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テーマ:本のある暮らし(3214)
カテゴリ:棚から100冊読破への道。
![]() 「ジャンパー ~跳ぶ少年~」上・下 スティーヴン・グールド(ハヤカワ文庫SF) ジャンパー(上) ジャンパー(下) メール投稿でうまくいかない時って、楽天広場ヘルプの「ブログの使い方」の「メールで更新機能」に載っていること以外でも、普通にログインして書いて投稿するときにエラーメッセージが出ること・・・たとえば単純に表示できない文字を入力していたり・・・すると、ひとしれず更新をはじかれる・・・のかもしれない。 こないだ○で囲んだ数字を入力した記事をメール更新で投稿しようとしたら、反映されませんでした。 そのあとログインして、メールで送ろうとした記事をそのままコピー&ペーストで貼り付けて「投稿」したら、赤文字の「機種依存文字が使われているようなので、投稿できない」というようなエラーメッセージが出てきました。 なるほど・・・(多分)。 エラーの時は、何故エラーなのか、リターンメールが来るといいのになと思いました。 (などと思ってたら今度のメール更新では画像しかアップされなかったし・・・! ほんとにわけがわかりません。いま管理画面からの「編集」で記事文章を入力しました ![]() さて、棚から100冊の4冊目です。 数週間前にこの記事を書いてはいたのですが、メールで送りたかったのにうまく更新されず、「メール更新とは何?」のほうに注意が逸れていってしまい、いったん脇に置いてました(汗)。 特異な能力を身に付けた少年の物語です。 そういえばスティーヴン・グールドって、何でしょう、ちょっと前に何か生物進化論的な論争で敗れ去ってしまったりしていたんですか・・・?? 「スティーヴン・グールド」で検索したら「彼らはいかにして敗者となったのか、その経緯をまとめた」らしき本も引っかかってきたんですけど。同姓同名の人のことだろうか。 それはともかく、面白かったです! 危ない目にあったとき・・・それは父親や見ず知らずの男達の暴力に見舞われようとした時なのですが・・・次の瞬間唐突にその場所から遠く離れたところに居る自分に驚くデイヴィー。自分が特殊な能力を持っている事に気づいた彼は、酒乱で暴力的な父親の元から飛び出し、新しい居場所を求めニューヨークへ向かうのですが・・・。 精神的なことや内面の吐露をやけに丁寧に紙面を割いて書いているなあと思う場面がいくつかあったけれど、考えてみれば17~8歳の男の子が主人公なんでした。 物語後半にはテロリスト、ハイジャック犯、国家安全保障局も入り乱れて、デイヴィーがどうやって逃げ切れるのか手に汗握ります。 真っ向から「国家機関が乗り出してくる展開」になったので、どう決着をつけるのかと思って読んでいました。 だいたい自分の棚から100冊
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あまり読む機会がなかったので、とっても興味が湧きました。
メール更新、まだ一度もやったことが無いのでよく分かりませんが、それより何より!!今淀五郎さんのブログにお邪魔して初めて気付いたものがあります。 「Recommend Link」 えっ、何それ!? しばらくログインして無い間にNEW機能が追加されたんですね。 知らなかったーーー。 (2007年03月05日 01時25分55秒)
>「Recommend Link」
> >えっ、何それ!? この「おすすめリンク」って、昨日3月4日から始まったみたいですね。 でもあとですね「アナタの日記・記事にタグが付く」んですってよ~。『タグ機能』だって。知ってましたか(^~^)? もし知らなくても大丈夫! ログインだけは日々してる私だってよく知らないさ~。 それとももしかして知ってる? 私だけ(汗)? 読みたい本の傾向が、今は若干海外よりです。 1冊読むとわりと似たようなところを持って来たいもんです。 (2007年03月05日 20時43分27秒)
PCからブログを立ち上げた人は携帯から更新ってあまりしないそうですが、私も使い勝手がわからないですよ~。UPした日記の編集ができないのがいちばんきついです(汗)
(2007年03月09日 10時58分18秒)
携帯からのメール更新は、やれることがPCメール更新よりも更にシンプルですよね(T∇T)
今までやったことなかったので、試しに携帯にもPCにも更新用メールを送る設定にしてみました~(今更ですが)。 ところでビックリです。 今はじめて知ったんですけど、携帯からもログインして日記を書いたり管理作業ができるんですね~! そして本当だ、記事の編集し直しの項目が無い(汗) でもかなり携帯でも便利になったもんですね。 …最初と矛盾する事言ってるような気が☆ (2007年03月09日 20時40分37秒)
ただでさえ、その年ごろの少年は応援しちゃうので、読んでみたくなりました!
(2007年03月09日 22時43分58秒)
>ただでさえ、その年ごろの少年は応援しちゃうので、読んでみたくなりました!
私も応援しつつ読みました(^ー^) 主人公は、心の内面にポッカリ穴が開いたままの脆いところを持つ一方で、敵意を持って向かってくる相手には大技の波状攻撃(?)を繰り広げたりと、なかなか楽しく読めますよ(^~^) (2007年03月09日 23時31分02秒) |