こぼれダネ日記

[多肉　セダム・オロスタキス属] カテゴリの記事

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  セダムの復活

  今日は寒かった！こちらでは雪がちらちら舞っていました。寒暖の差が激しくて、わけのわからない今年の天候ですが、外置きのセダムたちは目覚め始めたようです。霜や低温で茎だけになったり、まるで枯れたような姿だったセダムにも新芽が見えてきました。多肉とビオラ posted by (C)エドアルダ急に復活した、ウンゼンマンネングサ。てっきり枯れたかと思っていましたので、うれしいなあ。なぜか隣にはビオラが。植えたかな～？記憶にないなあ～。マルバマンネングサ_マキノイ posted by (C)エドアルダ冬にはほとんど茎だけになってしまう、マルバマンネングサ（マキノイ）にも新芽が出てきました。よく見たら、ダシフィルムも居候しているようです。オータムジョイ posted by (C)エドアルダフロスティーモーン posted by (C)エドアルダベンケイソウの仲間は本当に耐寒性が強い！毎年鉢植えのまま外に放置しているのですが、根っこが凍るってこともないみたいですね。ずぼらな私の見方です。爪桜 posted by (C)エドアルダ季節によってすっかり姿がかわってしまうのが面白い、オロスタキスの爪桜。冬の間は外側の枯葉に覆われてましたけど、新しいロゼットが見えてきました！さて、明日も午前中は雪という予報・・・。ひえー。もう咲いている春の花や出てきちゃった木の新芽はどうなってしまうんだろう！冬なら冬、春なら春、とはっきりしてほしいなあ。とほほ。にほんブログ村

  2009.03.26

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  ソーセージに花芽発見！

  今日は雪が降りました。水分が多い雪で、すぐに解けちゃいましたけど、春は足踏みしているようですね。以前も見ていただいたことがあるのですが、メキシコ原産セダム、アラントイデス。アラントイデス2 posted by (C)エドアルダSedum allantoidesとは、ソーセージに似ている、という意味なのだそうです。あら、おいしそうだと思ったら、私だけじゃないんですね、そういう連想するのは。秋から水をかなり控えめにしているので、しわしわ。きゃいーん。暖かくなったら、お水をあげなきゃ。多肉ってお水を上げると半日くらいでたいていプリプリに戻りますよね。私の顔の皺もそんな具合にすぐ伸びたらいいのにな。（心の叫び）こんなアラントイデスですが、晩秋から突然先端がにょきにょき伸び始めました。最初は徒長したのかな、と思ったんですが、そのうちにこんな姿に。アラントイデス1 posted by (C)エドアルダわーい、わーい、わが家に来てから苦節？数年、やっと花を見られそうです。アラントイデス3JPG posted by (C)エドアルダ鳥の頭みたい。ところで、英国のRay Stephenson氏の本によると、開花は普通初夏だとか。うーん、気候によって花期がずれるのでしょうか？皆さんのところではいつごろ咲いているんだろう？それから、変なにおいがするらしい・・・。うーん、どんな匂いなんでしょう？クラッスラにも時々くさい花がありますけど、あんな匂いかなあ。花の写真は見せていただいたことがあるけど、匂いだけは実物を見ないとだめですもんね。開花がますます楽しみになりました。（←私って変？）にほんブログ村

  2009.02.27

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  恋心に　(〃▽〃)　ポっとなった

  冬の間はさすがに多肉を店頭で見かけることもほとんどなく、「あー、中毒も治まるし助かるなあ」なんて思ってたんですが、甘かった。病院へ入院している親戚のお見舞いに行ったら、病院の中の花屋さんにミニ多肉がっ。病院だし、鉢ものは嫌われそうなのに、なぜか以前からセダムとかクリローとか置いてたりするいいお店です。冬はシクラメンもあったし。売れるのか・・・？そこで運命の糸に引かれて出会ってしまったのが恋心っ！！おおよそ私には縁のなさそうなファンシーな名前のお肉ですが、何年も前から気になっていたお方。だって、写真を見ると乙女心に似ているんだけど、違うという噂なので、是非一度この目で見てみたかったわけです。しかも、な・・なんと、耳を疑ってしまう、一鉢百円というお値段。思わず、大人買い（二鉢だけだけど）しちゃいましたね。恋心1 posted by (C)エドアルダはー、プリプリ度といい、先端のぽつんと赤いところといい、たまりませんねえ。株の直径は約6－7センチだと思うので、乙女心と比べると、かなり一枚というか一本の葉が大きいように思います。恋心２ posted by (C)エドアルダそれとこの脇から出てきている芽。花芽？それとも腋芽でしょうか？乙女心ってあまりこういう風に寸詰まりにはなりませんよねえ。もっとすらっとしているって言うか。ラベルには「セダム属」って書いてあったけど、一見したときの印象はパキセダムかなあ、ってほどのぷりぷり度。家でスパルタ栽培したら、ちょっとは痩せるかな。にほんブログ村

  2009.02.25

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  お久しぶりです！　薄化粧が咲きました

  多肉マニアの皆様、肉友の皆様、明けましておめでとうございます・・って遅いよっ。ずいぶんご無沙汰してしまいました・・・。先週は多肉たちがあまりの暖かさに調子が狂ったのか、急に目覚めたようでして、こりゃ、お披露目してやらないと、という気分になってきたので、ひさびさの書き込みです。どきどき・・・っていうか、やり方忘れてるし。写真もますます下手になってるような。さて本題。先週、まるで春のような陽気が続いたせいか、急にセダム　薄化粧が開花！薄化粧の花_1 posted by (C)エドアルダまるで私に嫌味を言っているような名前ですが。ぷりぷり。最近、薄化粧じゃカバーできない、お肌の問題が多くてねえ。←脱線。ところで、これってあれ、二月に咲くんだっけ・・・？でも、未来☆猫さんちでも咲いたみたいだから、こんなもんかなあ～。長い間花芽のままだったのに、暖かい日に急に開花したのでびっくり。温度に敏感なのでしょうね。昨日などは外は雪が積もってたので、なんだか場違いのような気がしてしまいます。私事で申し訳ありませんが、いろいろあって、ずいぶん長い間ご無沙汰してしまいました。なんと今年初の書き込み。ご挨拶くらいはしようと気にはなっていたものの、どうもコンピュータに長時間向かったり、文章を書くという気になれなくて、失礼してしまいました。これからも、また多肉・バラの園芸ネタを中心に（それと猫関係も少し）ぼちぼし更新していきたいと思います。改めてどうぞよろしくお願いいたします。やはりこの季節になると、クリスマスローズなども咲き始めますし、バラの芽も動き始めるし、植物好きにとってはうきうきする季節ですよね。来週は天気が悪そうだけれど、早く春が来ないかなあ～！

  2009.02.21

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  対馬ツメレンゲが開花

  今朝はついに最低気温がついに一度以下まで下がりました。夕べ多肉棚に覆いをかけておいてよかった～。桜紅葉と空 posted by (C)エドアルダお天気はよかったので、桜紅葉の隙間にはひさびさの青空が。多肉棚はと見てみると・・・対馬ツメレンゲ_1 posted by (C)エドアルダうおおお、咲いているではありませんか！銅葉が渋い対馬ツメレンゲです。花芽の様子はこちらに　　9月28日の日記ですはて、二、三日前まではまだ固そうなつぼみだったはずだけど。晴れたおかげで急に開いたのでしょうか。対馬ツメレンゲ_3 posted by (C)エドアルダ普通のツメレンゲに比べたら花が大きいような気がするなあ。これってすご～く好きなんですが、種は採れるかなあ。実生で増やせたらすごくうれしいんですが。実は虫にやられて一度枯らしてしまったことがあるので、心配なんですよね～。咲くとその芽は枯れてしまいますし。いっぱい予備を作っておこうっと。にほんブログ村 多肉植物

  2008.11.12

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  姫秋麗？ベラ・ヒギンズ?？と エルネスティ（訂正　エネルス）

