熱帯魚と猫とウサギ

ベンガルのレオナさんメス6ヶ月。
家に迎えて4ヶ月が経ちました。



ベンガルの特徴をまとめます。
あくまで、もう一匹のブリティッシュショートヘアと比べてと
今まで見てきた猫と比べてなので、参考程度にとどめてください。
あと、個体差もあると思います。

自分で飼うのは、今の2匹が初めてです。
また、以前務めていた会社でペルシャ猫と日本猫を飼っていました。

まず第一に特徴的なのは、豹柄を思わせる被毛です。
ロゼットと呼ばれる焦げ茶色と茶色のグラデーション模様が入るのは
ベンガルだけだそうです。



そして、このロゼットの綺麗さで価格もずいぶん変わります。
ロゼットの種類も一方方向にグラデーションになっているアロータイプと
濃い色が輪っかになっているドーナツタイプがあるようです。
後者の方が高い価格がつくようです。
自分がペットショップで見かけた個体はあまりロゼットが
入っていない場合がありました。（キジトラっぽい）
納得の行く個体はブリーダーさんから買うしかありませんでした。
また、ペットショップと同価格帯で比べれば、
圧倒的にブリーダーさん直販の個体の方が綺麗でした。
あと、ベンガルには通常のブラウン・スポッテッド・タビーの他に
シルバー・スポッテッド・タビーや
アメリカンショートヘアの模様に似たマーブルド・タビーがいます。
ちなみにレオナはブラウン・スポッテッド・タビーです。

体型は小顔でスマートな体型で、野生的です。
凄く活発に動き、運動能力（ジャンプ力）は非常に高いです。
大きさはまだ成長途中ですが、通常の日本猫と変わらない程度だと思います。
よく勘違いされるのは、凄く大きくなる種類のサーバルキャットです。
ベンガルは山猫と家猫との品種改良らしく、野生的な模様を残しつつ
家猫の血を濃くして、飼いやすいものになっているようです。

目の色はやや緑が入った黄色です。
個体差で緑色の子もいるようです。



レオナも他のブロガーさんやwikiに載っている特色に沿っているようです。
とにかく元気で、家の中を走り回ってたまに困るくらいです。
ただ、大人しいブリティッシュショートヘアのブルーナと遊びまくっていますので
ブルーナの肥満対策には良さそうです。