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カテゴリ:フランス文学史II
「フランス文学史II」のレポートが返却されました。
封を開ける前から赤ペン先生が透けて見え、どんなダメ出しがあるのかドキドキしました(^^;) まず、1ページ目から厳しいお言葉。 私は、どのレポートも大体同じ形式で書いているのですが、「はじめに」というタイトルが不要であると… これは「初心者向けの書き物のようです」とありました。 序論部分にはタイトルは要らないということでしょうか… だとしたら、「おわりに」はどうすれば?(^^;) そして、序論部分のおしまいのところ、どのレポートにも本論に入る「ツナギ」のような文章を入れていたのですが、これについて「このようなワザとらしいツナギの文が必要ない文章力を身につけましょう」。 なるほど〜そうかぁ〜 確かにワザとらしく、どのレポートにも使っているフォーマット的なことがバレバレです。 ここまで読んで、若干落ち込んだのですが、本論にはところどころに下線や○印があるだけで、それがどうなのかという記載はありません。 そして最後の講評で大感動です 履修要綱に載っていた文献は全て参考文献に入れ、さらに4冊足して合計7冊を参考にしたのですが、(要綱に載っていた文献のような)「入門書はあまり頼らず」、(足した文献の中の2冊)「レベルのものをあと2.、3点読むべきでした」と。 ほぉーーーなるほど〜 とりあえず要綱にあるのは使わなければならないものだと思っていました(^^;) 内容についてはお褒めの言葉があり、さらに、今後他のレポートや卒論を書くときにもめっちゃ参考になるようなコメントがありました。 ありがたい ほんとにありがたいダメ出しです いただいたアドバイス、きっと活かせるように頑張ります 今まで履修した科目の採点をしてくださった先生方には申し訳ないですが、レポートのコメントでこんなに感動したのは初めてかも〜 褒められるより、アドバイスがいっぱい書かれているのが、ほんっと嬉しい。 そして、丸3年経ってもレポートを書く技術があまり進歩していないことに気付かされました よっしゃ〜試験頑張るわ こうしたアドバイスをくれて、わたしを応援してくれてる先生がいるんだもの、俄然やる気スイッチ入ったわ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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