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Matsubara katsuhisa 松原勝久 観光・経済・教育・まちづくり・ひとづくり

Matsubara katsuhisa 松原勝久 観光・経済・教育・まちづくり・ひとづくり

氷見中央ロータリークラブ 2006~2007

会長所信            
                      氷見中央ロータリークラブ
                      2006~2007会長 松原勝久

 スローガン  実践しょう!地域が求めるロータリー活動
荒井ガバナーと氷見中央ロータリークラブ役員

ロータリークラブは,世界166カ国の地域に広がっており国家成り立ちの違いを乗り超えて、国際奉仕と世界的親交の活動をしているわけです。活動の根底には、奉仕や人権尊重の原則が存在します。それを基盤に地域が求めている奉仕と本会の整合性を鑑みて、地元に根ざした活動展開を立案いたしました。
第一に、ヒューマンクリエイトキャリアアップ事業です。人生は一度しかありません。更に人間の生き方はひとりひとり違うもの。だからこそ、未来を背負う若者たちそれぞれが悔いのない生き方をしてほしいと思います。一度の人生を充実させるとき、自分の未来の職業等を考える事は大きな意味を持っています。仕事職業(キャリア)を持つことは生活の為だけでなく生きがいを持つことであるともいえるからです。これは職業奉仕、社会奉仕の一環であると考え立案をいたしました。
第二に地域の環境を守り、「未来の子供達に美しい自然を残してゆきたい」という考えから、アースコンシャスを高める心を育てる事業を展開したいと考えています。
第三には従来どおり知的障害施設「こもれびの里」の皆さんと一緒に活動し健常者と障害者の心のバリアフリーも目指していきます。加えて有意義に当クラブの目玉事業ともなっている棚田オーナー事業は当然継続させていただく所存です。
第四にロータリークラブの活動を市民に周知していただく為に、様々な広報施策を委員会中心で皆さんと考えて行きたいと思います。これはクラブ内容や活動の理解が会員の拡大にも繋がり、相乗的な効果を生むと信じているからです。
第五に挙げましたが、これらの事業を展開するために会の根幹づくりとしてこれが一番大切です。ということから会員増強と有意義で楽しい例会づくり、そして、会員の更に深い心の交流を目指してゆきたいと思います。ロータリーの活躍は、まさにその地域の豊かさのバロメーターともリンクするはずです。以上をご理解賜り、一年間皆様方のご協力をお願い申し上げます。合掌。

2006~2007 氷見中央ロータリークラブ役員
会長          松原勝久  株式会社 セーヌビレッジ社長
副会長         田中英雄  税理士事務所所長
幹事          義浦 実  義浦鉄工所経営
会計          鎌仲 義則 株式会社 鎌仲建装社長     
SAA会場監督     小林 省三 八州道路 株式会社元社長
社会奉仕委員長     佐藤 英敏 医師 佐藤医院
国際奉仕委員長     倉田 雅人 倉田歯科医院院長
親睦活動委員長     桶  茂行 有限会社 桶商事社長
職業奉仕委員長     神埜精市郎 株式会社 カネセ設備工業社長
RC財団委員長      小島 正純 小島ダンボール経営
姉妹クラブ委員長    澤武 哲也 有限会社 澤武電気商会社長
プログラム委員長    小谷口由香 飲食店サボテン経営
会員増強委員長     辻 美也子 株式会社 三和ネクスト社長
ロータリー情報     西浦 正春 株式会社 西浦商事社長
会報広報委員長     三輪 薫代 料理旅館 魚眠洞女将
ロータリークラブ例会
http://rotary.jugem.jp/?cid=45 





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