|
テーマ:タイガース党(8257)
カテゴリ:阪神タイガース
初回に金本のタイムリーで先制したときは、今日はいけると思ったのですが、甘かった。
打線は山本昌の前に散発5安打。 先発の能見は1回2/3を5失点で降板。もうこの時点で勝負が決まってしまいました。 続く太陽と金沢も打たれ、11-1で敗戦しました。 ピッチャーの格の違いでしょうか。それにしても酷い試合でした。 危機的な状況ですが、可能性がある限りあきらめたくはありません。 でも、ローテーションの谷間と中継ぎの投手陣のレベルの低さは何なんでしょうか。 特に最近の中継陣は信頼を置けません。一番信頼できるのはダーウィンですが、それでもランナーを出してしまうと見ていられません。 能見は確かに投手事情で先発と中継ぎを行ったり来たりしていて、調整が難しいのかもしれませんが、これほど不安定では安心して使えません。 太陽もいまいちピシッとしません。2000年のドラ1なんですが、未だに芽が出ません。 そして金沢、まったく信頼できません。岡田監督が金沢を残して杉山を落とした理由が理解できません。勝負の世界ですからもっとシビアでもいいのではないでしょうか。 それより、藤川が登録抹消になりました。 寝違えたとの話ですが、本当にそうでしょうか。復帰時期が明確でないのが気になります。 長期離脱となるとウィリアムスへの負担や、久保田が完全の状態でないのに早期復帰を強いられたりと、新たな問題の引き金になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|