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テーマ:プロ野球全般。(13155)
カテゴリ:プロ野球
序盤に1、2点取られて、その後は投手戦で、終盤に少し点を取り合って、2-3か3-4といった競った試合をすると想像してたのですが、なんと14-2で7回コールド勝ち。
久々に溜飲の下がる勝ち方でした。 しかし、韓国チームは切り替えが早いというのか、あきらめが早いというのか。 2回に大差をつけられてからはやたらと淡白な攻撃でした。 強化試合からずっとノーヒットだったイチローにようやくヒットが。 1本出たら調子が戻ると王さんが言ってましたが、その言葉どおり3安打かため打ちです。 イチローが打つとチーム全体が盛り上がる。まさにイチロージャパンです。 mixiではイチローを外せとか打順を下げろという書き込みもチラホラありましたが、そんな雑音を吹き飛ばしてくれました。 松坂は初回こそHRを打たれ2点を失いましたが、2回以降は立ち直り、4回65球で降板。 球数制限がなければ7、8回ぐらいまで投げれたでしょう。 後は渡辺、杉内、岩田が1イニングずつ、皆ノーヒットピッチングでした。 打線はイチローがヒットで出て、中島、青木がそれに引っ張られるようにヒットで続く。 そして村田が大掃除。 下位打線のメジャー組みにも当たりが出てきて、そしてまたイチローに繋がる。 監督采配とは関係なく打線が繋がっているところに不安は感じますが、とりあえずは東京ラウンド勝ち抜けが決まったのでヨシとしましょう。 明日もう一度韓国との対戦となるでしょう。 あちらも必死で来るでしょうが、返り討ちにして、すっきりした気持ちで次のラウンドに進んでもらいたいですね。
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最終更新日
2009年03月08日 15時35分21秒
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