  ああ、ドキドキする・・・何がって、そりゃ、米国の大統領選挙ですよ。そろそろ東海岸で投票が始まるころかな。心臓に悪いなあ。ネットやPodcastで選挙関連のニュースをチェックしまくっているので、忙しいんですよ。見なきゃいいって・・そりゃ尤もなご意見。ま、それは置いといて、多肉多肉っと。去年ひでこさんから多肉交換でいただいた、姫秋麗 & ベラヒギンズ。姫秋麗かベラヒギンズ posted by (C)エドアルダと姫秋麗かベラヒギンズ_2 posted by (C)エドアルダうーん、どっちがどっちなんだろう・・・。せっかくひでこさんが名前を書いて送ってくださったのに、私が混ぜてしまいました。もうわからんよ・・・。両方とも直径3センチくらい。下の方がかすかに葉が細いかなあ・・・。たまたま、成長段階や環境（同じ鉢内ですが）によって違って見えるだけかもしれないけれど。名前がわかる方いらっしゃったら教えて下さいまし。どちらもお日様の下ではキラキラ輝き、とてもかわいいお肉ちゃんです。夏はあまりお水もあげず、放置してあったのですが、秋になったら二号鉢からはみ出してました。そして、いつの間にか秋麗・ベラヒギンズの鉢に乱入していたエルネスティ。こちらも、ねねさんからの頂き物。あー、肉友の皆さん、本当にいつもありがとう。クラッスラ＿エルネスティ posted by (C)エドアルダオケケモケモケのかわいいクラッスラです。蒸れちゃうかなあ、と思ったけど、案外元気に夏を越しましたよ。微妙に赤くなってきているような気も？あー、選挙が気になって集中できないんで、今日はこの辺で。緊張をほぐしに、Comedy Central のIndecision 2008 でも見てきますッ。ゲームまであるよ。ぷぷッ。あ、オバマ氏のインタビューも発見。

  2008.11.04

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  真っ赤な花　シノクラッスラ　インディカ

  さて、朝は冷え込みが厳しくなりましたが、昼間はぽっかぽか。というわけで、浮かれてベランダに出てみたら、咲いておりました。Sinocrassula_indica_1 posted by (C)エドアルダ去年の秋にゲットした、シノクラッスラのインディカです。こんな派手な色の花だとは思わなかった～。一輪はミリ単位の小さな花ですが、目立っています。インディカ posted by (C)エドアルダインディカ2 posted by (C)エドアルダ葉のほうはこんな感じ。うーん、紅葉具合がいまいちですねえ。花にも負けないくらい、鮮やかな色になるはずなんだけど。これからに期待しましょう。このSinocrasula indica でググってみたら、血圧降下剤の原料としての特許がありました。シノクラッスラという名前のとおり、中国原産の多肉ちゃんですが、もともとは漢方だったりしたのかなあ？謎です。

  2008.11.02

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  バナナ系多肉

  このところ、季節はずれの暖かい日が続いているのですが、多肉はしっかりと季節を察知しているらしく、紅葉が始まりました。朝の気温が低いからでしょうか。ところで！Jailさんのブログを拝読していて思い出しましたが、最近はバナナダイエットがはやっているようですね～。そこで、我が家のバナナ系というか、バナナ型の葉をした多肉を見つけてきました。セダム八千代 posted by (C)エドアルダほら、木の上にバナナがなっているみたいでしょ。幹も渋くていいじゃないですか。今は三号鉢ですが、まだ上に伸びそうですよね、これ。セダム八千代2 posted by (C)エドアルダバナナ部分を拡大。水を切っていたので、かなり赤く染まっております。写真右側には、腋芽とも花芽ともつかないものが。どっちでしょう？花見てみたいよ～！もういっちょ、バナナ系の多肉。セダム乙女心 posted by (C)エドアルダやっぱり定番、乙女心でしょう！科学特捜隊さんの乙女心の写真が毎年非常に美しいので、変な写真でお恥ずかしいのですが、ま、一応紅葉開始の記録ってことで。写真には写ってないですが、ヒヨドリの餌になっているようで、ずいぶん悲惨な姿になっていたりします。バナナと間違えてるのか・・・ってそんなわけないだろ～。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿話はかわって・・バームクーヘン posted by (C)エドアルダねんりん家のバームクーヘンをいただきました。わざわざ並んで買ってきてくれたらしいです。都会ってすごいなあ。田舎に住んでいると、並ぶってことを忘れちゃいますね。写真は「ストレート」というフワフワタイプ。私は「マウントタイプ」っていう、ちょっとしっとり固めのほうが好きかな～。保存料や洋酒のツンとするような香りがなく、おいしかったですよーん。また太る・・・。

  2008.10.11

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  対馬つめれんげ

  お久しぶりです。またサボってしまいました・・・。ううっ。いったんサボり始めると癖になり、なかなか直りません。ここはひとつ気を取り直してっと。天気が悪くて、写真を撮る気にならないので、この前の多肉狩りの収穫品お披露目の続きをば。対馬ツメレンゲ posted by (C)エドアルダすみません・・・なぜか画像が横向きになっちゃいます。明朝までに直ってなければ、対処法を考えます。m(_ _　)mこれに出会えただけでも大満足っ。入手してから、天候不順が続いたことと、花芽が伸び始めたこともあり、ずいぶん色がさめちゃいましたね。以前に一度入手したのですが、夏場の乾燥とカイガラムシ総攻撃が重なり、枯れてしまいました。植物を枯らすと自己嫌悪に襲われますが、これは特に悲しかった。今回こそ・・今回こそ～～～、と自分に気合を入れているところ。心配だから、今から予備作っておこう・・。(＾-＾；)ところで、これって耐寒性どうなのかなあ。対馬ってことは、寒さに弱いのかなあ。対馬ツメレンゲ_2 posted by (C)エドアルダこの上から見た渦巻きはめちゃくちゃかっこいいです！買ったばかりのころの写真です。多肉園さんの多肉ってやっぱりきれい・・・。美しいっ。銅葉の植物が好きだし。ところで、葉の螺旋はヒマワリの小花や種の螺旋に似てませんか？フィナボッチ数列や黄金比にも関係している、フェルマーの螺旋っていうのか～？微分・積分はすっかり忘れちゃったから、説明読んでもわかんないよ～。悲しいなあ。自然界には黄金比を反映しているかも知れないけれど、はっきり決着がついていないってのも多いらしいです。wikipediaに例が出ていました。あ、でもね、もう花芽が伸びちゃって、この螺旋はわかりにくくなっちゃった。ちょっと残念～。それにしても今週も天気が悪そう！こんな具合では多肉ちゃんの成長＆紅葉に差し支えないか心配。早く晴れてくださいよーん。

  2008.09.28

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  ミセバヤ軍団到着！

  ミセバヤの仲間といえば、日本原産の代表的な多肉植物ですよね。私も好きで、ちょこまか庭に置いたりしているのですが、家ではなぜかスガ？の幼虫らしきイモムシの格好の標的になってしまい、毎年花が咲くころにはぼろぼろに。にゃんたPさんから、ミセバヤクイズ正解のご褒美にミセバヤセットを送っていただきました！うわーい！どうもありがとう、にゃんたPさん。では、早速お披露目をば。まずはミセバヤ(Sedum sieboldii, syn. Hylotelephium sieboldii)。斑入りミセバヤとミセバヤ posted by (C)エドアルダうーん、すごくいい色が出ていますねえ。色がはっきり出ていてきれい。にゃんたPさんのお家で幸せな多肉人生を送っていたのでしょう・・・家でも大事にしてあげなきゃねえ～。ミセバヤピコティ posted by (C)エドアルダこんなに縁が赤くなるんだ!　ピカピカしてきれい・・・。チョコレート 'Chocolate' チョコレート posted by (C)エドアルダSedum のページによると、日高ミセバヤ(cauticola)の園芸種かなあ？銅葉がかっこいい！あ、ほとんど写ってないや。ごめんなさい。花も濃い色も超好みです。レディアンと国後ミセバヤ posted by (C)エドアルダレディアン（左）と国後ミセバヤレディアンもなかなか渋い色～。国後ミセバヤは初めて見ました！面白いです！葉の大きさや厚さは普通のミセバヤと日高ミセバヤの中間くらいでしょうか。葉の縁のギザギザがなくて、丸っこいです。ミセバヤも産地によってずいぶん姿が違うんですね。日高ミセバヤ posted by (C)エドアルダ日高ミセバヤ国後ミセバヤよりも葉がかなり小さかったです。ギザギザがあって、青磁のような色が美しいっ。ところで、上にも書いたのですが、なぜかミセバヤ・テレフィウムの仲間だけが巣を作る蛾の幼虫に食べられてしまいます。たぶん、スガ科の蛾の幼虫だと思うのですが、あっという間に葉がほとんどなくなっているほどの食べっぷり。テデトールで始末していますが、気がついたときにはもう遅い・・・。年に二回くらい発生するのですが、二度目は花芽予備軍を直撃！というわけで、今年はどの程度花を拝めるやら。皆さんのところではいかがですか？やっぱり家は顆粒状の殺虫剤を混ぜていないからかなあ、なんて思ったりもするのですが。にゃんたPさんからいただいたものだけでも、死守するぞ！おーーーっ！

