|
テーマ:タイガース党(8211)
カテゴリ:阪神タイガース
今日もあと一本がなかなか出ませんでした。ゲッツー崩れと打ちそこないの内野安打でようやく勝つことが出来ました。
勝つには勝ちましたが、昨日より「チャンスであと一本が出ない病」が悪化しています。 一場は力投しましたが、打ち崩せないことはないでしょう。なにせ7回1/3で6安打8四球でしたから、抑えられたというより阪神打線に助けられたというところでしょう。19残塁と言う数字が物語っています。 去年のセリーグチャンピオンチームが楽天と互角の勝負。 野村采配で楽天が強くなっているのは確かなんですが、この2戦を見る限りタイガース打線の方に問題があるように思います。 バントを失敗したり、チャンスで簡単に凡退する。結果オーライの野球。1点を取るためのひたむきさが見られないと思うのは私だけでしょうか。 ところで、今日は面白いプレーがありました。 楽天の攻撃でノーアウト1・2塁から沖原がバント。キャッチャー前の小フライになり、矢野がワンバウンドで取って2-5-6-4のトリプルプレー。 内野へのライナーがらみでのトリプルプレーは見たことがありますが、こんなのは初めてです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|