ホンダスーパーカブ５０周年

2008.08.19

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今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、「ホンダ」の国民的バイク「スーパーカブ」が、８月で発売５０周年を迎えたという話題です。
この「スーパーカブ」は、老若男女、多くの人が快適に楽しめる二輪車を追求して開発された「ホンダの原点」ともいえるモデルで、生産累計は６０００万台、世界１６０ヶ国以上で販売されているすごいバイクです。
今回、５０周年を記念して「スペシャルモデル」「スーパーカブ５０周年限定ヘルメット」が発売されるので「スーパーカブ」オーナー、ファンは見逃せませんよ（笑）
また、このガソリン高で、車からバイクへ切り替えようと思っておられる方、スーパーカブはリッター１１０ｋｍ走りますよ！
詳しくは「ホンダスーパーカブスペシャルサイト」へ・・・
スーパーカブ５０周年記念ページ

ホンダスーパーカブプロフィール
ホンダ・カブとは、本田技研工業が製造するオートバイの車名であり、シリーズ車種として数車種が生産されている。
元々は1952年から1958年まで生産された自転車補助エンジンキットの愛称であったが、現在では1958年から生産開始したセミスクータ型のモペッドであるC100型以降のシリーズ名スーパーカブを略してカブと称することが多い。

日本で一般的に知られているオートバイの「カブ」とは、本田技研工業の「スーパーカブ」を指す。1958年のC100に始まるスーパーカブ・シリーズは、世界最多量産の二輪車（同時に世界最多量産の車両である）として知られる。

自動クラッチとロータリー式変速機構を備えた構成は、本田技研工業社長であった本田宗一郎が出した「蕎麦屋の出前持ちが片手で運転できるようにせよ」という条件に応え、左手のクラッチレバーを廃した結果である。
スーパーカブは大変燃費が良い事でも知られており、かつてのカタログでは180km/Lを謳っていた。この数値は30km/h定地走行テスト値に拠るもので、2007年までのキャブレター最終型でも146km/Lを公称していたが、2007年以降の燃料噴射型は排気ガス対策を優先した設定のため110～116km/Lに悪化した。
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