|
テーマ:タイガース党(8259)
カテゴリ:阪神タイガース
このカードでのタイガースの戦い方を見ていて、「ウチのチームじゃない」って思ってしまう。
本来ならこういった戦い方をして欲しいんだけど、それが出来ないのがタイガース。 永い間、そういう風に刷り込まれて来たせいなんやろけど。 桜井のソロHRで先制するものの、5回まで僅か2安打に抑えられ、1点勝っているのに負けているような重苦しいムード。 4回に和田の犠牲フライで同点にされ、なおも1死満塁の大ピンチ。 なんとか内野ゴロ2つで切り抜けたが、6回にまたもや1死満塁のピンチを迎える。 ここも三振とピッチャーゴロで何とか切り抜けたが、いつ逆転されてもおかしくない展開。 しかし、能見は悪いながらによく踏ん張ってゲームメークしたもんだ。 こういうピッチングが出来てこそエース。 6回裏、平野がショート内野安打で出塁。そして代走に大和。 平野に代走って、ケガでもしたか? その大和、鳥谷の打席の時にセカンドへ盗塁を決める。 鳥谷の進塁打でサードに進み、新井のセンター前タリムリーで勝ち越しのホームを踏んだ。 8回にも大和がショート内野安打で出塁。 ここのところ荒木のところへの内野安打多くないか? 鳥谷凡退の後、新井の打席でまたもや盗塁を決め、新井のセンターオーバータイムリーでホームイン。 これで2点差。 盗塁&タイムリーという攻撃のスピード感は見ていて気持ちがいい。 大和がこの分野で活躍すればレギュラー獲りも夢ではないし、レギュラーになれば塁上から観察する機会も増え、更に技術に磨きがかかるだろう。 味方が点を取った次の回、加えて相手上位打線に廻る7回表は西村が登板。 徐々にステージを上げているのが見ていて嬉しい。 西村は1死から荒木にヒットを打たれるが、井端をゲッツーに討ち取り大役を果たす。 8回は久保田。 森野、ブランコを討ち取ったあと、2死から和田に四球、小池ヒットで1・2塁。 ある意味、久保田らしい。 こうなってから踏張るのが久保田の真骨頂。 次のバッターはセサルだったから、そのまま久保田でも良かったようにも思った。 でも、より確実性を求めて球児にスイッチ。 登板間隔が開いているのもあったんやろね。 球児はセサルを空振りの三振に仕留め、このピンチを脱すると、9回も連続三振で簡単にツーアウト。 最後のバッター、荒木をライトフライに討ち取り、ゲームセット。 さあ、ナゴドの恨みを晴らすことが出来るか。
パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月25日 12時51分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|