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6月21日の産経新聞23面に、大川隆法さんの “新・日本国憲法” 試案なるものを載せて、幸福実現党という集団が全面広告を打っていた。
これが何とも噴飯ものだが、まちがって国会に幸福実現党議員が登場するハメにならないとも限らない。 日本を共和国にし、国家元首は国民投票で選出する大統領。 大統領の独裁が可能な政体にもっていく、というのが基本構想だ。 大統領は、大統領令というオールマイティのカードをもつとされる。 本人たちが出した全面広告にある 「試案」 第7条によれば、 ≪大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。 2週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。≫ 大統領令が全ての法律を覆し、最高裁長官の 「仲介」 なるものも2週間だけ拒否しておれば 「仲介拒否」 で決着だ。 三権分立の原理が消えている。 評論するにも値しないが、ヒトラーも 「評論するにも値しない」 と知識人たちから無視されつつ、選挙によって独裁者にのし上がったのだ。 きょうのブログは、炎上するかもしれないね。 炎上したら、幸福実現党なる集団の素性がすこしわかるかも。
私も「産経」をとっているので、読みました。
一読噴飯物と思い、深い検討をしませんでしたが、不気味さを感じたのも事実です。泉さんがここで取り上げて下さることに感謝します。 今晩、念を入れて読んでみます。 今はもっともっと本質的なこと、根源的なことを考えなければならないのに、特にマスコミは、偏向・不公平を、意識すらしていないようです。 私は日本人を、どんどん悪い方へ(悪い方、というのは、倫理的に低い方へ、という意味です)誘導しているように思います。倫理の劣化への妥協です。 大川隆法試案は、このような時期に現れた訳です。 後になって、重要な文献であると分かることになるかも知れません。 (Jun 24, 2009 08:16:22 AM)
某県知事のように、幸福実現党の全面的なバックアップを受けている政治家が現に存在するわけですから、事実上は政治の世界に進出していると考えた方が良いのかも知れません。
今後が心配です。(Jun 24, 2009 09:06:37 PM)
あの団体の資料いくつか持ってはいますが、オレはカルトだと思います。
だいたい、厳密に定義不能で人により異なった情操状態概念である「幸福」からして、 麻薬使うとか家畜ロボット化でもしない限り、「科学」だなんて矛盾ぢゃあないの? ところで、 与野党の大部分がこぞって独裁政治のごとく勝手に賛成し施行しやがった強制奴隷裁判員制度は、 証拠の情報操作やカルト型愚民洗脳&誘導により判決を自由自在にデッチ上げ可能、かつ 責任を奴隷になすりつける恐怖独裁維持装置に見えるし、過度の守秘義務を強制するくせに、 SaaS方式で人工知能の音声認識により議事録ファイルを作るのだという。 このSaaS及びIPver.6は、 法律一つで全データを世界政府に合法筒抜けにするための敵の情報侵略兵器ではないのか? 民営化した郵便も既にSaaS方式だそうだ。 J党の自主憲法改正案とやらには、老人などへの「見殺し野垂れ死に」条項のほか、 「愚民の脳に見えさえしなければ、際限なくプライバシー侵害しても構わない」 と読めるくだりがあった様な気がする。9条論争は愚民騙しに過ぎず、 改憲の真の目的は、奴隷植民地化の合法化ではないのか。もちろん、 M党の「国家主権の委譲」も言語道断の敵の国家轢断植民地化概念ではないか。 また、法務省が勝手に進めている民法改正案とやらにも、 奴隷共産化を強制するかの様な邪悪なノルマ条項?があるらしい。 因みに、EU中枢は旧ソ連と同類の中央集権体制だそうだ。 「友愛」とは、 与野党ウヨサヨ・御用学者・官僚・メディア・通貨当局・教育・外国人団体・カルトなど、 国家転覆共謀目的で寄ってたかってグルで日本を内部から侵略するための、 敵の傀儡総動員スローガン、ってことか? 制度変更の大部分は2012年に収斂してゐる。 (Jun 24, 2009 09:07:04 PM)
「前文」は、
「われら日本国国民は、神仏の心を心とし、」 「神の子、仏の子としての本質を人間の根拠と定め、」 とあります。 「第二条」に、 「信教の自由は、何人に対してもこれを保証する。」 とあります。 前文と第二条は整合しません。 「信教の自由」の基本的な要素に、 「何も信じない自由」 というのがあります。 神仏の心を心としたくない、 神の子、仏の子と、自分を思いたくない、思えない、 それも「信教の自由」に含まれます。 しかし「前文」からすれば、そのような者は、“非国民”になりますな。(Jun 25, 2009 08:42:12 AM)
第一条の「和を以て尊しとなし、争うことなきを胸とせよ」と、「陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する」とは、どのような関係になるのでしょうか。
「防衛」の為には当然「先制攻撃」もある訳ですが、それは許容されるのでしょうか。(Jun 26, 2009 08:37:35 AM)
大カルトオウムに論破された小カルト幸福の科学が今頃になって政界進出を目論むとはお笑いだが、こんな連中に投票する人がそんなにいるんですかね。
まだ、国民の意識が健全であることを願っていますが、共産党の党員が急増しているようでは気をつけた方がいいかもしれませんね。(Jun 27, 2009 06:06:47 PM)
「本憲法により、旧憲法を廃止する。」
というのは、現憲法違反という以上の、無視、ですね。新憲法はあくまで現憲法の規定に従って行なうべきであり、この大川試案では、一時的に二つの憲法が存在することになります。 新憲法は、 1.現行憲法の条文改訂 2.現行憲法の廃止して新憲法を制定する のどちらかで、共に現行憲法に従って為されます。新憲法によって現在の憲法が廃止されるとは突飛な案です。 専門家の意見を聞きたいです。 (Jun 28, 2009 08:09:06 AM)
ノムさん
旧憲法の改正規定によらず新憲法を制定するのは、法体系を根本からひっくり返す 「革命」 ですね。 現行の日本国憲法は、大日本帝国憲法の第73条が定める改正手続きによって成立したと整理されており、だから日本国憲法の制定は 「革命」 ではなかった、とされています。 大川隆法の “憲法” の改正規定が、第15条後半ですが、 ≪本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。≫ とあり、大統領という独裁者が同意しない限り改正はできない仕組みになっています。 大川 “憲法” における大統領は何らの輔弼も助言も承認も受ける立場になく、一切の制御を超越した独裁者と規定されています。 つまり、大川流の革命憲法を改正するには、再度の革命が必要ということです。 テロによって事を決せざるを得ない世界に逆戻りということですね。(Jun 28, 2009 10:10:21 AM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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