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カテゴリ:つぶやき
プラド美術館展に行ってきました。(もちろん大学生料金で)
絵は観るのも描くのも好きですが、特別詳しいわけでもなく、美術館に足繁く通っていたわけでもありません。 今日は雨でしたけど、早く行きたくてたまらなかったのです。 なぜか… 解説のナビゲーターが、ミッチーだってことを知ったから そう、元王子のミッチーこと及川光博 うふ これは行かないわけにはいきません。 550円余計に払って、ミッチーに解説してもらいましたよ(笑) エルミタージュも観に行ったのですが、スクーリングで西洋美術史や芸術学を履修すると、画家や作品に興味を持つようになったのは事実です。 何の予備知識も無しにぼんやり眺めていた時とは、明らかに見方が変わったように思います。 聞いたことのある画家の名前を見ると、講義の内容が思い出されます。 解説を聴いて、「へ〜〜!あの人とあの人はこんなとこで繋がってたんだ〜」「あらま〜そんな裏話が!」なんてことがわかったり、絵そのものよりその背景にワクワクしてしまいました。 そして、名前を知ってるだけなのに、親近感が湧きます。 「あーーそうね、あの時はそういう時代だったからね〜」 まるで、その画家の近所のおばちゃんのように(笑) 卒論に関係なくても、期待とは違っても、こうして楽しく美術鑑賞ができたんですから、西洋美術史も芸術学もちゃんと役に立ってる 4月23日は、大学生無料開放日だそうです。 その日も行こう〜っと 10月にはルーベンス展が開催されるようです。 こちらも楽しみ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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