  2008.08.28

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  ちまちまセダムの花　アルブム、レフレクサム

  あああ～、蒸し暑いよお～～～～。どうしてなんだー。今は湿度88％くらいらしいです。こんな中でも元気なのが、外置き（植え）セダムたち。ベランダのは干からびたりしてますけど。最近、撮りだめしたセダムの花たちです。Sedum_album_flower posted by (C)エドアルダ私道のアスファルトの隙間から出てきたアルブム。（コーラルカーペットという名前で購入。）花まで咲いちゃいました。鉢植えのは咲かないのにね・・・。ぶつぶつ。Sedum_dasyphyllum_flower posted by (C)エドアルダダシフィルム（ブレビフォリウムという誤った名前で購入）はまだぼちぼち咲いていますし。30cmちかい花茎が目立っていた、庭植えのルペストレ（レフレクサム）らしきセダム。セダム・レフレクサムかも3 posted by (C)エドアルダセダム・レフレクサムかも2 posted by (C)エドアルダめちゃくちゃ寒さに強いし、冬の紅葉も素敵っ。Sedum_diffusum posted by (C)エドアルダしばらく前にいっぱい花をつけた、ディフューサム（ミルキーウェイ）。水が少なめのせいか、紅葉しちゃってますよ！これ、種を採りたかったんだけど、小さくてうまくいかないですねえ～。こぼれ種で増えてくれたりしたら、うれしいんですが。

  2008.08.04

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  セダム咲いてます　その1

  まだ梅雨明けしないよー。暑いのも嫌ですが、こう雨ばかりだと庭仕事もできなくて、本当に困ります。むにゃむにゃ。私は毎日文句ばっかり言っていますが、セダムはけなげに花を咲かせています。セダム集合 posted by (C)エドアルダ左上：セダム・スプリングワンダー　(Sedum versadense f. chontalense　メキシコ原産)右上：グリーン・ペット　（Sedum 'Spiral Staircase'　園芸種)左下：マルバマンネングサ、マキノイ　(Sedum makinoi 'Ougon'　日本原産)右下：ウンゼンマンネングサ　(Sedum polytrichoides　韓国・日本原産)上の段の二つはここ二ヶ月ほど、ちびちびと咲いています。その一方で、下の二種はパーっと咲いてパーっと散るってタイプかな。下の段はどちらも極東アジア（韓国・日本）原産です。セダムでも全然咲き方が違うから面白いですね。受粉のしくみというか戦略が違うのかな？あ、それからプリズン・ブレイクしたど根性セダムも咲いています。関係ないけど、最近プリズン・ブレイクに凝っているもので・・すいません。Sedum_japonicum posted by (C)エドアルダ多分メノマンネングサだと思うのですが、アスファルトと塀の間で咲いていました。土は・・あるのか？種でも飛んだのかなあ？うーん・・・・。鉢植えのよりずっと元気だ！花が咲いた後、元気がなくなるセダムもあるので、なんとか無事で夏越ししてほしいなあ、と願っております。あ、それから今にゃんたＰさんの日記を拝見してきたのですが、寄せ植えはいいですねえ。もっとバンバン寄せ植え作りたいです。楽天を探したら、結構いろいろなセダムがありましたよ～。ちょっとブームか！？セダム：セクサングレールセダム：ケープブランコセダム苗■　多肉植物　■セダムマツノハマンネングサ9cmポット苗 2個セット design by ともまお☆

  2008.07.08

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  多肉の花　三時草、千代田の松、嫁入り娘

  もう蒸し暑いったらありませんよ。昨日なんかお日様はほとんど出ないのに、真夏日ですから。人間にも植物にもとても困った状況だよ～。暑さに弱いので（って今からそんなこと言っていて、真夏はどうなるんだ・・）ベランダで写真を撮る気にはなれなかったのですが、長い間更新をさぼっていたおかげ？で、紹介しそびれちゃった花の画像がいくつかありました。三時草 posted by (C)エドアルダ三時草、別名・照波・・だったと思う。名前のとおり、夕方しか開かないので、写真を撮るのが大変。今年は外のビニールミニ温室の中で越冬させたため、やや貧弱な姿です。それでも、ぽつぽつと長期間花を見せてくれています。一輪の花が何日か続けて咲くのですが、だんだん赤みを帯びていくようですね。千代田の松 posted by (C)エドアルダパキフィツム・千代田の松(Pachyphytum compactum)・・だと思います、名無しだったけど。パキフィツムの花といえば、ガクが大きくて、花弁を覆っている、というイメージだったんだけど、わりとエケっぽい花でした。これはもう三年くらい育てていると思うんですが、花を見たのは初めてです。ちょっと感激。千代田の松2 posted by (C)エドアルダ葉はこんな感じです。冬の紫色になったところが一番すきなんだけど、ちょっと色あせちゃいましたね。コチレドン嫁入り娘花芽 posted by (C)エドアルダ今日の一押しはコチレドンの嫁入り娘（Cotyledon orbiculata）。四月にはこんな花芽が出ていましたが・・・・コチレドン嫁入り娘2 posted by (C)エドアルダ五月になってから見たら、花芽がぐぐーん！と伸びていてびっくり。安定悪いし。コチレドン嫁入り娘1 posted by (C)エドアルダ花はとても楚々としておりました。コチレドン嫁入り娘3 posted by (C)エドアルダ多分、Cotyledon orbiculata の選抜種かと思われます。葉の幅が広いけれど、それほど肉厚ではない、というのが特徴かなあ。この品種は葉の形によって、ふっくら美人とか、福娘とか白美人とか女性を指す和名が付けられている変種が多いですね。白いお粉が女性を連想させるのか？たまには男性名の植物もいいな、なんて思うわたくしでした。ジョニー・デップとかいかがでしょうか。バラだったら似合いそうだけど。

  2008.06.21

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  黄色いセダムの花開花中

  申し訳ないけれど、強健で地味なためかつい存在を忘れてしまいそうなセダムたち。でも、このジメジメした季節に咲く輝くような黄色の花はとても魅力的なんですよねえ。Sedum posted by (C)エドアルダ上段左から：ツルマンネングサ、メキシコマンネングサ下段左から：テトラ（tetractinum)、テカリダケキリンソウすべてアジア原産と推定されるマンネングサです。メキシコって名前はいったい～？ま、指摘される前にあらかじめ言っておこうと思いますが、確かに似たような花なんです。でもね、花はにぎやかかつ可憐だし、葉もそれぞれ個性があって楽しいんですよ。セダムと一口にいっても、耐暑性・耐寒性に差がありますよね。この四種は耐寒性もかなりあるし、比較的強健かと思われます。その証拠に・・・我が家の放任栽培にも耐えてくれています。テカリダケキリンソウ以外は地植えにしていますので、完全に放任です。特にツルマンネングサのたくましさにはたまげた！Sedum_sarmentosum_flower_2 posted by (C)エドアルダ数枝川端から拾ってきたものがこんなに増えて。数平方メートルを多いつくし、グランドカバーとしての役割も果たしています。Sedum_sarmentosum_w_viola posted by (C)エドアルダあ、よく見たら、実生のビオラ（ブラックジャックの子供）と共存しているようです。どちらもたくましい・・・。そういえば、この前読んだメキシコマンネングサが取り上げられていましたよ。ふん、ふん、雑草だってかわいければいいのよー。 セダムの誘惑 寄せ植えしたいなあ 6種セット マキノイ トリカラー design by ともまお☆

