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PTAの社会見学を考えるのに情報誌を教育文化委員長が持ってきた。
ぱらぱら見ていると大学&学食めぐりみたいな情報がある。 どこの大学も優秀な学生の獲得のために必死である。 見学コースみたいなものが整備され、その学校の最新の研究内容や成果が見れるようになっていたり、学食もそのイメージとは程遠い、レストランかカフェテリアのようになっている。 これは大学見学も行ってみたいかもと思わせる。 りうりうさんのところで修学旅行ならぬ研修旅行の話があったけれど、これなら楽しいとは言わぬまでも、最新の科学や、文学、文化、国際交流などそれぞれの大学の工夫したカリキュラム、たくさんのことが体験できる、実はすばらしい旅行なんじゃあないかと思えてくる。 大学見学、なるほどなあ。 うちの小学生も昨年近くの大学に見学に行かせてもらっていたが、その大学の工学の簡単な実験を一緒にやらせてもらったり、きれいな芝生のグランドでラグビー部とラグビーをさせてもらったり、スカイラウンジで食事をさせてもらったりとなかなかできない貴重な経験をさせてもらった。 ちなみに先月の社会見学は地元のエンジンのクラッチを作っている会社で、その直後の遠足は滋賀県の自動車の会社とその近くの公園だった。遠足から帰っての参観日は遠足で学んだことをまとめる話し合いで小学生とは思えない目の付け所とそれを指導している先生方や当日の会社の方の説明が良かったんだろうと感動した。 それにしても企業研修など、なんていうかりうりうさんの高校などでやっている路線は 小学校も含めて全国的な傾向なんだろうか? P.S. 雑誌で見た母校の変わりよう。来週は11月祭だろうし、行ってみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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