カテゴリ:昭和のアイドル
本日のアイドルは「武田久美子」さんです。 「武田久美子」さんで最も印象深いのは、やはり「貝殻ビキニ」なんですが(笑)ここではそれは置いといて・・・プロマイドの頃は、映画「ハイティーンブギ」でスーパーアイドル「マッチ」こと「近藤真彦」さんと共演したころでしょうか? その劇中において近藤さんとのキスシーンがあった事が原因で、当時人気絶頂であった近藤さんの熱狂的なファンから、剃刀入りの封筒を送りつけられる、イベントで罵声を浴びせられる、脅迫電話が来るなどの様々な嫌がらせを受け、一時期は芸能活動にも支障をきたすほどの事態となったらしいです。 熱狂的なファンとは、恐ろしいですね・・・ 武田久美子 プロフィール 小学4年生時に、弟とともにウナコーワのTVCMに出演(弟は乳児の時にもベビー用品のTVCMに出演)。中学生時代に東大のアイドルコンテストで優勝し「東大生が選んだアイドル」として話題になる。 1982年、映画「ハイティーン・ブギ」(主演近藤真彦)に出演。1983年に歌手デビューもしている。主にグラビアや写真集で大胆なヌードを発表し、人気となる。アメリカ人男性と結婚、一女の母である。 カリフォルニア州 サンディエゴ在住。 逸話・・・ アイドル時代の歌唱力には難があり、「NHKのど自慢にゲスト出演して自分の持ち歌を歌ったら、鐘1つを鳴らされた」というラジオDJネタが流行するほどだった(もちろん事実ではない)。本人も歌うことを嫌がっていたため、歌手としての活動は短命に終わった。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 別冊スコラ19▲No.18 武田久美子 目を閉じて抱いて ニュープリント デジタルリマスター版 男と女、男と男、女と女……内田春菊の原作による、めくるめく愛欲の世界を描いた衝撃の問題作。1組のカップルと両性具有者との奇妙な関係を描いた異色の官能映画だ。 武田久美子という生き方 武田久美子が明かす美しくなるためのレシピ 結婚・出産を経て、一層、美のオーラを増す武田久美子。グラビア女王として男性たちを虜にする一方で、同性からも特別な存在として注目される彼女が、その独自の美容哲学やセクシーであるために毎日続けている美容法、国際結婚・妊娠を経ていまに至るまでの道のりを明かします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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