  2008.06.09

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  やっと出会えた、青い花のセダム

  あまり期待せずに立ち寄った花屋さんの多肉コーナーで、青い小さな花が目に入りました。Sedum_caerulea_1 posted by (C)エドアルダわすれな草のような青。カスミソウほどの大きさです。（鉢は四号くらいかな？）あまり多肉らしくないお姿に、？？？と思いながら葉を見ると・・・Sedum_caerulea_3 posted by (C)エドアルダおっ、これはセダムの葉だ！ひょっとして、と思い興奮気味でラベルを見たら、「セダム　カウルレア」と書かれていました。おーっと、これは前から一度見てみたいと思っていた、Sedum caeruleumではないですかっ。Sedum_caerulea_2 posted by (C)エドアルダSedum: Cultivated Stonecrops(Ray Stephenson著、1994年）によると、自生地はイタリア、コルシカ島などの砂地。そして、セダムにしては珍しく一年草なのだそうです。がーん、これは必死に種を集めて、春に種を蒔かないと・・・。できるかなあ。さて、来年も花を拝めるのか！？かなり心配です。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿気づいたら、前回の日記から三週間も経っていました。びっくり。日が経つのって早い。体調もよくなってきたので、ぼちぼち再開したいなあ、と思っています。勝手でもうしわけないのですが、よろしかったらまたお付き合いくださいね。それから、多肉などを送る、とお約束したのにまだ送っていない方・・遅くなって本当にごめんなさい！ううっ。渋い葉色のセダムたち

  2008.05.31

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  セダム　スプリングワンダー　枝垂れ桜風

  あお～、暑い！今からこれでは先が思いやられますね。庭仕事をしていたら、熱中症ぽくなりましたよ。皆さんも気をつけてくださいね～。もう春の話題はどこへやら・・って感じですが、しつこくスプリングワンダーです。だって満開なんですもの・・・。うふふ。スプリングワンダー posted by (C)エドアルダね、なんとなく枝垂れ桜っぽくないですか？まあ、無理やり左手で鉢を吊り上げて枝垂れさせてるわけですが。五、六本の花茎がついています。さすが錦○園さんでゲットしてきた品だけあって、元気満点です～。Sedum_versadense posted by (C)エドアルダひとつひとつの花茎はこんな感じ。カチューシャ（最近見かけませんね・・）風とでもいいましょうか、（正式な呼称は忘れました・・）セダムの典型的な花茎のあがりかたらしいです。実は去年のスプリングワンダーは開花と猛暑でエネルギーを使い果たしてしまったのか、息も絶え絶えになってしまいまして、目下解体、養生中です。そんなに咲かなきゃいいのに・・無茶するなあ。ま、そんなわけで、株の負担を減らすため、今年は一部の花芽をカットしてみました。スプリングワンダーの芽 posted by (C)エドアルダ切り口からは、早くも腋芽が顔を出しています！こんなに暑いのでは、これからがんがん葉ざしをして、保険をかけておかなくっちゃ。夏が怖いよ～((((;´･ω･`)))ガクガクブルブルあ、皆さんのところへお邪魔する時間がなくなってしまいました・・。最近眠くてだめだー！しつこくてごめんなさい・・・でもセダム大好き～。特にシースターは花がすっごくかわいいです。（普通は１～２年草）こぼれ種で増えるらしいので、また挑戦してみたいなあ。これであなたも一機にセダム大臣？

  2008.04.30

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  やっぱりセダムはいいなあ～。　スプリング・ワンダー！

  春の多肉といえば、Sedum_versadense_1 posted by (C)エドアルダでで～～ん！やっぱりスプリング・ワンダーこと、Sedum versadense chontalenseですかねー。変な和名が多い中で、これはぴったりだな～と感心。このかわいらしさは奇跡的というにふさわしいでしょう！（独断）とにかくスプリング・ジェノサイドとか、トップ・スプレンダーとか意味不明なカタカナ語はぜひやめて欲しいものです。ぷんぷん！葯のピンクのピンクが好きなんですが、でもね、時間が経つと・・・Sedum_versadense_2 posted by (C)エドアルダ花粉が出てきて、少し地味になりますね。だ～い好きなセダムの一つです！葉ざしの成功率は高いんですが、夏に減ってしまうので、結局なかなか増えません。今年はきちんと管理して増やすぞ～！それから、新芽を発見したセダムの葉ざし二種。暖かくなると、とたんに成長のスピードが上がりますね。スプラウト風？ posted by (C)エドアルダスプラウト・・・ではなくて、ダシフィルムの葉ざしです。輸入したときに、葉がぼろぼろこぼれていたので、ピート板にばら撒いておいたら、こんなことになりました。だから、正確に言うと、葉転がしか？徒長してえらいことになってますよ。これからどうなっちゃうんだろう・・・。もう少し大きくなって成長したら、植え替えようと思ってますけどね。ルベンス posted by (C)エドアルダそれから、ひでこさんのところから来た、ルベンスちゃん。キラキラする緑色の先端が尖った葉が美しいのですが、おっこちた葉から勝手に芽が出ていました。なぜか葉が突っ立てるし。さすがたくましい！あー、熱くならない、と言っておきながら、好きなセダムを見たら、つい熱くなってしまいました。お付き合いありがとうございました～。ス～～～・ワンダーといえばやっぱりこっちがご本家！

  2008.04.14

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  今年はセダムによく出会う～♪

  今日はバラの鉢を買いにチャリを飛ばして花屋さんへと出かけました。イングリッシュ・ローズやオールド・ローズの苗に誘惑されつつも・・ついつい足はセダムがある方へ。どこにあるか知っている自分もいや～～。でも、おかげでいろいろ発見！園芸本でもシャビー・ジャンクな庭造りの中でやっぱりハイソではないのね・・よく取り上げられているし、ブームでしょうか！？新入りセダムたち posted by (C)エドアルダこ～んなに買っちゃいましたよ。 ((；ﾟДﾟ)ｵﾚｼﾗﾅｲラベルそのままの名前なのですが、格段左から上段：セダム・キューティー・レディー、セダム・リンダ・ウィンザー中段：セダム・ポティスム、セダム・ナターシャ下段：セダム・アルブム、セダム・セクサングラーレ（六条マンネングサ）ナターシャはパリダム、アルブムはモリムラマンネングサっぽいっす。ナターシャってナターシャ・キンスキー？それともイスカンダル人か？→それはスターシャです。特にちっこい二つがかわいいのです～。それにしても、生産業者の育てたセダムってなんてきれいなんでしょうねー。感動。マンネングサって、多肉というわりには乾燥＆高温の状態には弱いような気がするなあ。乾燥＆低温も一部を除き苦手そうだけど。特に梅雨明けのころなんて、おお～、よく茂ってきたぞー、なんて喜んでいると、いつの間にか消えてたりするんですよねー。（体験より）今までは個別に鉢植えにしていたのですが、かえって管理がしにくかったような気がします。鉢が小さいのでついつい水を切らしてしまったり、根詰まりしていたり。今年はもう少し保水性のある土に変えてみて、積極的に寄せ植えや庭植えもしてみたいと思います。皆さんが試されて、これがよかった、という育て方があったらぜひぜひ教えてくださいね～。あ、まじめに反省しちゃった。最近この本を見かけて・・・セダムの記事も二ページ分ありました～。今年はどんな宿根草を植えようかなー。ああ、春は誘惑が多すぎて困るよ！おぎはら植物園さんのセダム軍団。全部欲しい！

