さて・・・ガトーではなく、「ガトウ」が正式な名前です。

アルが「ガトウ」と言っています。しかし、明日菜が刹那と武道会で戦っている途中、

突然ガトウのことを思い出したとき、明日菜は「ガトーさん」と言っていました。

まぁ、「ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ」とアルが言っていたので、「ガトウ」が正しいのは確かでしょう。

ガトウは、すでに亡くなっている事になっていますが、悠久の風に属す人があれだけの怪我をする戦争。

相手は、何だったんでしょうか。まず、ガトウはタカミチと同じ(タカミチがガトウから教わった)
感卦法を使えます。魔法と気の合一ですね。

それを使ってでも勝てなかった。

ガトウをあそこまで追い込んだのは何だったのか。大戦？それとも事故？

あぁ、そういえば、明日菜が武道会の時に感卦法が使えたときエヴァが「タカミチも私の別荘で数年かけて習得したんだぞ」という発言がありましたが、ガトウがいるときは、練習はしてなかったんでしょうか？

いや、してますよね。それは100時間目に明らかになってます。

「ダメだダメだそんな事じゃ5年はかかるぞ」(ガトウ)

「私の別荘で数年かけて習得したんだぞ」(エヴァ)

エヴァは15年間くらい中等部に在籍。

登校地獄をかけたナギは15年前は確実に生きているわけです。

その後にタカミチが明日菜と一緒に麻帆良学園にやってきた。

つまり、ガトウが瀕死状態のとき、ナギはまだ生きていた。

「ナギもいなくなっておじさんまで・・・」(明日菜)

このときは、ナギは生きていたわけです。

で、明日菜とネギの年の差は４歳(でも確かネギは数えで10歳なので実は9歳。)

明日菜がガトウの瀕死に出くわした時は何歳だったんでしょうか？

5歳くらいでしょうか。だとしたらネギは1歳程度。

しかし、ネカネはネギよりもかなり年上。

と考えると、エヴァの登校地獄をかけたときはすでに結婚しており、ネカネがすでに生まれていた可能性があります。

しかし！

ネカネが本当にナギの娘という確証が無いので、どうにもいいようが無いですが。

ネカネには、目だった魔力が無い。もはやネギに超されている可能性がある。

ネカネがナギの娘でないということになると、話がややこしくなります。

とにかく、ガトウ瀕死のとき、ナギは生きていた。その頃にエヴァが登校地獄にかかる。

同時にその1年程くらい前、ネギが誕生、ネギが魔法学校の入学前、ナギに助けられた事がありました。

あれは、紛れもなく「ナギ」でしょうか。ナギはいまでも生きている。

それはアルが保証。ナギは武道会で優勝したことがある。しかも、「10歳」で。

10歳で麻帆良学園に来た事があった。

ナギは今、30代が妥当なところでしょうか。今まで書いた事を全部ふまえると。

そして、ガトウと明日菜の謎。

ガトウって、ミドルネームに「カグラ」って入ってますか、変換すると「神楽」になります。

「お姫様」と呼ばれていた明日菜。ガトウと何かしら関係があるのは絶対。

父親って事もないでしょうし。「嬢ちゃん」と呼んでましたし。

う～ん。謎が多いですね。悠久の風メンバー。今後もいろいろと考えて生きたいと思います。

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