カテゴリ:Motorrad
この前から、随道探索をやりたくて本日実現しました。 それは、日田にある「川原随道」と日田から耶馬溪に抜ける旧道「大石峠」にある名も無いトンネルです。 国道210号線を日田から天瀬温泉に行く途中に林道入口があります。
こんな快適ダートを調子にのってぶっ飛びますが、どうもおかしいです。 間違ったと思い、Uターン。 ありました。トンネルに続く道が・・。 なんと、獣道のような道です。倒木もあり、落ち葉の下は石段です。
これは、1854年(江戸時代?) 当時の西国郡代:塩谷大四郎が広瀬久平衛に命じて造らせたもので 中を見ると、枠組みは石でできています。
この随道の向こう側も石畳の上に草や小枝が散乱していてとても滑りやすい急斜面でした。 こんな所へは単独で行かないほうがいいですよ。ほんと、大変でした。 冷や汗のかきっぱなしでやっとの思いでおりてきました。 国道210にもどり南下し、慈恩の滝から県道704へスイッチします。
この県道704から山浦方面に万年山西林道が走ってますので、これに入ります。 国道387をファームロード方面に向かいます。ファームロード手前の峠より右折し、大野原林道に入ります。 この美術館は入場料300円でした。写真は撮れませんが私の趣味に合う油絵でした。 美術館を後に、大野原林道を進みます。初めの2km位は舗装林道で快適でした。 舗装がきれると深い砂利ダートになります。前後輪とも滑ります。 ミスコースしたのかもしれませんが廃道のようなところにつっ込んでしまいました。 クモの巣や草で道が見えません。兎に角勘で突き進んでいるような状態でした。 やっとの思いで玖珠まで出られました。 次は山国町を目指してカッ飛びです。国道212号線に出て日田市へ向かいます。 奥耶馬トンネルより大石峠の側道(林道)へ進入。殆ど舗装してましたが小枝や落ち葉が散乱。 ダートがきれて獣道のような所に来ました。ふと、左手をみるとポカット穴が開いているではありませんか。 徒歩で確認に進みます。 こんな状況でした。単独で越えていくのは無理みたいなので今日は諦めます。 国道212号線・小石原・秋月を経て帰還しました。あまり距離を走ってないですが
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