久しぶりに打線が繋がって、オリックスに昨日の借りを返しました。
鳥谷に連日のタイムリー、金本猛打賞、新井にもタイムリーが出て、クリーンアップが大活躍。

２桁安打しましたが、相手はチーム防御率の悪いオリックス。
これで貧打が解消したとは言い切れません。
現に１、３回のチャンスではもう少し点が入っていてもおかしくありませんでした。
ゴロゴーで何回死んでんの。

それでも、金本の打撃が戻ってきた事や、林に当たりが出てきた事で、何かが変わってくれるんじゃないかと期待しています。

打線が援護するとなぜか投手陣が踏ん張れない。
ん？投手陣が踏ん張れないから打線が頑張った？

能見は５回８安打３失点。わずか４奪三振と、らしくないピッチング。
いつもの能見なら楽に勝ち星を稼げたのに。

６回からはアッチソン、ウィリアムス、球児のリレー。
なぜか簡単にランナーを出してしまう。
０点に抑えられたのは相手の拙攻のおかげです。

今年のリリーフ陣、去年までと違い安定性に欠けます。
勤続疲労だとか衰えだとか言われてますが、ストレートの球速は１５０Ｋ越えてるので、そんな単純な理由ではないでしょう。

ともあれ、しばらくパリーグ下位チームと当たるので、この間に調子を取り戻して欲しいものです。

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