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どろり濃厚ピーチ味を作ってみた

The 1000th summer―

これは…なんだ!?

どうも、翼ある剣士です。

さて。


新たな勇者が降臨したようです


翼がついに、やってしまった!!!


あの、AIR神尾観鈴

大好物の

どろり濃厚 ピーチ味


を…



製造してみた。


Kanonにも路面電車の広告で出てきて~

CLANNADでは、1話で春原が飲んでいたあれだっ!!




さ、どろり濃厚ピーチ味を製造する過程を

バッチシ写真におさめちゃってるので

さっそく、写真付きでお送りしますw


材料

これが、今回の材料たち。

缶詰

白桃がカットされて入っている缶詰です。

中の桃はもちろん、汁も使いますよ。

これだけでも濃厚

試飲してみても、とろり感が。

でも、作品内とは全然違ったのでまだまだ低レベルw

ひっすあいてむー

どろり濃厚を作るのに、これは絶対必要だろ。と

これがなければ、どろり感は出せない!

「片栗粉」も使いますぜ☆


さ、まずは白桃のカットから入りますよ。


準備

まな板と缶詰、包丁を用意しますよ☆

あ、下の電気コンロは電源入ってないんで

大丈夫ですよー


刺身でもたくあんでもないよ!

元からカットされてるものですが、写真のように

さらにカットします。

ここで、たくあんとかほたてとか思った人は

今すぐ帰れwww


上の写真と同じような状態に切るのを4個分カットして


そこから、さらに、みじん切りします


みじん

みじん切りというより、もうネギトロ状態に近いですねww

でも、そのくらいがちょうどよかったりしますw


缶詰に入っていた白桃をここまで

切り刻んだら、いよいよ製造本番ということになりまー


【1】買ったジュースを投入

とろーり

ほら、これだけでも、とろり感が。

でも、これは「とろり」なので「どろり」とは違うのですぅー


【2】比較的強めに加熱

加熱

強めで加熱。

【3】きざんだ白桃を入れる

一歩手前

沸騰したら、切り刻んでおいた白桃を入れますよ。


沸騰してるのは、水ではなくジュースであるのをお忘れなくw

こんな感じ

こんな感じ。きざんだ白桃が中に入りました。


【4】水溶き片栗粉を作る&入れる

白桃を投入した後に、なべのふたをかぶせて

吹きこぼれないようしっかり見ながら

いよいよ、どろり感をだす「片栗粉」を作りますよー!

色々と分量とか書いてあるんですが

「どろり濃厚」ということで、軽く無視して大量生成w

納得のいくどろり感が出せるように、多めに作っておきます。

どろり感

これが水溶き片栗粉 

片栗粉は混ぜても、すぐに分離してしまうので

結構、混ぜなおしましたw

で、片栗粉を入れるときは加熱をやめて

投入☆


片栗粉でどろり感を生成中…


【5】完成!!

できた!

ものすごく熱いので、このまま冷めるの待ちます。

・・・えらいものができてしまったなぁw


【6】冷ます

鍋のどろり濃厚が冷めたら、容器に入れて

冷蔵庫へ入れて、冷やします。

どろり濃厚

容器への移し替えが完了しました。

これから、冷やします。


で、冷たくなれば


【7】コップにそそぐ&ストローを用意

本当なら、紙パックにでも入れて

どろり濃厚を再現したいところですが~

ちょっと無理なので、ここはコップで我慢します。

でも、ストローはちゃんと用意しましょう。

これは、どろり濃厚の鉄則なので

覚えておきませう、

そして、翼はどろり濃厚の世界を体験することとなる…。


はぁ!?

ス、ストローが!!

どこかに傾いてくるはずのストローがどろり感で

傾いてきません!!!
や、やべぇwwこれは、大変だ!!


でも、これで


どろり濃厚ピーチ味の完成です!!


【8】いざ、どろり濃厚ピーチ味へ!!!飲みます!!!!!


・・・。ぐぷっ。きゅぽぽぽ。どぢゅるり。

どぅだどぅだ…。


な、なんなんだこれはぁぁぁぁぁぁ!!!おふぇっ…おふぇっ…


往人が道端に捨てたくなった気分が分かった気がする…。


えーっとですねぇ…これはー、飲み物じゃないですよw

もはや


殺人兵器


そして

mjk

普通なら、ストローから口を離したら

容器の方に、戻って行くじゃないですか?


どろり濃厚には、そんな常識が存在しません

吸ったら、戻ることが無い。というのが常識のようだ…



  重 力 無 視 



その後。なんとか飲み干しました。

あぅ


うん、まぁネタにはなりましたが

こんなの飲むべきじゃ(ry


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