テーマ:今夜のおつまみ(2144)
カテゴリ:東西欧風・ワイン向き料理
オリーブ、最近常備している食材のひとつです。スライスしてギリシャ風のサラダに入れたり、エリオサラタを作ったり、おつまみとしてそのまま食べたり、アボカドライスに混ぜたりと、とにかく用途が広くてあっという間に使い切ってしまいます。輸入食材を扱うお店に行くと、オリーブだけでもいろんな種類があって、どれを買おうか迷っちゃうんですよね^^;
南欧系のレストランでよく前菜に出てくるオリーブのペースト、美味しいけど高くつきそうだな~と思って試したことはありませんでした。でも、その後オリーブを買い置くようになったので、思い切ってチャレンジ! いや~、やっぱりウマイですよこれ。放っておくとダンナさんがひとりで大量食いするので、ストップをかけないといけないくらいです(笑)いや、材料費のせいというより塩分とり過ぎへの配慮ですけど^^; 本来、もっと細かく砕いてペースト状にするのでしょうが、作った量が少なかったのでこんな感じに出来上がりました。でも、これはこれで食感が残っていて美味しいです。 作り方はもちろん簡単。 オリーブ(ブラックでもグリーンでも、お好みのタイプをどうぞ)1/2カップは種を抜き、アンチョビ3~4尾、オリーブオイル適量(私は大さじ2程度に抑えています)と共にフードプロセッサーにかけます。ここにレモン汁適量、おろしにんにく1かけ分を加えればできあがり!カリカリトーストにぴったりで、ちょっと贅沢な気分が味わえます。 フランス料理的には「タブナード」という名前です。ツナを混ぜたり、ケッパーを加えたり、玉ねぎ少々を加えても美味しくできます。オリーブ独特の渋みがアンチョビの塩気とよく合って、クセになる味です。ゆで卵にちょこっとのせても美味しいですよ。 ↓オリーブの缶詰や瓶詰め、種抜きのを買うと高いですよね? これを買って以来、気前よく調理できるようになりました!^^ これがあれば、きれいに簡単にスタッフドオリーブが作れます♪オリーブの種抜き器(ドイツ製) ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.02 16:33:09
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