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三井物産勤務時代、営業部門経験ゼロの寺島実郎氏は、鳩山由紀夫氏の外交ブレーンのひとりだということになっている。
「脂ぎった加藤周一」 という比喩が当たっている。 「三井物産戦略研究所」 サイト では、寺島実郎氏が岩波書店 『世界』 誌に連載するコラムまで読める。 商社がここまでイデオロギーにコミットしてしまって良いのだろうか。 昭和48年に早稲田大学大学院の政治学研究科で修士を取って三井物産に入社しているが、商社は文系の修士を採用することは、まずない。 採用時からただの商社マンではなかったのは明らかで、どういう後ろ盾があったのか、他人ごとながら興味がある。 後ろ盾なしでは、商社勤務しつつ社外にあれだけ露出することは不可能だから。 新聞やテレビで散見するコメントは、独特の威圧がまぶされていて、考える習慣のとぼしい人ならスーッと幻惑される。 そこここで座標軸がズレているのだが、それがまた妙な新鮮感をかもし出す絶妙なズレ方。 著書を読み込んで徹底批判してやりたい気持ちはあるのだが、新聞紙上の小文を読んだだけでもイライラさせられるのだから、寺島実郎著の本を読むのは相当の苦行だろう。 寺島実郎氏は、11月5日の夜7時33分から8時1分まで首相官邸の執務室で鳩山首相と面談している。 どういう頻度で会っているのか、新聞の首相動静欄はこれから注意して見ようと思っている。 [日本の政治]カテゴリの最新記事
どうやら鳩山外交をウラで取り仕切っているのは寺島実郎らしい。ネーミングはけばけばしいが、内実がさっぱり見えてこない、素人目にも怪しげな「東アジア共同体構想」もこのおとこの創作らしい。外装はけばけばしいが、内容はASEAN+3を反米化する謀略以上のものではない。ギクシャクする対米外交の震源地が、この男だというわけだ。
どうやら出口が見えかけた沖縄の基地問題を振り出しに戻してしまったも、やはりこの男のしわざだった。テレビに出ても、語り口が落ち着いていて、信頼できる保守の論客に見えるが、その話をよく聞いてみると「総論保守的、各論革新」「総論親米、各論反米」「総論愛国、各論売国」の内容で、ペテン師か詐欺師のようなつくり話をならべたてる。その被害者のNo1が鳩山由紀夫だったらしい。 (Nov 9, 2009 06:17:17 AM)
書き込みいただいた寺島実郎氏の形容描写は、的を射ていると思います。
元気をいただいたので、これからこまめに寺島実郎批判を展開することにします。 取り組む価値がありそうです。(Nov 10, 2009 08:17:42 AM)
わたしは以前、寺島氏の著作を読もうとして放り出したことがあります。左翼青年の世界観をそのまま発展させたような語り口に違和感を感じたからです。観念的平和論とでも言ったらいいのでしょうか。地に足がついていない。
きっと同じ感想を抱く方は多いのだろうけど、彼は商社の情報室長という肩書きを持っているので、批判を躊躇してしまうのだと思います。営業の経験のない商社マンとは知りませんでした。これからも彼のことを紹介してください。 寺島氏に比べれば、佐藤優氏のほうがはるかにましです。長年の外交官としての活動に根ざした、地に足のついた意見を述べています。佐藤氏の意見に賛否両論あるにせよ、聞くべき言論活動を行っていると思います。(Nov 22, 2009 02:39:32 PM)
鳩山首相の動静欄を見ると、11月26日の午後7時18分から58分に寺島実郎氏が首相執務室に入り、首相と会っている。(Nov 27, 2009 08:23:52 AM)
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