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Matsubara katsuhisa 松原勝久 観光・経済・教育・まちづくり・ひとづくり

Matsubara katsuhisa 松原勝久 観光・経済・教育・まちづくり・ひとづくり

●国際奉仕交流事業●

富山から小型ジェットで約三時間半。極東国際空港に着きベルサイユという百年以上前に建築されたホテルに向かう、夜は民族音楽と舞踊の歓迎を受け。其の夜、街に出でたが10時過ぎてまだ明るい、又連邦解体直後のイメージは無く、日本と同じように若者たちが、歩き語らい、笑顔を絶やさず微笑んでいた。翌日は、ロシア国立極東大学で学長と対談し日本語を学ぶ学生達とも交流し、日本留学や就職等への憧れを感じ、日本人として誇らしく嬉しく思うと同時に、過去のソ連大国観を引き摺る感覚はすでに彼らには無いように感じた。翌、市庁舎へ表敬訪問、氷見市長親書との交換式を行った。この模様は翌日テレビや新聞で報道された。しかし同じ市とはいえ、ウラジオストックは70万人都市で鳥取県レベル、氷見は六万弱、規模の開きも感じた。又日本領事館で総領事に現経済状況を聞き未来展望を話し合い、今後全ての立場で出来る限りの交流と経済活性を交互に図る決意を交わした。更に、ウラジオストックエコロータリークラブのメンバーと交流、国際奉仕等について語り合い、記念品の交換を行う。こちらからは氷見のちゃんばちという、氷見YEG企画作成の品を渡す。夜は交流レセプションパーティ50数名で開催。大学教授。ウラジオRC歴代会長と役員、更に総領事等との四時間以上のパーティーは長時間にも拘らずに短時間に思えた。最後に挨拶した国立極東大学教授はこれは民間レベルでは創めての歴史的交流であると涙ながらに語った。本当に感動した。追って又。
ロシアウラジオストック市長 ロータリー 歓迎レセプション全体写真
ベルサイユホテル チャーター機 拡大歓迎レセプション 記念交換市庁舎国際委員長サプリキン氏
通訳タニアロシア民族芸能 ロータリー集合写真室内 ロシア極東日本総領事と会談 ロシア極東大学の教授や学生 ロシア国立貿易大学の学生達と 極東大学学長室にて懇談





















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