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よびりん人生大学
よびりん♪  の日記

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Sep 8, 2010 楽天プロフィール Add to Google XML

心の故郷
[ カテゴリ未分類 ]    

むかしむかし、町のはずれに、主人とおかみさんだけでやっている、
小さな料理屋がありました。
 
この夫婦は、とくべつに金持ちではありませんが、毎日の食べるものには不自由せず、
健康にもめぐまれて、幸せにくらしていました。
 
 ある日の夕方のこと、金ピカの服を着た、伯爵と伯爵夫人が、金の馬車にのって、料理屋のまえを通りました。
 
 それを見て、おかみさんがいいました。
「あの人たちみたいに、わたしも一度でいいから、
すてきなボウシをかぶり、耳かざりをして、馬車にのってみたいものだわ」
 
 すると、主人もいいました。
「そうだな。何をするのにも、めしつかいに手つだってもらい、いばっていられたら、いうことはないさ」
 
 このおかみさんはスタイルがよく、目のパッチリとした色白の美しい人でした。
「ねえ、おまえさん。わたしが真珠(しんじゅ)の耳かざりをして、なぜいけないのさ」

 「そりゃ、いけないっていうことはないさ。そんなこというんなら、
おれだって毎日、おいしい酒をあびるほど飲んで、楽しくくらしたいさ」
 
 こんなことをいっているうちに、二人には自分たちの生活が、急にみすぼらしく見えてきたのです。
 
 家のまえを通る貴族を見るたびに、うらやましい気持ちがおこり、
とたんに自分たちには、苦労ばかりしかないように思われてきたのです。
 
 おかみさんは、ため息をつきながらつぶやきました。
「こういう時に仙女がいてくれたらねえ。仙女が魔法のつえをひとふりすれば、たちまちねがいがかなうっていうのはどうだい?」
 
 こういったとたん、家の中にサッと光のようなものがさしこんだのです。
 二人はおどろいて、ふりかえってみたのですが、だれもいません。
 しかし、家の中には、たしかに人の気配を感じるのでした。
「なんだか、気味が悪いね」
 
 二人が顔を見あわせていると、そこへスーッと、女の人があらわれたのです。
「あなたたちの話は、みんな聞きました。もう、不平をいう必要はありません。
ねがいごとを三つ、口でとなえなさい。注意をしておきますが、三つだけですよ」

  仙女はそれだけいうと、スーッと消えました。
 主人とおかみさんは、しばらくポカンと、口をあけたままでしたが、
やがて主人が、ハッとしていいました。

「おいおい、おまえ、聞いたかい!」
「ええ、たしかに聞きました。三つだけ、ねがいがかなうって」
 二人はおどろいていましたが、だんだんに、
うれしさがこみあげてきました。
「えへヘへへ。ねがいごとは三つだけか。そうだな。一番はやっぱり、長生きできることだな」

「おまえさん、長生きしたって、はたらくばかりじゃつまらないよ。
なんといっても、金持ちになるこったね」
「それもそうだ。大金持ちになりゃ、ねがいごとはなんでもかなうからな」
 二人は、あれこれ考えました。

「ねえ、おまえさん、考えてたってはじまらないさ。急ぐことはないよ。
ひと晩ねれば、いい知恵もうかぶだろうよ」
 こうして二人は、いつものように仕事にとりかかりました。
 
 しかしおかみさんは、台所仕事をしていても、三つのねがいごとばかりが気にかかって、仕事がすすみません。
 
 主人のほうも、ブドウ酒やごちそうが目のまえにちらついて、仕事がすすみません。
 
 長い一日がおわって、夜になり、二人はだんろのそばに腰をおろしました。
 だんろの火はごうごうもえ、あやしい光をなげかけていました。
 おかみさんは、だんろの赤い火につられて、思わずさけびました。

