カテゴリ:昭和のアイドル
本日のアイドルは「石野真子」さんです。 なんと「石野真子」さんは、今年で「デビュー30周年」らしいです。 今年8月には公開レコーディングしたCDもつけて紙ジャケットの復刻版CD5枚セットの「デビュー30周年記念限定ボックス」ほかニューアルバムも発売予定、同時開催のライブチケットは早々に完売し、追加公演を用意するほどの人気ぶりとのことです。 ダウンタウンの浜田雅功さん、爆笑問題の太田光さんなど芸能人にもたくさんのファンを持つ「石野真子」さんは、やはりスーパーアイドルですね。 石野真子 プロフィール 1978年3月25日、作詞は阿久悠/作曲は吉田拓郎による『狼なんか怖くない』でアイドル歌手としてデビューした。 1978年10月5日リリースの「失恋記念日」で日本レコード大賞新人賞を受賞する。 1979年12月31日、年末恒例のNHK紅白歌合戦に『ジュリーがライバル』で初出場。 1981年8月に長渕剛と結婚し一時芸能界を引退。しかし1983年5月に離婚となり、その直後石野は芸能活動を再開。 1990年には舞台が共演で知り合った元俳優の広岡瞬と再婚するが、1996年に再び二度目の離婚となる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 《送料無料》石野真子/オリジナル・アルバム・コレクション 30th Anniversary Special BOX(仮)(3000セット限定生産盤)(CD) ■発売日:2008/8/20 石野真子の第一期紙ジャケ再発の5タイトルとスペシャルCDを合わせたスペシャルBOX。第二期発売の5タイトルも収納できる特製BOX仕様。ジャケット、帯、歌詞カード、封入物を完全復刻。全曲デジタル・リマスター。 MAKO PACK -Premium- [7CD+2DVD/完全生産限定盤] / 石野真子 歌手デビュー30周年記念パッケージ。今もとっっっても綺麗な彼女だが、同封されているフォトグラフ類はほぼすべてアイドル時代のものだ。例外は、自選集に別途用意されている紙ジャケットの写真。この“今”を切り取ったアルバムと対比することで、“過去”が浮かび上がってくる構成が興味深く、一聴して印象に残る味の濃さこそが、アイドル歌謡の本質だったと実感できる。 シングル19曲に初CD化2曲を加えたオールタイム的ベスト。阿久悠や筒美京平らによるノベルティ性の強い楽曲と、歌唱力に長けたさわやかな歌声で、彼女のヒット曲は独自の個性を放っていた。70年代から80年代への橋渡し的な役割を果たしたアイドルといえる。 Mako Revival 前作『海の記憶』で大人のポップスを聴かせた石野真子のアルバムは、原点回帰のセルフ・カヴァー集。おなじみの曲ばかりで、曲によってはオリジナルに近いものもあるが、『海の記憶』風のアコースティックなアレンジもあり、今の石野真子を堪能できる好盤! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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