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カテゴリ:フランス文学史II
レポ締め切りまであと10日足らず・・・
今回は2科目提出予定なのに、やっと1本目が出来たところです。 ![]() 「フランス文学史II」は16年度新設科目なので、あまり情報がなかったのですが、「文学」(フランス文学を選択)、「フランス文学概説」、「19世紀のフランス文学I」が割と楽しく履修できたのに、「19世紀の~II」と「20世紀の~」が配本前に廃止になってしまったため、その代りといっちゃアレだけど、当然のように選んでしまったのでした。 なんで自分の類でもなく、テキスト分厚く、情報少なく、試験は持ち込み不可の科目を選んでしまったんだろぉーーーーーー ![]() ![]() はっきり言って、ものすごく大変でした ![]() またもや問うていることがわからない。 私、いつもレポートや試験の問題文の揚げ足とってる気がしますが、あの問題の書き方は漠然としていると思うのですよ。 どの範囲のことを問うているのかが不鮮明。 まぁ、「フランス文学史」なんだから、その範囲なんでしょうけど・・・ 当たり前すぎて、鮮明に書く必要もないってことでしょうか(^^; とすると、明らかに設問の答え部分はアッサリし過ぎてるし、余計なことばっかり書いてる。 赤ペンで「これは不要です」とか書かれそう~ ダメだなこりゃ ![]() 来年度の課題見てからにすればよかった・・・ 今回のレポ課題の分野は苦手だ・・・ 私の頭はどっちかというと理数系です。 目に見えないものは信用できないところがあります。 科学で証明できないことは基本的には信じていません。 だから、観念的なことはよく理解できないのです。 芸術的な感性に乏しいのかな・・・ 音楽やってますが、楽譜を読むのは数学の記号を読むのと同じ感じでやってるんだと思う。 楽譜に忠実に、音価もリズムも正確に、どんな複雑なリズムも変拍子も、難解なほどワクワクする。 けど、カデンツァとか出てきても、表情豊かにテンポ揺らして演奏するのは苦手です。 だからつまんない演奏になっちゃうんだと思う。 いや、そんなことはどうでもよい・・・ フランスの小説も、ロシアの小説も、とても面白いと思ったのですが、ひょっとして渡辺淳一を読むのと同じ感覚 ![]() それとも私の感性は秋元文庫のままなのか ![]() 渡辺淳一や筒井康隆の面白さは、作者の意図とは別のモノなのか ![]() ![]() いや、そんなこともどうでもよい・・・ 私の読書は、単に文面から想像する映像の面白さだけで読んでいて、そこからもっと先の(奥の)深いところまで読み取る力がなかったような気がする・・・ だから、映像が浮かんでこないような抽象的な文章は、面白く感じないのです。 うーむ・・・ どうも私は文学系の頭ではないことが判明しました。 歴史も大っ嫌いだから、やっぱりⅠ類で入学して良かった・・・という結論。 ちゃんちゃん ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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