 「ああ、なんて美しい火だろう。この火で肉をあぶりやきしたら、きっとおいしいだろうね。今夜はひとつ、一メートルもあるソーセージでも食べてみたいもんだわ」
 おかみさんがそういいおわったとたん、
 ねがいごとがかなって、大きなソーセージがバタンと、天井からおちてきました。
 すると、主人がどなりました。

 「このまぬけ! おまえの食いしんぼうのおかげで、だいじなねがいごとを使ってしまった。こんなもの、おまえの鼻にでもぶらさげておけ!」
 
 主人がいいおわるかおわらないうちに、
ソーセージはおかみさんの鼻にくっついてしまいました。
 あわててひっぱってみましたが、どうしてもとれません。
 きれいだったおかみさんの顔は、長いソーセージがぶらさがって、見られたものではありません。
 
 おかみさんは、大声でなき出しました。
 それを見て、主人はいいました。
「おまえのおかげで、だいじなねがいごとをふたつもむだにしてしまった。さいごはやっぱり、大金持ちにしてほしいとおねがいしようじゃないか」
 おかみさんはなきじゃくりながら、足をドタバタさせました。

 「おだまり! もうたくさんだ。さいごのねがいは、たったひとつ。
どうぞ、このソーセージが鼻からはなれますように」
 
 そのとたん、ソーセージは鼻からはなれ、
おかみさんはもとの美しい顔にもどりました。
 
 それから二人は、二度と不平などいわず、今のくらしをたいせつにしたということです。

 つねによい目的を見失わずに努力をつづける限り、最後には必ず救われる。
    ゲーテ

幸運の女神

 インドのネルー初代首相が「名声は群を抜き今もって人々の敬愛をあつめている人物」とたたえた女性がいる。  
 彼女の名は、ラクシュミー=バーイー。

 19世紀、中央アジアにあったジャーンシー王国の王妃である。インドのジャンヌ=ダルク 人々は今も、敬愛の念を込めてそう呼ぶ。

 ☆ 人としても立派な生涯であった、女神ラクシュミーさんからメッセージです。

  運命は、その人の心の結果であり生きざまの結果です。
 
 今の自分とは、過去の輪廻転生と今生に生まれてから現在までの自分の総決算です。 

 よいと思ってやってみたのに悪い結果が出たというのは、よいと思ったことが、その人の自己中心的な我の考えであり、天から見ればよいことではなかったのです。

  あなたの現在は、あなたの過去の総決算。
現在の自分を真剣に、反省してまだ欠点があるというならば、
 それはこれからの人生において、
 学ばなければならない宿題が残っていることを示すのです。

 どうぞ、善なる良心を物差しにして、自分自身の心と対話してください。
必ず大いなる、幸せが天から降ってきます。 

 私は、三つの願いではなく、もっと素晴らしいもの。
あなたに最も必要な「幸せの源」をあなたの指導霊さんにお預けしました。

  辛いという字がありますね。この字は、もう少しで、幸せになれるという意味の字なのです。
 
 ☆ よびりん補足

 どうやらラクシュミーさんは、下記の話にある、
 根源的な「幸せの源」をプレゼントしてくれたようです。
一人ひとり全部、違うはずです。ぜひ手にしてください。

 昔、越前の国に生江世経(いくえのよつね)という貧乏役人がいました。生江世経は薄給で、若い頃、食べる物にも事欠く有様でした。、
 妻は、吉祥天像に「天女さま、懸命に働く主人を、どうかお助けください」と祈願していました。
 
 しばらくして美しい女性が尋ねてきて、「米三斗」と書いてある文書を持ってきたのです。
美しい女性の言葉に従い、世経と妻は、北の高い峰に昇り、
角が一本生えた恐ろしい鬼から、取れども尽きぬ米袋をもらいました。
この米袋は一斗を取って使うと、また米が出てきて尽きることがなかったので、
 生涯、食べ物に不自由することがなかったそうです。
 