  2008.03.22

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  新入りセダム　多肉の誘惑～　ひーっ

  仏花を買いに花屋さんへ行ってみたら、セダムに出会ってしまいました。しかも、大好きなマンネングサ系・・・これは、仏様のお導きに違いありません！ぜんぜん信心深くないくせに、いつも言い訳に使ってますね。ほとんどがラベルなしだったんだけど・・（あってもあまり当てにならないから、どうでもいいけど）セダムその１ posted by (C)エドアルダ特に頭をひねったのがこれ。9センチ黒ポットなんですが・・・これっていわゆる「グリーンペット」かなあ。セダムその１アップ posted by (C)エドアルダグリーンペットという名前のは家にもあるんですけど、こっちのがすごく巨大で、よく分岐しています。でもさー、大きさって環境で変わるでしょ？同じものなら買いたくなかったけれど・・あまりに気になるので買ってしまいました。ははっ。ふ～。どう思われますー？それからこのひょろ～っとしたセダム。セダムその2アップ posted by (C)エドアルダSedum montanum blue form（モンタヌム、モンタナム）かなあ、と思うんですけど・・。よれよれしたところがなんかいいですね。それからどうしても外せなかったのが、白花タイトゴメこと、でっかいアルブム。Sedum_album posted by (C)エドアルダ9ｃｍポットにこんな具合。普通のアルブムより大きいです～～。そして・・Sedum_album2 posted by (C)エドアルダむちむち・ぷりぷりです。www.sedumphotos.netで調べたところ、 Sedum album 'Athoum'ってのに似てるかなあ、と思いました。アルブムも種類が多いですね。名前について、どんどんご意見をお待ちしております！ところでね、このお店。しばらく行かなかった間に、多肉がわさわさ入荷していたのです！名札つきハオ、パキポ、ユーフォルビアや蒼角殿など、マニアなものばかりがずらずらと並んでいましたっ。お値段も800円から3000円くらいとマニア向き？前からほしかった竜鱗なんかも・・・。800円だった・・・悩むぅ。コレクタとか・・万象とか・・・ううう。明日も行くつもりなんですが（←反省してない）無事に帰ってこられるか心配です～。むふふ。こんなのに近所で出会うなんて。びっくりした・・。

  2008.03.08

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  黄砂にまみれる　ど根性セダム

  黄砂に吹かれてー♪なんて歌っている場合ではありませんよね、こうなってくると。（かつての持ち歌）花粉と二重攻撃。目をしょぼしょぼさせながら、私道を歩いていたら、アスファルトの割れ目に雑草発見！セダムアルブムコーラルカーペット posted by (C)エドアルダコニシキソウかなあ・・・子供のころはミルク草とか呼んでいて汁を吸ったなあ・・よく死ななかったなあ・・（毒らしい）今まで雪に埋もれていたから気づかなかったのか。もう生えてんのかいな、しょうがない、抜いとくかな、と思いながら寄っていったら・・・セダムアルブムコーラルカーペット3 posted by (C)エドアルダな・・なんと、セダム・アルブムではないの！いわゆる、コーラルカーペットってやつです。当然こんなところに植えた覚えはないし、どうやってこぼれたのやら。セダムアルブムコーラルカーペット2 posted by (C)エドアルダこの前雪かきでずいぶんがさごそやりましたから、ところどころちぎれています。ごめんよッ。ど根性大根というのが数年前に話題になりましたが、これはまさにど根性セダム。生命力にはびっくりしましたよお。BGMは「巨人の星のテーマ」がお勧め。家族にも抜かないよう、よく言い含めておきました。まあ、私以外に雑草を抜こうとする人間はいないような気もするけど・・ぷんぷん。ほかにもこぼれセダムが雪の下からこんにちはー。ヒスパニクム posted by (C)エドアルダ去年生えてきたヒスパニクム。やはり植えた覚えはなし。今年はずいぶん長い間雪に埋もれていたから、生存は危ういと思っていたのですが、みごと生き抜いていました。鉢植えだとだめにしてしまうことが多いのに、庭に勝手に生えてきたのは強いという、この皮肉。ま、いっか、きれいなら。セダムを庭にいっぱい植えてみたいな・・

  2008.03.04

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  日本のセダムを輸入しました

  この前北カリフォルニアからやってきたセダムの中には実は日本原産のものもありました。石油の無駄のようにも思えますが、国内で売っているのを見たことないから、仕方ないですよね。うーん、ひょっとしたら、多肉屋さんで探すのが間違いなのか？山野草屋さんにはあるのかなあ。じゃあ、多肉というテーマでよいのか・・と前置きはこのくらいにして。_japonicum_senanense posted by (C)エドアルダこれです。かなり徒長していますが、根元のほうはまだかなり鮮やかな紅葉が残っています。普通のメノマンネングサよりも明るい赤ですよ。Sedum japonicum var. sinanense (syn. Sedum uniflorum ssp. japonicum var. sinanense?)多分、ミヤママンネングサというものだと思われます。Stephenson(1994)によると、メノマンネングサの高山型らしく、やや小型です。_japonicum_senanense2 posted by (C)エドアルダ背は低いながらも、這わずにしっかりと立ち上がっています。これを見ていて思い出したんですが、父の実家の庭では、メノマンネングサの仲間とおぼしき謎のマンネングサがわさわさ生えていて気になっているんですよね～。左は庭石の上、右は木の根元です。去年の六月に撮影しました。今は・・・雪で見えませんが、多分茎だけかと・・。センペルビウムも同じ石に生えているんですが、一体どこから来たのか、謎なんですよねえ。正しい学名も当然謎だし。だって、メノマンネングサ、タイトゴメ、モリムラ（ってそもそも何？）とかって見分けるのが難しいよーん。メノマンネングサには自生地によっていろいろなタイプがあるらしいし・・。染色体を数えればわかるらしいですが・・。そりゃ無理だろう、素人には～！はーっ。＿＿＿＿＿＿＿ところで・・・この前セダム博士がいないか、というお話が出ましたが、世界的に有名なベンケイソウ科博士の著書を図書館で発見。よくセダムの学名の後に、H. Ohbaと書いてありますが、そのお方です。残念ながら、多肉に関係した話は少なかったのですが、（ロディオラと Dr.t'Hartに関する話題くらいかな？）なかなか興味深かったです。今度はこれも読んでみたいなあ。

  2008.02.19

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  輸入多肉怪しいもの編　謎セダムとつるぴか君

  先月北カリフォルニアからはるばるやってきたセダムたち。土つきでやってきたので、徒長はしていたけれど、根が生きていて感動。早速divergensとペンで書かれた紙袋を開けてみたら・・・Sedum_oreganum posted by (C)エドアルダででーん!　ってあれあれ・・・どう見てもオレガヌムでしょう、あなたは！まあ、いいや、ぷりぷりしてとってもかわいいし。早速ツルピカ君と名づけてみました。日光を浴びて、光り輝いております。ちょっとアブラムシ（退治済み）が見えていますけど・・。一方、注文するときから、「あ・・怪しい・・」と思っていたのが（なら注文するなよ！）このお方。謎セダム全体 posted by (C)エドアルダ一応、Sedum corsicumという名前。ダシフィルムの一種の流通名らしいです。本物のcorsicumはほとんど流通していないとか。鉢は二号ポット。なーんかダシフィルムにしては、背が高いような・・。葉が落ちにくいしね。謎セダム拡大 posted by (C)エドアルダドアップで見ると・・。あ、猫の毛がついてる。ごめんなさい。最近は何にでもくっついてます、飼い猫二号の毛。写真に撮ってみたら、多肉にも微毛が生えていました。これを見ていたら、ディフューサムの小型版疑惑が湧いてきました。てなわけで家のディフューサム（ミルキーウェイ）と比べてみたら・・。Sedum_diffusum posted by (C)エドアルダうーん、どうですかねえ？ディフューサムは毛がないけど、形としては似ているような。う～ん、でもヒスパニクムにも似ていなくもないよねえ・・・うーん、もう降参！このセダムについてご存知の方、ぜひご一報を！ま、好きだからどっちでもいいんですけどね。でも、知りたいの。性格ですよね、これは。植物の名前って難しいね～。とりあえずコルシカ島がらみの名前にはツキがないみたいですね。クリローも失敗したし。とほほ・・。腐ってもセダム

