カテゴリ:美味しい!イタリア各地料理
はーーーーーーーーーーーーーーーー風邪つらい(ヽ´ω`)
年末から元旦にかけて数日寝込み、ようやく回復したかと思いきや、本当にしんどかったのはその後でした。 熱ぶり返すわだるいわ食欲ないわでとにかく「寝る」以外ない状態。ここ1週間は平均して夜12時間、昼3時間以上は熟睡していたと思います。これだけ寝て育たないのが不思議なくらい。やはり人間「眠る」が一番なんですね。 とは言え1日1回ぐらいは食欲のある時間帯が巡って来ていたので、その時だけはここぞとばかりに栄養のあるものを食べておりました。(頭で「食べたくない」のではなく、お布団の中では「あれ食べたい」「これ食べたい」と考えるのにいざ目の前にすると食べられない状態だったので、本人が一番滅入ってたんです) ↓今年もお義母さんが送ってくれた煮しめとか(ありがとうお義母さん!) ↓いっしょに送られてきたお餅&あんことか(さすが和菓子屋のあんこ、ウマイ!) あと、普段から私は疲れて来ると青菜やチーズを食べたくなる傾向が強いですが、この時もやはりそうでした。 ↓手抜きしたい時に時々食べる「焼きカレーもどき」。さすがに量は普段の2/3程度ですが、ほうれん草も入れて美味しくいただきました。 これはダンナさんが夜遅く帰って私が既に寝ているような時にも活躍するメニュー。「ごはん⇒軽く温めたレトルトカレー(ビーフ推奨)⇒とろけるチーズを割と大量⇒ラップをかけずにレンジで4~5分」でできあがり。 チーズをかなり大胆にかけることと、温める際ラップをかけないことがポイント。これで余計な水分が飛んで焼きカレーっぽくなるのです。 起きていられる短い時間をピンポイントに使ったお昼ごはん。ピッツァを作りました。 この頃はまだ固形物やお肉・脂がかなりきつい時期で、香ばしい香りでどうにか食べられるような時期だったので、ピッツァとは言えチーズ少なめ、お肉皆無。食べられる量も普段に比べて相当少なかったですが、それでも食べたかったんですねぎしらす。 ピッツァの生地は小麦粉140g+ドライイースト小さじ半分弱+ぬるま湯+塩ひとつまみで適当に練って発酵させ、オリーブオイルを少し塗った手で薄く延ばして予め食べやすい大きさにカットしておき、その上から具をのせて230℃のオーブンで8分。 具は「トマトきのこチーズ」と「ねぎしらす」と決めていました。 きのこの方はえのき・しめじ・適当に裂いたエリンギと粗みじんに刻んだにんにくを予め強火でさっと炒めて塩少々と黒コショウを振っておき、バジル風味のトマトソースを塗った生地にのせ、チーズをのせます。 ねぎしらすは、ネギの白い部分を斜め切りにし、しらすどっさり+オリーブオイル少々で和えて生地にのせ、マヨネーズ微量を絞り出します。 具はどちらもオーブンに入れる前から食べられる状態なので、ピッツァ生地にいい感じに熱が通ればOK。今日は私の体力都合で普段より若干厚めなので、焼き時間が少し長くなりました。 きのこは予め焼いたおかげで水分が出ずしこしこした食感が楽しめ、ねぎしらすはねぎの甘みとしらすの塩気がベストマッチ、香ばしさが加わって本当に美味しい!大好きな組み合わせです。 あとこれも体調不良の時によく食べたくなる食材、豆。 使える状態(茹でて冷凍)のストックがなかったのでやむを得ず市販の大豆の水煮を使ってベイクドビーンズ。 ホントは少し辛くしたかったですが病人なので我慢し、イギリス風に少し甘くしました。とは言え自分ではあまり食べられず、結局ダンナさんに大半食べてもらったんですが、ちょっとでも食べられれば満足! ふーーーーーーーーーーーーーーーーー()´д`() いやーさすがに痩せたというか、肉が落ちましたね~、ここまで寝込むと。体力を戻すのにけっこう時間がかかりそうです。今日現在、まだ3時間以上起き上がってるのしんどいですもん。 昨日から各会社・クラブが始動、大型補強や中型補強に成功し「うーん今年もいいとこ獲るなあ」と感心するクラブがある一方で、未だに大宮は気になるあの方の去就が発表されていません(-"-)あぁもういっそ一思いに! とは言え誰が去り誰が加わろうとも、我々は常に全力で後押しするのみ! ・・・まずは早めに体力を回復させて、来週からのお仕事を頑張らねば。正念場です。 今年の風邪はこんな感じで長引くパターンだそうですので、皆様も十分にお気を付けくださいませませ・・・(o_ _)o ↑ ↑ ↑ お料理ブログランキングに参加しています。 本日もポチッと応援、お願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.05 11:25:03
[美味しい!イタリア各地料理] カテゴリの最新記事
|
|