前回のおでこ談ですが、

　　　実は「さぁ今日はアレを書こう！」と思って

　　　画面に向かったものの、

　　　脱線してしまった・・・という事実

　　　今日はしっかり集中してと書こうと思います。

　　　ずっと、

　　　ずっと、

　　　もう何カ月も前から書きたかったことです。

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　　　私が大ちゃんのおでこを気にするようになったのは、

　　　６年前の夏、

　　　初めてめぐちゃんに出会った日から。

　　　（※掲載こちら）

　　　当時２歳の大ちゃんに

　　　「若い証拠、ダイヤ柄がある」

　　　とめぐちゃんママに言ってもらったことがきっかけです。

　　　（※掲載こちら）

　　　当時のブログを読み返すと、

　　　同じようなことを書いていましたが、　　　

　　　大ちゃんのおでこを見ては、

　　　ニヤニヤしている自分がいました。

　　　しばらくの間、このアングルで撮った写真が非常に多かったです。

　　　見るたびにダイヤ柄を確認。

　　　ある、ある。

　　　ある、ある。

　　　若い、若い！

　　　・・・見事にないね

　　　度々休むし、トボトボ歩くから

　　　「お歳ですか？」

　　　って今まで何度聞かれたことか

　　　「はい、老犬です」

　　　なんて、絶対答えたくない。

　　　でも、

　　　若々しさがなくなったのは、素直に認めています。

　　　そう、お互いに。

　　　若さの証拠がなくなった代わりに

　　　神さまの印が現れた大ちゃんのおでこ。

　　　今後、さらに変化するのかな？

　　　とても楽しみです。

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　　　今回のことを書こうと思ったのは、

　　　５月１日、大ちゃん８歳の誕生日にめぐちゃんママからいただいたメールが

　　　とても印象的だったからです。

　　　　　大ちゃんに初めて出会ったのは、

　　　　　めぐが８歳になったばかりの頃でした。

　　　　　大ちゃんがあの時のめぐの年齢になったんだと思うと

　　　　　感慨ひとしおです。

　　　そっか、出会った時、めぐちゃん８歳だったんだ。

　　　メールを何度も読み返し、

　　　なんとも言えない気持ちになったのを今でも覚えています。

　　　６年なんてあっという間。

　　　私の中で大ちゃんは、いつまでも２．３歳のまんまなのに、

　　　いつの間にか８歳・・・シニア犬になっていた切ない気持ち。

　　　 めぐちゃんママはそんな私の気持ちを察して、

　　　度々優しい言葉をかけてくれました。

　　　そして、歳を重ねることは、マイナスのイメージが強いけれど、

　　　決してそうじゃないってことも教えていただきました。

　　　一緒にいる時間が長くなれば長くなるほど絆が深まる。

　　　そういえば、出会った頃、ふたりの空気がとてもあたたかく、

　　　私たちにないものがたくさんあるように感じ、

　　　私と大ちゃんもあんな風になれたらいいなぁと強く願っていたことを

　　　思い出しました。

　　　大ちゃんのおでこの向こうには、大先輩であるめぐちゃん親子の姿が

　　　いつも見えている私です。