  2008.02.14

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  雪の下からにょきにょきセダム

  昨日はカキ氷のようになってしまったセダム（レフレクサム）の吊り鉢をごらんいただきましたが、今日はだいぶ雪が解けて、セダムが顔を出していました。セダム・レフレクサム posted by (C)エドアルダセダム・レフレクサム2 posted by (C)エドアルダうほー、こんな杏色？になったところは見たことがありません！お粉がついてメタリックな寒色だったのに。雪で粉がはげちゃったのでしょうね。このレフレクサム（ルペストレ）ですが、＊例によって名前は怪しいです鉢植えにしていた時は、下葉が落ち、気根を出し、茎はだらだらと地を這い、なんともだらしのない姿だったのですが、吊り鉢や庭植えにするようになってから、よさが見えてきました。要は私の管理が悪かったわけで・・ごめんよ。てなわけで、庭にも植えてあるのですが、庭植えの皆さんは今は完全に雪に埋没してしまい、どこにあるかもよくわからんのです。雪ノ下から posted by (C)エドアルダこれは先週の金曜日に撮ったものですが、辛うじて先端が見えていた程度。この後さらに30cm以上の積雪がありましたから、今は完全に雪の下でしょう・・・。とほほ。次に見られるのはいつのことやら・・・。レフレクサム（ルペストレ）についての、こんなサイトもありましたよ。歴史も面白いですね。一方、日曜日の朝のセダムのカキ氷二号の様子。セダムのハンギングバスケット posted by (C)エドアルダこちらも今日にはバスケットの輪郭が見える程度には解けていました。セダムのハンギングバスケット2 posted by (C)エドアルダ雪の前とまったく変化なし。つ・・つよい。セダム_レッドクロー posted by (C)エドアルダ春になると、また緑に戻っちゃうんですけどね。冬のこの色が最高です。この冬になると赤くなるセダムも大好きなんだけど、レフレクサムだかモンタヌムだかの交配種（園芸種？）らしい名無しちゃん。レッドクロー？？という和名？で売られているのは見たことがあるけれど、花は咲いたことがないし謎が残ります。自称セダムおたくとしては放置するわけには参りません。かなり不毛な努力のような気もしますが・・ほかに育てておられる方、いらっしゃいますか？情報大募集中です！今日もしつこくセダムねたでごめんなさい・・。だってセダム大好きなんだもーん♪

  2008.02.05

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  小さなセダムを称えてみる

  ここ数日、我が家のあたりは最低気温がマイナス11、2度の日が続いています。Sempervivum posted by (C)エドアルダちなみに軒下に入っていない、ベランダのセンペルビウムはこんな具合。前回の雪も解けてないのに、また明日も雪の予報ですよ。嫌になっちゃうなあ。堆肥の袋も赤玉土の袋もコチコチに凍っていて、作業不可能です。私の脳みそも凍っているような気がするのですが、（←それは一年中）このマンネングサタイプのセダムたちは元気そう。teenyweenysedums posted by (C)エドアルダすべて直径が1cm以下のちっこーいセダム。え、全部同じに見えるって？地味？だからそれを言っちゃおしまいですってば。あ、でも中段は全部ダシフィルムの亜種だから、同じと言えば、同じか。こういうヨーロッパのセダムは、どちらかというと、寒さより蒸し暑さに弱いのかもしれないな。夏から初秋にかけて、かなり枝数が減ってしまったけれど、すこ～し復活してきたような。ところで、夕べは楽天ブログのサーバーの負荷が重かったようで、皆さんのブログを回れませんでした。それならそれで、早く増設してくれよーん。世界を緑化！セダム・マンネングサ

  2008.01.28

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  多肉　他人の空似　エケベリアと木立性セダム

  今日は二時間ほど雪かきをしました。冬日で寒かったんだけど、おかげで温まりました・・・。暖房費はかなり節約になったかも。セダムのカキ氷風 posted by (C)エドアルダ物干しにひっかけてある吊鉢のセダムも雪をかぶってました。さて、最近、緑町のweb屋さんことsalsaさんのブログを拝見していて、一年以上不明だったお気に入り多肉の名前がわかりました！エケベリア東錦_2008_1 posted by (C)エドアルダむむむ、ワックスがかかったような肉厚の葉。渋い葉裏の色・・すっごく好みだなあ。てっきり木立性のセダム（パキセダム）だろうと思いこんでました。春萌の仲間かなー、なんて思ってたんですがね。実はエケベリアだったんですね。完全にセダムとして管理していました。名前は東錦だそうで・・。前頭三枚目・・みたいな名前だなあ、と思ったら、これまたびっくり、「あずまにしき」じゃなくて「トウキン」と言うらしい。（どなたのブログで読んだか忘れました。ごめんなさい）春萌に似ているんですよー。（両方鉢は二号鉢です）セダム春萌と東錦_2008_1 posted by (C)エドアルダね、ね、他人にしては似てるでしょ？片方がエケベリアだなんてねえ。花が咲かなきゃわからんよー。もともと、木立セダム（パキセダム）っていうのはエケベリアに近いものだそうですが・・・ついでにこの巨大葉春萌（ほかの春萌の約1.5倍）の格好も見てってください。よろめくセダム春萌 posted by (C)エドアルダ重さのためかよろめいてます。それなのに、けなげに花芽までつけていて・・ううっ。これの葉はほかの春萌の1.5倍くらいのサイズなので、なんか切るのがもったいなくてねえ。ついつい放置。春になったら、吊り鉢にでも植えますか・・・。木立性セダム軍団

  2008.01.23

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  寒中多肉　セダム編

  さ・・寒い。今年から急に寒がりになった私。運動不足だからか・・？ビリーズブートキャンプでもやったほうがいいかな。寒いと何もやる気が出ない・・・。毎日最高気温がせいぜい2度くらい。思わず中にこもって本でも読んでいたくなりますが、どうせ家の中も寒（灯油が高い・・）重いお尻を上げて、外植えセダムを検分してきましたー。動くと温まりますからねえ～。Sedum2008_1 posted by (C)エドアルダ左上から時計回りに・・セダム・アクレ'エレガンス'(Sedum. acre 'Elegans')、セダム・ルペストレ(Sedum.rupestre?, syn. reflexum) の一種？、セダム・アルブム‘ヒルバランディー’(Sedum. album 'Hillebrandtii')、モリムラマンネングサ (Sedum. japonicum f. ??)名前が怪しいのが満載・・特にルペストレ！いつもお世話になっているsedum.photos.netでrupestreを検索したら、20以上も出てきたんだけど、あまり似てるのがなくって・・・。園芸種かなあ。さらに寒さが厳しくなると、メタリックのようなかっこいい色になります。このアルブムは、わりと色が地味。葉が長めなんですよ。アルブムもアクレも種類が多いから、いつか集めてみたいなあ（遠い目・・）寒さに強いのは宣伝文句どおり。ルペストレなんかは特に強いですよねー。マイナス30度くらいまで平気らしいですよ。意外なことに、メキシコマンネングサやモリムラマンネングサの葉はややぐったりしているし、マルバマンネングサはかなり落葉しています。それでも毎年春には余裕で復活するのですが。だらだらブログの癖に、恥ずかしながら参加中～LOVELY SEDUMS

