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テーマ:魔法先生ネギま!(58)
カテゴリ:Ein Fl?gel von heute
はいはい、エヴァンゲリオンファンの方、当サイトは、エヴァンゲリオンの記事は全くありません~。
魔法先生ネギま!のエヴァンジェリンというキャラクターについてですので、ご注意を。 まぁ、タイトル見れば、誰でも判断できそうなので、これ以上はいわないようにします。 さて、今日は始業式でした。9:00に解散、10:00帰宅というとてつもなく早く終わった今日の学校。 明日からは普通授業です。趣味に没頭した1日でした。そこで、「エヴァの別荘は本当に1時間=1日なのか?」と頭のウォーミングアップに計算しました。 さて、コミックス8巻収録、63時間目でエヴァが別荘についての説明をしていましたが、 本当に「1時間=1日」なのか。 1日=24時間。60分が24回あるということで、60×24=1440分。 つまり、1日は1440分あります。 同時間目で、夕映が「アスナさんが車での30分の間に皆で周りを調べてました」といって、 明日菜が「え・・・30分? 私 1、2分しか探してなかったけど・・・?」と言いました。 この暫定的な数で計算すると、エヴァの言う「1時間=1日」は成り立ちません。 1分が30分ならば、2分で60分、3分で90分。という事になりますね。 30分で900分。これを計算していくと、現実世界で1時間がたつ頃はエヴァの別荘では「1800分」の時が流れており、1時間を裕に越しています。つまり、1800分の時がエヴァの別荘で流れた頃は 現実世界では72分の時が過ぎています。で、1440分の時を刻んでいる時、現実の世界では まだ1時間が経過していません。1分=30分と仮定すると、48分で24時間が経過する事になります。 どちらも、1時間に近いですが、ピッタリではありません。 では、2分=30分と考えた場合。 エヴァの別荘で30分がたつとき現実では2分経過している。 4分で1時間。6分で90分。これを計算すると(計算しなくてもいいですが)、外で1時間が経過するときは、エヴァの別荘では900分。900分というと、まだエヴァの別荘では1日が終わっていません。 1日は1440分ですから。まだエヴァの別荘では540分残っています。この時点で、2分=30分もうありえません。 丸1日、エヴァの別荘からは、出られないので。そのまま時が刻み、エヴァの別荘での1日(1440時間)が経過する頃は、現実世界では「96分」というときが流れています。 そう、1時間36分。こうとなっては、もう2時間のほうが近いですね。2分=30分は、まずありえません。 1分半だと、現実で64分の時間が流れると、エヴァの別荘では1日が経ちます。 4分の誤差がありますが、これだと、十分にありえます。 作中の魔力とか、現実の数学的なことから考えると、確信の答えは、あるんですが、 僕は、数学が苦手です。実際、正しい数値を出したら、細かい数値になりそう。 と、言って、確信の答えが出たところで、どうなんだって話。 赤松先生も、しっかりその辺は計算されているんでしょう。あそこで明日菜が「5分くらいしか・・・」なんて言ったら、大変な事になりますからね。 う~む。深く考える事ではなかったのかなぁ。とりあえず、いい頭の運動にはなったかもしれません。 いや~、ネギま!のことを深く考えると、いろいろと面白いことが浮かんできます。 ↓定番コーナー↓ ◆ある意味、奇妙な鑑定【シリーズ1】◆ 当サイトは、キッズgooからアクセスできませんのでご了承ください。10月10日、「はじかれ同盟」に加盟致しました。 ↑↓ランキングに参加しています。良かったら、あなたのサイトもどうですか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 9, 2007 07:38:47 PM
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