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◎心の病気を治すヒント…不安神経症、抑うつ、不安障害、不完全恐怖、解離状態もやり方次第で完治します☆

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心の病気を治すヒント―不安障害(不安神経症・ノイローゼ)、抑鬱(うつ)・不安障害・不完全恐怖・解離状態(離人症)までやり方次第で完治します☆ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

私の考案した心の健康法、精神療法(心理療法)セミナーは、『プライベート・アイズ』セミナーと申しまして、安全で自分ひとりで実行して改善していける、とっておきの方法です。 

別に心の病気や不調とまでいかずとも、たとえば不定愁訴や自律神経失調症、また、生きづらさを抱えている方、アダルト・チルドレンを自覚されている方にもお役に立てるでしょう。若いうちはなんとか気力体力で頑張れても、身体が下り坂に差しかかる中年期以降に鬱病になる傾向もありますので、予防的な意味でもお勧めします。

すみませんが、諸般の事情により、
現在コメントの書込みを全面的にストップしています。
理由は2006年11月20日と2007年8月19日の記事を参照下さい。

メッセージはホームぺージ 神経症を完治する精神療法(心理療法)のメールフォームからお願いします。

(過去にいただいたコメントは表示したままにしておきたいのですが、
それもダメ。全部一括で非表示になっちゃいました。残念ですが。(^^;))

★おことわり★

ここでは仕事のときの真剣勝負の私とは別の、オフの顔です。もちろん、ご相談いただいたクライアントさんのプライバシーは大切に守った上で、それ以外の部分でラフにざっくばらんな口調で喜怒哀楽をときにはイカのように墨を吐きつつ(笑)語っています。

カウンセリングやセラピーの無形の仕事を理解してもらうのは、物質の受け渡しと違って、とてもとても難しいものです。

心理カウンセリングやサイコセラピーの多くは、とくに私がやっているメールの会話のみによるセラピーセッションは、セラピストの言葉や態度に触れることで、クライアントの方がご自身の立場や内面の深い心理に気づいていく過程です。

具体的なスキルは書けませんが、そういう気づきや変化をもたらすためにセラピストがなす仕事の量やエネルギーは、けっして少なくはありません。

つまり、私がお相手すること、その方のために時間をさくこと、接すること=お仕事なのです。

そのお仕事以外の部分で、無料でも出せるところを、ホームぺージ 神経症を完治する精神療法(心理療法)や、メルマガ『本当の自分がわかる心の技術 安らぎと治癒の自己改革』や、
心理学と精神療法(心理療法)の本棚ブログなどで公開しています。

私へ仕事のご依頼、つまり、相談・質問・をなさりたい方、秘訣!?を知りたい方は、ホームぺージ 神経症を完治する精神療法(心理療法)から、メールセラピーをお申込みになって質問やご相談下さいませ。

ご意見・感想・批判・応援メッセージなは、お気軽にメッセージメールフォーム、または、ライブドアの心理学と精神療法(心理療法)の本棚のコメント欄へどうぞ。

メッセージフォームもライブドアブログのコメントも、どちらもあなたのIPアドレスは記録として残ります。あまりにも???な方が後を絶たないので、ほんのちょっぴりですが、セキュリティをつけてあります。

電話にたとえると、「非通知拒否」です。私がこうして名乗っているのですから、ペンネームさえもない、まったくの無記名はご遠慮願います。(^^)☆

なお、広告がぺージのあちこちに表示されますが、これは、楽天ブログ側が貼りつけているもので、私の意志とは無関係です。  

2012年01月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私が物事の処理が速いと、あっさりしてると、
迷わないと、堂々としていると、落ち着いていると、
それを見た私の親の精神がぐらぐらと、
不安定になりました。

劣等感が揺さぶられた親が、私に向かって怒りを
ぶちまけるのでした。

できたのに、怒られる! 96点のテストなら、
4点足りないのだと、不機嫌になる! 
もっと頑張れと! フン!と顔を背ける。
そんなことで誉められたいなんて間違っているのだと、
きつく咎められる。
実際はこんなにわかりやすいことばかりではなかったのですが。
申し訳ないと罪悪感を持たせて償わせる陰謀は、
GHQや日教組と同じで とても巧妙でしたから・・・

なので、できないと怒られるほうがまだましだったのです。
できないなら叱られて当然だから。
叱られるのが嫌なのではなく、納得がいかないことで
怒鳴られ続けて貶され続けたのです。


できてるのに、
「できてない、なんでできない?」と叱られるのは、
子供心に、明らかにできたことを否認しなければならない。
教えられずに自分で頑張って仕上げたまでの作業も記憶も、
現実も、全部、ないものとして、捨てなければならなかった。

自分の脳を、記憶を目を手を脚を、感覚を五感を全部
親に合わせてないものを見て、見えるものをないものに
しなければならなかった。親はそこまで私を支配してはじめて、
自分を保つことができたのです。

さらに私を切り裂いたことは、そういう状況で、
誰も私のことを信じてくれなかったこと、
親は世間体を繕うのが上手だったから優しいお母さんだねと
みなコロッと騙されたこと・・・・。

父親が家庭を妻子を守る気がなかったこと・・・・。


子供の立場で、頼れるのが一人しかいなくて、
その人が、衣食住を与えてくれて、虐待も加えてくる。

敵と味方が、別々なら人は心を簡単に病まないと思う。

攻撃されるのに、面倒も見てもらえる。
面倒を見てもらいながら、冷たい言葉に、目の前が真っ暗になる。

自分は完全に無力。話を信じてくれる人はいない。
助けてくれる人はいない。逆らえば捨てると脅される。


こんな状況で、どうして健康でいられますか? 
安心していられますか? 

そうやって育てられてどうして競争に勝てますか?
社会対応や適応は難しいです。

親が死んだら死んだで、接触しているときだけの悩みが、
こんどは乗りうつったように・・・いえ、
30年以上も生まれてからずっとそのように
「しつけ」られたわけですから、パーマネント、
パーラメント(煙草)じゃありませんよ?(;^_^A
ほとんど永遠に近い年月です・・・・


でも、人生をあきらめるわけにはいかないのです。


しかし私はこうしてみると、神経症になるべくしてなったんだと。
社会への適応も○ソもあったもんじゃないですね。(;^_^A 






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最終更新日  2012年01月11日 18時49分38秒


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