カテゴリ:簡単手ごねパン&スイーツ
濃いめの牛乳&プレーンヨーグルトの大パックは、大体切らさず置いてあります。
4月から10円ずつ値上がりされて(-"-)ではあるんですが^^; ヨーグルト、そのまま食べることは滅多になく、料理に使うことが殆どです。塩とおろしにんにくを混ぜたヨーグルトソースはグリル野菜やラムにピッタリ。ドレッシングにもよく使っています。あと、ケーキを焼く際にもよく生地に混ぜてます。 ですが、たまにはヨーグルトの風味を生かしたお菓子でも、と思って作りました。ゼリーよりも若干食感が柔らかめでプルプルした、ヨーグルトババロア↓ 牛乳を混ぜているので酸味が強すぎず、爽やかな風味とヨーグルト独特のこってりしたリッチな感じだけが残ります。甘さも控えめなので、ジャムをのせて食べるのにピッタリ!牛乳ゼリーよりもリッチで、ヨーグルトよりもデザートっぽいです。混ぜて冷やすだけ、1時間も置いておけば固まっているので最近よく作っています。 牛乳:ヨーグルトの割合は、何度かいろいろ試してみたのですが、私の好みはこれぐらいでした。これ以上ヨーグルトを多くすると酸味が勝ってしまい、少なくすると物足りません。お試しになる方も、ご自分のお好みの割合で作ってみてください^^ ≪ミルクゼリーよりリッチ、ヨーグルトよりデザートっぽいヨーグルトババロア≫レシピ:450mlのタッパー1つ分 <材料> ・濃いめの牛乳 150cc ・プレーンヨーグルト 135g ・砂糖 30~40g (私はヨーグルト付属のフロストシュガー4袋を使用しました) ・粉ゼラチン 5g(1袋) 1) 粉ゼラチンは大さじ1~2杯の水にふやかしておく。牛乳はレンジで人肌程度に軽く温める。 2) ボウルにヨーグルトと砂糖を入れてよく混ぜ、ここに1)の牛乳を加えてなめらかに混ぜる。 3) 1)のゼラチンをレンジで加熱して溶かし、2)に注いでよく混ぜ、水で濡らした型に注ぎ込む。 4) 表面にできた泡をつぶし、冷蔵庫で1~2時間冷やせばできあがり! ★牛乳の一部を生クリームにするとよりリッチに仕上がります。もともと参考にしたレシピでは生クリームをたっぷり使っていましたが、我が家では生クリームを殆ど買わないので、濃い牛乳で作りました。 ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.07 11:07:09
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