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カテゴリ:読書
予約していた本が2冊、図書館で借りられたので読んでいます。
ダンナさんが読みたがってた本で、家庭内で回し読み そのうちの1冊が「鈍感力」(渡辺淳一 著・集英社) 少し前に話題になりましたね 切り口が面白かったです 普段感じていたようなことを、わかりやすく例を出して言葉で簡潔に説明されていてなるほど!と思いました。 で、良くも悪くも案外私は鈍感力があるかな~とか思ったり 例えば、睡眠力。 妊婦な今でこそ夜中に起きますが、不眠をあまり経験したことがないな~とか。 あと、母性の鈍感力。赤ちゃんを目の前にすると恥ずかしさとか言ってられなさそうだし。(←タイムリーに響きました) 恋愛・結婚や図にのることなどにも、振り返ると知らないうちに使ってたのかな、とか、興味深かったです でも、鈍感になっちゃいけないことにも鈍感だったりするんで困るんですけど 敏感に場を察知して気を利かせるのはいいことなんでしょうが、すべてに敏感になるというのとアンテナを張るということの境の判断は難しいと思います。 なんでも行き過ぎると良くないのかな? 鈍感にもなっていい場面といけない場面とがあるし。 意識してなんとかなるものなのかどうかわかりませんが、適度に鈍感力を使ってバランスの取れた人間になれるといいですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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