カテゴリ:トルコ料理
異例の速さで、来年の年賀状作りが終了しました
年賀状って大事だと思うので、学生時代&正社員時代にお世話になった方々を中心に毎年出してはいるのですが、なにぶん作る腰が重たい・・・- -;「えいっ」と踏ん切りをつけるのにはがきを買ってから2~3週間かかるのが常なので、12月20日前に投函し終えるだなんてなんてステキなことでしょうデザイン担当のダンナさんにも感謝!ありがとう!! という訳で、昼間からチーズでワインです 主役はチーズなのでパンとワインがあれば基本的には十分ですが、とは言えそれだけではお腹が寂しいので野菜のおかずを2品。 予めズッキーニを炒めて水分を飛ばし、美味しさを凝縮させることと、卵液に牛乳を加えるのがポイントのイタリア風オムレツ「ズッキーニのフリッタータ」と、 カリフラワーのおかずが食べたくて作ってみたトルコ風のカリフラワーのトマト煮「カルヌバハル・イエメーイ」。 料理の国もばらばらですがチーズはフランス産、ワインはスペイン産で全体的にまとまりがないですが(そのせいでワインとチーズがちょっとケンカしたな~・・・)、ひとつひとつは美味しかったです(笑)特に青かびチーズ!初めて食べる種類のチーズでしたが、塩気が柔らかく食べやすい!青かび系が苦手な方でもパクパク行けるんじゃないかな??と思ったほど美味しかったです。これとパンとワインがあればそれだけで幸せ! でも、ダンナさんがこの日最も喜んだのが新メニューのカリフラワー。 見た目は何とな~く地味ですが(私がカリフラワーを細かくしすぎたせいかも^^;)、確かにこれ美味しかったです。 カリフラワーの甘みがトマトに馴染み、歯ざわりも柔らか舌の上でほろっとほぐれます。でも単純に甘くなりすぎないのはピーマンのおかげ。そして野菜だけでは何となく物足りなくなりそうなところを、少量加えたひき肉が見事に補ってくれています。これ、カリフラワーをもっとダイナミックに使えばメイン料理としても行けるんじゃないかな?? しかも材料は特別なものは全く使っていません。ホールトマトと塩・こしょうのみ。シンプルな材料ですが、深みのある味。優しい味なので、パンにはもちろん、ごはんにも合いそうです。 ≪カリフラワーの甘みと柔らかさが美味しい!トルコ風カリフラワーのトマト煮「カルヌバハル・イエメーイ」≫レシピ:2人分 1) カリフラワー1/2個は食べやすい大きさに切る。ピーマン1個、玉ねぎ1/4個は粗みじん切りに。 2) 深めのフライパンにオリーブオイル小さじ2程度を熱し、豚ひき肉50gに塩・コショウ少々を振って中火で炒める。色が変わったら玉ねぎ・ピーマンも加え、玉ねぎがしんなりしたらホールトマト1/2缶分とカリフラワーを入れて混ぜ、全体を覆う程度に水を加え、ひと混ぜして蓋をして弱火で7~8分程度、カリフラワーが柔らかくなるまで煮る。 3) 煮汁の味をみて、足りなければ塩・コショウ少々で調味してできあがり! なんて簡単!でも美味しいです。さすが世界三大料理のひとつ、トルコ料理。たまに無性に食べたくなるジャンルのひとつです。カリフラワーの料理がいくつかあるのが嬉しいです。 それにしても、美味しいチーズがあるとワインの進みが速い!あっという間に一瓶空いてしまいました^^;美味しかった!チーズもたまにドサッと買いたくなるんですよね~。おそらくは、身体が求めているのだと思います。 身体の中でお肉が効くところ、お魚が効くところ、チーズが効くところってそれぞれ違う気がしませんか??私の場合、「〇〇が食べたい!」と具体的に思い浮かぶことが多いので、その時々で身体が足りないものを要求しているんだろうなと思います。それに従って食べていると太りもしないし、健全に元気になる感じがします。 うーん今日も美味しかった!ごちそうさまでした ↓今日食べたチーズはこちら。 青かび系チーズ特有の「ピリッ」とした感じがなく、とてもまろやかで美味しかった! 高貴なブルーチーズフランス代表[青カビチーズ]フルムダンベール AOC ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります! 本日もポチッと応援、お願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.23 08:59:30
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