 真心込めて吉祥天にお仕えする人はこのとおりである、と語り伝わっています。

  苦難の時こそ、明日を信じて、心豊かに明るく生きることですよ。
天は、あなたの努力を知っていますからとラクシュミーさんは、言っています。

>ツイッターで、よびりん語録を読んでください。

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Last updated  Sep 8, 2010 05:35:28 AM
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Re:心の故郷(09/08)   おぎゃりん☆さん


Re:心の故郷(09/08)   オグ・マンディーノ研究会@億万吉さん


Re:心の故郷(09/08)   志0122さん

ラクシュミーさん、よびりん♪さん、
おはようございます。


「足るを知る」

頭でその意味は理解していても、
その意味を心の成長に生かすことが
容易ではない深い言葉だと思うのです。

生活上、精神的・経済的なこと等に、
ゆとりがあろうと、ゆとりがあるまいと、
衣食住に困らず、何とか生かさせて頂いていれば、
それは足りている、ということだと思うのです。

それは必要以上の多くのものを手にしなくても
生かさせて頂くことができる術を知っている、
ということだと思うのです。
術を知っているということは、生かさせて頂く上で、
とっても素晴らしいことだと思うのです。


逆に、必要以上のものを手にしても、満足がいかず、
次から次へと手にすることを繰り返し、自分の欲を満たそうと
この世的な贅沢をされている方というのは、
金銭で何でも買うことができる、手にすることが出来る、
という勘違いをされていらっしゃると思うのです。

捉え方を変えれば、そういう方々は金銭なくして、
生かさせて頂くことができない、
生かさせて頂く術を知らないからこそ、
この世で生かさせて頂く知識と金銭を
与えられているのだと思うのです。

しかしながら、その知識と金銭を心の成長の為に活かすのではなく、
いつまでも満たされることのない「欲」を満たす為に投じてしまうが故に、
経済的には満たされていても、心はいつまでも満たされないのだと思うのです。
それを、

「足るを知らざる者は、富むといえども貧し」

というのだと思うのです。

(Sep 8, 2010 07:13:26 AM)

Re:心の故郷(09/08)   志0122さん

時に、経済的に豊かで富んでいる方々の様子を見て、
羨望の的にすることがありますが、羨望の的にされた
経済的に豊かで富んでいる方々にも色々ある、と思うのです。

「もてるものの悩み」
「もてないものの悩み」

という言葉がありますが、悩むくらいなら、

「もてるものは、人様の為、自分の為にどんどん活かす」
「もてなくても生きているならそれで足りている」

と捉えた方が、心は満たされ、「今」という常に進んでいく一瞬一瞬を
明るく、楽しく、笑顔で生かさせて頂くことができるのではないか、と思うのです。



>天は、あなたの努力を知っていますからとラクシュミーさんは、言っています。

様々な社会環境で与えられる私たち個々に対する
成績や評価や比較は何の意味もないと思うのです。
それは、所詮、人為的なものだからです。

それよりも各々が、自分の良心に素直に従って
自分の人生を自分らしく生かさせて頂き、
自分の特技やできることを人様のお役に立つように
活かさせて頂けるように努めていけば良いのだと思うのです。

そして、そういう自分を一番良くわかっているのは、自分の心だと思うのです。
だからこそ、自分の良心に恥じないように生かさせて頂きたいものですね。




ラクシュミーさん。
私たちに「幸せの源」をお与え頂きどうもありがとうございます♪

よびりんさん。
本日も素敵なお話をご紹介頂きどうもありがとうございます♪
(Sep 8, 2010 07:13:48 AM)

Re:心の故郷(09/08)   髪きりdandyさん


Re:心の故郷(09/08)   再建の虎123さん


こんばんは~~!!(*⌒∀⌒*)   柳井なでしこさん


Re:心の故郷(09/08)   いいこと探検家さん


Re:心の故郷(09/08)   お見合いキューピーさん


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