぶっちゃけ、モデルとして登場されている方達のほとんどが40代とお若くて 全く参考にならなかった 服は今やエイジレスだから、わりと平気で若者向け?も着ちゃうけど。 髪型はお顔とセットだから。 やはり同世代の方しか参考にならないなと思ったわ。 シニア向けのヘアスタイルの本、探さないとなあ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.30 16:33:48
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