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2018.04.08
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カテゴリ:絵日記
昨日は一日中不安定な天気に振り回されました。

夕方、空が明るい方へ車を走らせ伊予市の土手へ。


ラッキー!ツイテル!

雨、降っていないね。


風はかなり強く、

時々「オォーーーーー!」と叫びながら歩きました。

まぁ風はしょうがない。

雨が降っていないだけヨシとしよう。


夫がポツリ。

「あの雲ヤバイ・・・」


夫は「今のうちに引き返して車で待機しよう」

と言いました。

私は、

大ちゃんの様子を見て決めようと思いました。

「引き返す?」

「もうちょっと行く?」


本当に気が乗らない時には、

「引き返す?」

に反応するんですが、

昨日は前進したので、もしかしたらトイレがあるのかな?

この場所、確率高いから・・・

と、期待した結果、


ポツ、ポツ、と来てから10秒も経たないうちに、


降ってきました・・・

というレベルではありません。

降るというより落下。

道路を叩きつけている斜線状のものは?


霰(あられ)でした。




フードをかぶっても風のせいですぐにめくれます。

頬に当たった時、めちゃくちゃ痛----い!!


間もなく10歳の大ちゃんにとって、

こんな痛い思いをしたのは初めてじゃないかな?

怪しいと察知した時点で、夫の言う事を素直に聞いていたら良かったと後悔しつつ、

「こういうピンチを一緒に経験することで絆が生まれるもんよ」

「思い出のひとつになった」

「頑張ったねー」

なんとか自分の判断ミスをごまかそうとしていました。





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最終更新日  2018.04.08 21:01:48
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