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カテゴリ:夏期スクーリング
六大学野球にうつつを抜かしている間に、夏スク申し込みの締め切りが済んでいました
暫定で仮に登録したものが、そのまま申し込まれてしまいました(^^;; 卒論も佳境に入っている頃… 今年はほんとに夏スクに参加してる余裕などないと思う… でも… 「今頃みんな講義受けてるんだなぁ〜」 「『日替わり定食』は何なんだろう?」 「あ〜冷やし担々麺食べたいなぁ〜」 「今頃HUBでプチ飲みしてる人もいるんだろなぁ〜」 などと、家に居ても気になって気になって、卒論が捗るとも思えません。(なんちゅう言い訳だ) 通信大学生活の醍醐味とも言える「講師の生授業」と「学友との交流」。 この楽しさと有り難さは、通学生にはわからないのではないでしょうか? 最後の夏スク(じゃないかもしれないけど)、家でボーッとしてるのはもったいないです。 時間に追われて忙しいほど、集中してレポや試験勉強をしてきたような気もするので、講義後はメディアセンターというのもいいかもしれない。 私、文学部I類です。 なぜに3類の「ラテン文学」 なぜに総合科目の「音楽」 I期の「ラテン文学」は、未知の世界だからです。 ラテン文学ってなんだ?ってところからです(^^;; どんな作品があるのかすら知らない。 シラバス見て「わぁ〜全くわからなさそう〜」って思った(笑) せっかく大学に入ったんだから、未知の世界に足を踏み入れるチャンスです。 大学に入らなかったら絶対に触れることはないでしょうし。 I期はまだやる気に満ちていて、なんとか耐えられそう(笑) (そしてシラバスの文面が、優しそうな先生っぽいし)← III期の「芸術(音楽)」は初め国語学各論で登録していたのですが、途中で変更しました。 入学当初から音楽を受講したいと思いながら、毎年他の科目を優先してしまったのでした。 一番取りたかった科目なのに、優先順位が低かったのは、「音楽は趣味でやってるから、大学で学ばなくてもいいや」という気持ちがあったのかもしれません。 しかし、大学の音楽の講義というのは、きっと私がいつもやっているものとは全然違う。 美術にしても音楽にしても、自分が描いたり演奏したりするのは好きだけど、絵や音楽を鑑賞する時には歴史的な背景や作者の人物像などを気にすることはあまりありませんでした。 本当はちゃんとそういうのを知って演奏すると、全然違うんですけどね(^^;; 変拍子とか複雑なリズムで難解なのが好きなんですけど、練習してできた時の気持ちって、数学の難しい問題が解けた時の「やったー!」ってのと似てる(笑) だから、楽譜も単なる記号としてしか見ていない部分があります。 情感込めたcadenzaとか苦手。 変拍子を絶対に数え間違えないで、テンポキープすることに命を賭ける(笑) それが私の音楽をやる上での最大の欠点。 要は色気が無い。 少しでも情操が養われますように I期とIII期に参加される皆さん、よろしくお願いします また新しいお友達ができたらいいな にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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