テーマ:簡単レシピ(3285)
カテゴリ:普段着&季節の和食
先日ダンナさんの実家から届いた荷物に入っていた秋田名物「とんぶり」。「じゅんさい」編に続き、使い切りのためいろいろ試してみました。美味しかったもののみご紹介します。
まずは基本中の基本、「とんぶり納豆」 。 普通に納豆(しょうゆ、辛子などお好みのタレで)と薬味、とんぶりをよく混ぜるだけですが、最近納豆に小口切りのオクラを混ぜるのがマイブームなので、オクラ入りです。とんぶりのプチプチ感と納豆・オクラのネバネバがいい感じにマッチしてます。お酢もちょっとだけ加えました。 お次も丼もの。白和え風です。 豆腐、明太子、オクラ、ごま油でカリカリに炒めたじゃこ、野沢菜、とんぶりに醤油、お酢ちょっぴりと柚子胡椒。丼にする際には刻み海苔が欲しいですが、ごはんにかけず、白和えとしてそのまま食べてもウマイです。ごま油が効いてます。 あとはイタリアンを2種。 基本中の基本、明太とんぶりパスタですが、微量のおろしにんにくがポイント。明太子の生臭さがなくなり、味にもパンチが効いてずっと美味しくなります。レモン汁も欠かせません。 予めほぐした明太子・とんぶり・白ワイン(なくてもよい)・バター・醤油各少々、おろしにんにくちょっぴりとたっぷりのレモン汁を混ぜておき、茹でたてのパスタ(1.6mmのスパゲッティーニ)を絡め、最後に再びとんぶりを載せます。 最後はニョッキ。ニョッキのもちもちとした食感に、とんぶりのプチプチがよく合います。クタクタのブロッコリーとぷりぷりの海老、トマトの甘さもとんぶりと好相性。オススメです。 オリーブオイル少々で刻みにんにく・唐辛子とアンチョビちょっぴり(2人前で1尾ぐらい)を炒め、水を足して、クタクタに茹でて刻んだブロッコリー、海老を加えて塩・コショウで味を調え、ひと煮立ちさせてソースを作ります。適当に作ったニョッキ(じゃがいもを3~4分チンして柔らかくしてマッシュし、小麦粉と溶き卵少々を加えて練ったものを3~4cmの平たい団子状にして茹でます)の上にこのソースと角切りトマトをかけ、最後にとんぶりをのせて出来上がり。 あ、アンチョビの漬かっていたオイルを使えば、アンチョビ本体を入れる必要はありません。 最近、アンチョビを漬けるのに使ったオイルをサラダやパスタに使うのがお気に入りです。塩分の加減がちょうどいいんですよね。 ↓ある日のひとりごはんです。上記の白和え丼、じゅんさいのコンソメゼリー、しじみのにんにく醤油漬け。全部送ってもらった食材を使用してます。まるで純和食派の夕食(笑) ↓とんぶりもやはり秋田産をどうぞ!(笑)プチプチした食感が好きな方なら絶対ハマります。 キャビア代わりに使われることも多いので、ピッツァの具にもオススメですよ^^ とんぶり真空 80g とんぶりビン(大) ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.27 06:48:43
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