628247 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.07.15
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
6月最終週は、

全てがあれよあれよ・・・といった感じで

心身ともに苦しかったです。

6月27日(月)病院へ行きました。

頻尿が心配だったのがきっかけです。

体重が減るのはもうあまり気にしなくなっていました。

ただ、先生の言葉が胸に刺さりました。

「この後ろ足の様子だと、間もなく立てなくなります」

でも、これは、自分達でも分かっていたことなので、

ハッキリ言ってもらって良かったんです。

ちょうど夫とも介護について話を始めていたので、

より具体的に進めるきっかけになりました。


病院帰りに途中下車。


坂道を一生懸命歩きました。



決して軽やかでなくとも、

「歩く姿」を記録に残しておいて良かったと思いました。




この日から3日後に、

後ろ足が言う事をきかなくなりました。

全く踏ん張れず、肉球が地面に着かない状態でした。

介護用ハーネスを購入して使い始めていましたが、

なかなかうまくいかず、気持ちが落ちて行く一方でした。

急激に進む老いと寿命を認めざるを得ず、

涙があふれて止まりませんでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.07.15 18:48:01
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.