  2008.01.18

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  めでたい多肉　その4　末永く・・

  千代の春、などといいますが、今日は皆さんの末永いご繁栄を祈願して千代がつく多肉を探してみました。といっても、二つしか思いつかない・・。まずは千代田の松。千代田という地名といい、松といい、はー、めでたいめでたい。（やや強引）昨日の松シリーズに入れてもよかったですね。千代田の松_2008_1 posted by (C)エドアルダ今年は色づき具合がいまいち・・なぜだろう？昨年は濃い紫に色づいて、気に入っていたのですが。棚の奥で日当たりが悪いかな・・。ところで、これはほかのパキフィツムと一緒に屋外の無加温の簡易ビニールハウスに入れてあるんですよ。零下七度の日もありましたが、元気です。パキフィツムって水を切ってあれば、寒さに強いのだろうか・・・？さらに何倍もめでたそうなのが、大好きなセダムの八千代。八千代_2008_1 posted by (C)エドアルダうーん、しぶっ。すっくと立っています。こういうメキシコ原産パキセダムは自分の好みなのかな。八千代_2008_1_2 posted by (C)エドアルダ一見乙女心にも似ていますが、葉の先端が微妙に細いんですねー。本当はもっと枝分かれして欲しいんだけど、夏に脇芽がしおれちゃってねぇ・・。ふーっ。茎の表面も面白い（気持ち悪い？）んですよ。八千代の茎_2008_1 posted by (C)エドアルダううー、ひび割れしてます。こういうところも好きだなあ。今年はもっと新芽を出して、わさわさ育ってもらいたいな。いいかげん目出度い多肉シリーズも終わりにしようと思いますが、今年が皆さんにとってめでたい年になりますように！

  2008.01.07

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  めでたい多肉その2　鶴と亀

  今日は皆さんのご長寿を願って鶴と亀をベランダから探してきました。鶴には困ったけど、脳みそを絞ったら我が家にもありましたよー。エケベリア_霜の鶴_2008_1 posted by (C)エドアルダエケベリア・霜の鶴。(Echeveria pallida)一度かなり徒長してしまったので、切って建て直し中。エケベリア_霜の鶴の葉 posted by (C)エドアルダ冬になってから、縁がほんのり赤くなりましたよっ。本には直径20センチになる、と書いてあったので、ぜひ大きくしてみたいエケベリアの一つです。亀はこれです。セダム_緑亀の卵クロースアップ_2008_1 posted by (C)エドアルダむちむち・ぷりぷり、大好きなセダムの一つ、緑亀の卵です。(Sedum hernandezii)新葉はキラキラして、ちょっぴり赤みを帯びていますが、古い葉はワックス付きですよっ。しかもヒビが亀の甲羅のよう・・・。変てこで面白いー。ゆっくりだけど着実に成長しています。セダム_緑亀の卵_2008_1 posted by (C)エドアルダ腋芽も二本育って三本仕立てみたいになってきました。見仏記風に言うとちょっと「脇侍ーず」だと思った！。水が少なめでも下の葉は落ちずに元気です。セダム_緑亀の卵の気根と新芽_2008_1 posted by (C)エドアルダ手入れが悪いので、気根がこんなところから・・・。それに新芽もがしがし出てきています！春になったら植え替えるからちょっと待ってくれー。しかし、春は植え替えなくてはいけない植物だらけ。できるのだろうか・・・？ぷちぷちセダム

  2008.01.04

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  外植え多肉の冬支度

  いよいよ冬も本番。霜が降りる日も多くなりました。外植えの耐寒性多肉たちは、せっせと冬支度をしているみたい。ツメレンゲ_2007_12 posted by (C)エドアルダコモチレンゲ_2007_12 posted by (C)エドアルダオロスタキス属は、ぎゅっと締まったロゼットをつくり、防御の体制は万全。ミセバヤ2007_12 posted by (C)エドアルダミセバヤはなぜか地植えのものの方が、鉢植えのものよりも紅葉が遅いんです。今紅葉真っ盛り！水が多いためかなあ・・・。謎だー。ツルマンネングサ_2007_12 posted by (C)エドアルダ余分な葉を落として、茎のところどころにロゼットを作っている、ツルマンネングサ。賢い！世界中で脱走しているだけあって、たくましいですね。メキシコマンネングサ_2007_12 posted by (C)エドアルダメキシコ産ではないのに、名前はメキシコマンネングサという紛らわしいやつ。メキシコマンネングサ_2007_12_2 posted by (C)エドアルダ普段は黄緑だけど、ぽーっとピンクベージュにに紅葉してかわいいです。まあまあ耐寒性もあるかな。告白すると・・・マンネングサ系のものは、鉢できれいに育てられたためしがないんです！植え替えをさぼりすぎか、水が少なすぎるのか、これから修行しないとねえ。庭植え放置組のほうが元気って・・・なんか傷つくなあ！もう来年は耐寒性があるものは全部地植えにしちゃうぞ～～、なんて思ったりして。にほんブログ村 多肉植物・サボテンやっぱりセダムはいいぞ～！

  2007.12.12

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  シブい名前のかわいい多肉

  今月の初めに錦玉園さんへ行ったときに買ってきたうちの一鉢をお披露目！セダム松の緑丸葉_2007_11 posted by (C)エドアルダ松の緑の丸葉です。おお、さすがプロの方が育てると葉がきれいだしよく色づいてますよねえ。ちょっとジェリービーンズのようだなあ。おいしそう・・・（またそこへ行くか、私）もういっちょセダム松の緑丸葉_2007_11_1 posted by (C)エドアルダ「なんかこんなのいっぱい持ってない？？」という同行していた母の（意外と）鋭い突っ込み。えー、やなこと知ってるなあ。そう、そのとおり、図星です。松の緑はすでに持ってます。あまりにいい色でかわいらしい姿をしていたので誘惑に負けました・・・。家に前から古株の松の緑たち。セダム松の緑_2007_11 posted by (C)エドアルダ葉が尖った普通の松の緑とセダム松の緑丸葉石化_Sedum_lucidum_obesum_cristata_2007_11_2 posted by (C)エドアルダ(Sedum lucidum 'Obesum'　cristata,　「ルシダム　'オデブちゃん’」?）ぷくぷく丸い丸葉の松の緑。上から見た姿なんですが、おもしろーい。もうちょっと紅葉してくれたらうれしいけど。我が家のあたりでは最近は最低気温が零下まで下がる朝も珍しくなくなりましたが、まだベランダの無加温ビニール簡易ハウスの中でがんばってくれてます。にほんブログ村 多肉植物・サボテンまたオタクな学名の話コーナー！興味のない方は飛ばしてね。ところで・・・また学名の話だけど、松の緑って学名はなんだろう？と気軽な気持ちで、日本のサイトをうろうろしてみると、Sedum cuspidatum、 Sedum lucidum, Sedum rubrotimotum　など、色々出てきました。いったい全体・・。泥沼じゃないかあ～。気づかないほうが幸せだったかも・・・頼りにしているSedum Society 会長、Ray Stephenson氏の著書(Sedum: Cultivated Stonecrops)を見ると、葉がつるぴかで、茎もわりとつるつるしているので、lucidumのように見えますが・・。(cuspidatumは茎がざらざらしていて、もっと葉が細く尖っているらしい）花でも咲いてくれると、少しは手がかりが増えるかもしれないけどねえ。昨日に引き続き、どうせ結論は出ないと思うので、このへんにしときます・・。ああ、なぜこうセダムの学名・和名は混乱してるのだー！？結論もでなくて申し訳ないですけど、自分のメモもかねて、書かせてもらいました～～。松の緑

