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今、一番胸を打つ"現実"の言葉
http://diary5.cgiboy.com/2/henokonikki/index.cgi?y=2004&m=11#29 より引用させて頂きます。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ すると、変な話ですが、 タンカン足場の上はとっても見晴らしが良くしばらく魅入ってしまうほどでした。 雲の切れ目から日が差し込んで海が輝きだします。 そこには、海草やサンゴがはっきりと浮かび上がってきます。 海ガメが顔を出してあいさつにやってきます。 風が吹きぬけ波が起こり、そこに人々の、 動物達の生活がかいま見えるようでした。 そんな場所にやぐらを建てていることに怒りを感じ、 やぐらの上に立ち再確認させられました。 午前12時、国頭村から闘うために海人が助っ人に来ました。 私達が使っている船よりも2倍以上ある船が堂々と辺野古の海に入ってくるさまは圧巻でした。 「来たぞーーーー!!!!」「来たぞーーーー!!!!」 海上から歓声が上がります。感動ーーーーです!!! 「海を知る者が海を守る」国頭村の漁民はそのことを胸に来ました。 漁民の方は初めて辺野古に来られた時に 「わったーにとってこの海は体の一部。守ることが当然のこと。 この闘いに参加させていただきたい。 世界の海として辺野古を思うからこその行動です。」 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 関心を持たれた方はぜひ一度 「シンさんの辺野古日記」を読んでみて下さい http://diary5.cgiboy.com/2/henokonikki/ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 台風に備え台船が一時的に去った12/1は 疲労でダウンしているシンさんに代わって、 平良さんが書き込みしておられます。 「台風が来て良かった!」とは絶対に言わないようにしよう。 台風で被害を受けて大変なおもいをしている人たちがまだたくさんいるのだから、 その部分は十分に気をつけようと確認がなされました。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ぜひ一度見て下さい ドラクエも、ジブリの作りごともいいけど、 200秒だけ、あなたの時間を使って、現実を見てください。 これが現実の世界です。 お願いします。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2004年 11月16日(火曜日 夕) http://www.qab.co.jp/ASX/04-11-16-03.asx 03:32 QAB琉球朝日放送 http://www.qab.co.jp/01nw/04-11-16/index3.html ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2004年 11月08日(月曜日 夕) QAB琉球朝日放送 http://www.qab.co.jp/01nw/04-11-08/index4.html これまでの経緯が少しわかるはずですhttp://www.qab.co.jp/ASX/04-11-08-04.asx 07:09 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ みなさん、くれぐれもお体に気をつけて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月03日 10時24分54秒
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