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カテゴリ:つぶやき
とうとう行って来ました
ドバイ 長女が住みはじめてからまだ2ヶ月しか経ってないけれど、季節的に今が一番過ごしやすいのです。 スーツケースに入りきらずに泣く泣く置いて行った調味料類を届ける役割もあったし(^^;; 出発の1週間前になって、旅行会社から「確保となっていたホテルが取れず、ホテルの変更をお願いしたい」と連絡が入るというアクシデントもありましたが… 「なにぃ〜」と強気に出たら、ツアー代金の割引と、空港とホテル間の送迎もつけるとのこと。 娘のマンションの場所を伝え、そこまでの送迎をダメ元で交渉してみたら、娘のマンションから徒歩圏内の高級ホテルを提案して来たので即決(笑) アクシデントは旅が始まってからもあり… まず、評判の良いエミレーツの飛行機でしたが、わたしの席だけモニターがフリーズと再起動の繰り返しで使えない シートを倒すボタンかバカになっていて、寄りかかっただけで倒れちゃうから、離着陸時は寄りかかれない 空港まで迎えにきた運転手がホテルを間違えて、全然違う場所のホテルで降ろされる なんかおかしいと思って、片言の英語でそのホテルのフロントまで運転手を連れて行きました。 フロントの人がちゃんと説明してくれたから良かったけど、降ろしてとっとと去られてたら途方にくれてた… そんなこんなで、えらい遠回りしたけど無事目的地へ着くことができました。 ドバイはホントに素敵なところでした 娘の住むJBRはビーチも近くてリゾート客が多い地域でしたので、早朝から深夜まで賑わっていました。 早朝に着いたので、まずはホテルまで娘に迎えに来てもらい、マンションへ。 マンションは36階建で、娘たちの部屋は最上階。 広いリビングに、メゾネットの上はこれまた広いベッドルーム、まるで高級ホテルのよう いい暮らししてるなぁ〜 婿さんに感謝です。 頼まれた調味料類、お酒などを全て出し、軽くなったスーツケースを引いてホテルに戻りチェックイン。 宗教的に街には酒類は売ってないので、みんな出張などの時に空港で高いお酒を買うそうです。 レストランにもお酒は置いていません。 ホテルの中くらいしか飲めないらしい。 酔っ払いがいない街って、なんて綺麗で快適なんだ 東京の酔っ払いだらけの電車に乗るの、ホントにヤダ… ホテル内は禁煙だけど、街中に灰皿はあちこちにあって、ポイ捨てする人がいない。 レストランも開放的なテラス席が多いから、近くでタバコ吸われても煙くない。 日本のような分煙は、狭いところで大勢がモクモクやるから、かえって臭くなるんだよね… 1日目 電車に乗ってドバイモールへ。 広大なショッピングセンター。 水族館も凄かった それから、世界一高いビル「バージュカリファ」125階まで昇り、ドバイ一望。 夜はパレスホテルで婿さんと合流してタイ料理。 2日目 婿さんがお休みだったので、車でAbū Dhabīへ。 片道5車線の広い道、高速道路でもないのに制限速度は120km/hとかで、みんなビュンビュン飛ばし、車間距離も取らずにバンバン車線変更 怖… 途中、ショッピングセンターに寄り、ドバイで1番素敵なスタバでお茶。 天井がアラビアンでほんとに素敵でした。 Abū Dhabīのモスクが美しすぎました〜 あんな美しいもの、見たことない… ため息ばかり出ていました。 帰りにAbū Dhabīのパレスホテルで金箔コーヒーを飲もうと思ったら、1杯3500円もしたので、普通のコーヒーで(笑) 夜はホテル近くのビーチにあるレストランで多国籍料理。 3日目 タクシーでパームジュメイラへ。 Palmの形の人工島です。 有名なAtlantis the Palm を見学だけして、フェアモントホテルに移動、そこでアフタヌーンティー。 もうね、世界にはどんだけ金持ちがいるんだ?という感じ。 庶民は目を白黒させるばかりでした(^^;; 午後からはDesert Safari drive。 砂漠を4駆で爆走からのラクダ乗り体験。 ラクダって「もぉー」って鳴くのね。 夜は砂漠でアラビアンダンスを観ながらBBQ。 4日目 タクシーでバスタキア地区へ。 ここはアラブっぽい。 お土産を少し買い、アラビアンティーハウスでお昼を食べてから、歩いてスークへ。 スークは客引きがヤバイ。 捕まったら離さないので、詰め寄る輩を上手くかわしながら、一番感じ良さそうなお店からお土産購入。 「コニチワ」 「コレカワイイネ」 「ヤスイヨ」 「チョトマッテチョトマッテオニイサン」 「オカチマチ〜」 「ガリガリクン」 誰が教えたんだ 1ディルハム(約30円)のアブラ(エンジン付き渡し船みたいなの)で川を渡り、ゴールドスーク、スパイススークへ。 ここは欲しいものがないので見るだけ。 いかにも成金趣味な金製品がいっぱい売ってました(^^;; タクシーでJBRに戻り、仕事が終わった婿さんと合流。 人口の川のほとりの婿さんオススメのイタリアンで夕食。 めっちゃ美味しかった 私と次女が泊まったホテルは、ヒルトン ドバイ ジュメイラだったのですが、キングサイズのベッドでツインルームでした。 ダブルだったらどうしようと思ってた(笑) シービューではなかったけど、街を観ながらお部屋のテラスのソファで紅茶とか、かっちょええ〜 毎朝の朝食もとても美味しかったです。 朝食後は毎日ブラブラとビーチを散策。 JBR内のスーパーマーケットやドラッグストアも楽しかった〜 いたるところにスタバがあり、ダイソーも無印もありました(笑) アラブ人より外人の方が断然多いです。 世界中からビジネスマンが来ていますが、その人達の生活の為に働く人々は、アジアや中近東諸国からの出稼ぎの人です。 物価も高いが給料も高いらしい。 金持ちが贅沢するためにも、ドバイが栄えるためにも、そんな人々が大量に必要なわけで、貧富の差は激しいだろうけど、お互いのためになってる。 難民と言われる人々がたくさんいる国も、ドバイのようなシステムになればいいのに… 石油王のようなケタ違いの金持ちがいないと、こうはならんのか… 来年の今頃にもまた行きたいです。 その為に、もっと英語を勉強しよう それには…慶應外語か? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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