  2007.11.21

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  日本産多肉の花＆紅葉　ミセバヤとコモチレンゲ

  先ほど初雪が舞っていました。寒いよ～、寒いー。外植えの日本原産多肉たちも花を咲かせ、紅葉して冬に備えているようです。多肉というより、山野草として扱われることのほうが多いかもしれませんが、（多肉図鑑にもあまり載ってませんね・・・）一応多肉の端くれっていうことでお許しを～おなじみのミセバヤです。花は先月撮影したもの。右側は現在の姿。紅葉は断然今がきれいです～。多分日高ミセバヤ・・という微妙なお方。花はミセバヤと同じく先月の写真です。右側は今の姿ですが、葉がすっかりオレンジ色になりましたよーん。花芽はずいぶん虫に食べられちゃったけど、めげずに新芽を出すところもえらい！コモチレンゲの花　2007/10 posted by (C)エドアルダやはり先月の画像になりますが、この花大好きだから、アップで～～。ね、ね、メシベがマンゴスチンみたいでしょー。なんて変なことを言っても見捨てないでくださいねぇ・・・。今ちょっと咳止めで頭がぼーっとしてるし（と一応言い訳）コモチレンゲ_マルバマンネングサ＿ツルマンネングサ_2007_10 posted by (C)エドアルダ庭でマルバマンネングサや外来種ツルマンネングサ(北京付近原産の交配種？？）などと競い合うように増殖中。葉のほうもオレンジ色のロゼットがたまらんねー。なぜか鉢植えじゃうまく育たないんだよねぇ。日本原産のセダムは比較的湿った場所に自生しているものも多いようだし、多肉のわりには水が好きなんでしょうね。あー、多肉の紅葉はうれしいけど、もう春が待ち遠しいよ！_____________________________________

  2007.11.18

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  なぞ肉＆なぞセダム　教えてー！

  近所の花屋さんで見かけた一号鉢のミニミニ多肉。かわいらしさにつられてつい買っちゃった。まではよかったが・・・はて・・？これはいったいなんですか？なぞ多肉斜め上から posted by (C)エドアルダ今度は真上から。なぞ多肉上から posted by (C)エドアルダうーん、やっぱりわかりません。茎の太さを無視すれば、葉牡丹のような姿。カランコエの仲間かなあ。Sedum Phot小さいので、ますますわかりません。お手上げです。ご存知の方、教えてー。もうひとつ、なぞセダムがあるのですが、こちらは一年以上の懸案事項。たぶん、この前にゃんたPさんが掲載されていたものと同じではないかと思うのですが・・・。これについても激しくご意見募集中ですので、どうぞよろしく！なぞセダム三月 posted by (C)エドアルダ三月ごろはまだ紅葉がきれいに残っていましたね。なぞセダム三月クロースアップ posted by (C)エドアルダ上から見ると螺旋状にならんだ葉にクラクラ・・・。ヒッチコックの名作「めまい」、（原題Vertigo）を思い出しましたよ。なぞセダム六月花 posted by (C)エドアルダ六月には白い花を咲かせ・・・（ちょい地味よね。きれいだけど）なぞセダム十月 posted by (C)エドアルダ今はこんな姿です。最初はセダム・アクレ(Sedum acre)やsexangurale（六条マンネングサ）などの一種かなあ、と思ったんだけど、どうも茎の具合や白い花からして、モラネンセ(Sedum moranense)の可能性が強いように思えてきました。例によって頼みの綱は Sedum: Cultivated Stonecrops とウェブサイト、Sedum Photosです。困ったことに、モラネンセは変異が大きい種で、それでますます同定が困難になっちゃうんですよね。セダム協会に入りたかったけど、今年も予算がね・・。というわけで、まだまだなぞの多肉・セダムがいっぱいあるわが家。学名探しはこれからも当分続きそうです。_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿時々ヒッチコックの映画を見ます。最近のハリウッドものよりもよほど新鮮に感じられるものも。ジェームス・スチュワート三連発です。

  2007.10.26

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  アラントイ・・デスか？

  先日デパ屋で多肉を買ったと書きましたが、そのうちのひとつが多分アラントイ..デス？しつこいよ！じゃーん！（ってほどでもないか・・）左からSedum allantoides　　アラントイデスSedum allantoides "Goldii"　アラントイデス ”ゴールディー”両方とも名前は推定です。右側の平らな葉をした方が今回の収穫です。左側のも以前同じお店で買ったもの。多肉フェアへお出かけになった方は、見覚えがあるのでは！？平べったい葉のほうには、ぺティラントイデスという名札がついていましたが、本、ネットなどで確認したところ、ゴールディー（ゴルディ）ではないかとおもいます。というか、そう決め付けて買ってきました。だって前から欲しかったんだもーん、ゴールディー。（年いくつだよ）白いお粉にほれました。前から欲しかったセダムだったので、お手ごろ価格コーナーだったので、うっしっしといいつつ、迷わずかごの中へ。どちらのタイプもパキセダムと呼ばれるものの中では比較的デリケートだそうで、最低四度は必要だそう。昨日の朝は二度だったし・・。もう手遅れ・・・。でも生きてたし、ま、いいか。ここからはオタク向けの話ですが、Sedum: Cultivated Stonecrops（p.234) という本によると、”Goldii"はSedum allantoidesとSedum platyphyllumの自然交雑種という説が有力らしいです。いつも参考にしているサイト、Sedum Photosにも写真がありました。こちらにあります。アラントイデスという名前は、ギリシア語？で「ソーセージのような」という意味だそうですが、どうです、これ？うっきゃっきゃ。ぴったりです。まさに白いソーセージですね。おいしそうです。

  2007.10.22

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  多肉蓮華たち（オロスタキス）

  最初にちょっと愚痴をたれてもいいですか？昨晩、ブログを更新しようと思ったら、ネットに接続できない！！なぜだ！！メンテの後だし、張り切って更新しようと思ったのに～。一時間ほど格闘するうちに空しくなってきて、なんとかなるだろう、とあきらめて寝ました。朝起きてIEを起動したら、・・・何事もなかったように繋がりました。なんのことはない、プロバイダーが局地的にダウンしていただけらしいです。私の一時間を返せ！！！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡☆ﾌﾞｰﾌﾞｰｯ!! ところで楽天ブログのメンテは長かったですよね(ポツリ）週末じゃなくてもよさそうなものなのにね。さてここからが本題です。地植えにしているオロスタキスたち。ずいぶん元気が出てきたみたいです。さすが極東アジア原産だけあって、強いですね。日照は西日だけ、土壌も最悪という条件下でも、元気な子持ち蓮華。この色といい螺旋になっている花芽といい、よく見ると面白いよねえ。その隣に植えてある、ツメレンゲ。元気ですが、気をつけないとたくましすぎるツルマンネングサに覆われて、行方不明になってしまいます。そんなわけでやや日照不足か？？ツメザクラという名前で買ったオロスタキス。蕾があがってきました。うーん、こう見ると、やっぱりツメザクラはツメレンゲとは違うのかなあ？オロスタキスも似たのが多くて、よくわからないなあー。そういえば、以前に見ていただいた実生は数えるほどしか残っていませんでした。(>ω

  2007.09.10

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  ツメレンゲ（爪蓮華）？の実生

  去年「ツメザクラ（爪桜？）」というラベル付きで買ってきた謎のオロスタキスです最初はただのツメレンゲ（爪蓮華）じゃないの～?と思ったんだけど、おしろいつきで、葉や茎が白っぽい（上から水をかけてるのでだいぶはげてるけど）葉がやや平らでとがっているような気がする・・花茎もやや短かったし～皆さんのブログやホームページで拝見した白肌爪蓮華に似ているような気もするけど、違うような気も・・（はっきりせい～）どんなもんでしょうかー！？ま、それはおいといて・・秋に花を咲かせた後、種はできているかなあ、と確かめようとしたんだけど、花自体が小さいし、種の形状は見当がつかないしで採種不可能仕方がないので、枯れた花柄さら親株の根元にばら撒いておきましたほとんど埃みたいなもんだったんだけど・・・そしたら、出てきたんですよ、芽が！あーびっくり最初は雑草かと思ったけど、双葉の癖にやたら肉厚でしょ？さすが多肉だよねなかなか本葉が出てこなくって心配してたけど、やっとこさ出てきましたよそれでもまだ背も幅も数ミリ程度勢いよく水をあげると倒れちゃうし、気を使うなあこんなに出てくるなら、ちゃんと蒔けばよかった一本一本がしっかりしてきたら（というより、自信をもって植え替えられる大きさになったら）植え替えようと思ってますこんないい加減でいいのかな・・それまでなんとかふんばってくれ！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿石づきだよ～。　多肉盆栽？っていいですね

  2007.06.19

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