カテゴリ:ほこら
あれから約3週間。 ![]() 今でも 「大ちゃんの小道」 への思いが断ち切れぬまま、 ![]() 熱い視線を送っています。 何度も言うけど、 耕した田んぼへは入っちゃダメだからね、あきらめるしかないんよ。 ![]() ほら、大ちゃんの大好きな 「ほこら」 へ行こう。 ちょっと横になって機嫌なおしてよ。 ![]() しぶしぶ向かいました。 ![]() 当てつけのようなため息をひとつ。 この田んぼだって、いつかは耕されて田植えが始まるわけだから、 こうしてくつろげるのも時間の問題。 勝手ながら、また一つ大ちゃんの楽しみが奪われると思うとちょっと心が痛みます。 間もなくして、 ![]() ほこらに近寄るふたつの影が・・・。 ![]() リッキーちゃんでした。 ![]() 「一度近くで大ちゃんのほこらを見てみたくって」 興味の対象だったとは・・・。 ![]() 一度飛び降り様子を見ます。 ![]() ママがリードをしっかり引いていたこともあり、 占拠する雰囲気ではありませんでした。 ![]() 再びほこらの主になる大ちゃん。 ![]() リッキーちゃんは大ちゃんと同じくマイルドワンコだから、 ![]() 「さぁ、この後ふたりはどうする?」 「リッキーちゃんほこらを奪うか?」 「大ちゃんは守ることができるのか?」 といった緊張感は全くありませんでした。 もしほこらに 「食べ物」 があれば、リッキーちゃんは目の色を変えて 大ちゃんを城から追い出すだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.05 15:39:06
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