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6月最終週は、
全てがあれよあれよ・・・といった感じで 心身ともに苦しかったです。 6月27日(月)病院へ行きました。 頻尿が心配だったのがきっかけです。 体重が減るのはもうあまり気にしなくなっていました。 ただ、先生の言葉が胸に刺さりました。 「この後ろ足の様子だと、間もなく立てなくなります」 でも、これは、自分達でも分かっていたことなので、 ハッキリ言ってもらって良かったんです。 ちょうど夫とも介護について話を始めていたので、 より具体的に進めるきっかけになりました。 ![]() 病院帰りに途中下車。 ![]() 坂道を一生懸命歩きました。 決して軽やかでなくとも、 「歩く姿」を記録に残しておいて良かったと思いました。 この日から3日後に、 後ろ足が言う事をきかなくなりました。 全く踏ん張れず、肉球が地面に着かない状態でした。 介護用ハーネスを購入して使い始めていましたが、 なかなかうまくいかず、気持ちが落ちて行く一方でした。 急激に進む老いと寿命を認めざるを得ず、 涙があふれて止まりませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.15 18:48:01
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