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テーマ:虫!(814)
カテゴリ:おうちのまわりの四季
アップするのをさぼっていましたが、1週間ほど前、わが家のイモムシ&ケムシは順次、脱皮をしてサナギになりました。
ヨトウムシ(ほんとにヨトウムシかどうか分かりません)の方がまず、エサを食べないし何だか緑色になったと思っていたら、脱皮。黄緑色のサナギでしたが、数時間で茶色になりました。 数日遅れて、ツマグロヒョウモンの幼虫もバカ食いをやめて、せっせと歩き回り始め、飼育容器(実は小さな、電子レンジ用のプラスチック製蒸し器)のフタにさかさまに糸を張って体を固定しました。ところが娘がフタを取った時、糸が切れて幼虫は落下。別にケガはなかったようですが、もう糸を張らずに、よいしょと脱皮して、ベージュのサナギになりました。 右画像で右端に見えるのは脱いだ幼虫の皮です。(下はフンです。)脱皮のとき、オシッコをしたようでちょっと敷いた紙が汚れています。 半日ほどたつと、キラキラした点が現れ、翌日にはすっかり枯葉色のサナギになりました。 数年前に家の外壁で見つけたツマグロのさなぎは真っ黒に金の点々があったのに、このさなぎ君は枯葉色です。 さて、すっかり秋めいてきた今日この頃、羽化はまだかと娘は毎日、容器をのぞいていますが、二つのさなぎはコロンと転がったままです。そろそろチョウチョ(またはガ)にならないと、寒くなってしまうのに・・・。ちょっと心配な日々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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